こいのぼり奉納(北海道美幌町 美幌神社)

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こいのぼり奉納(北海道美幌町 美幌神社)

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こいのぼり寄せて 美幌神社が今年も提供呼び掛け 400匹目標に / 美幌神社(井上聡宮司)が、端午の節句に向けてこいのぼりの提供を呼び掛けている。子ども達の健やかな成長を願って境内に飾っており、6年目の今年は昨年より40匹多い400匹を目標に広く協力を募っている。こいのぼりは子ども達の成長、町民の幸せを願う意味を込め、平成25年から飾っている。設置や撤収作業は支援団体の美幌神社結の会が協力。数は年々増え、昨年は360匹が参道脇などで春風を受けて泳ぎ、多くの親子連れが見物に訪れた。6年目の今年は4月15日に設置する予定で、参道脇などにさらに設置場所を広げ、400匹を目指す。経年で傷んだこいのぼりも多いことから、昨年に続いて提供を呼び掛ける。井上宮司は「家庭に眠っているこいのぼりがあれば、奉納いただけたら」と協力を求めている。詳しくは美幌神社(TEL 0152-73-2318)まで。(浩)(2018年3月9日の記事 経済の伝書鳩

美幌神社にこいのぼり泳ぐ 「結の会」が雪の中取り付け / 5月11日まで…設置場所増やし昨年より多く / 美幌神社(井上聡宮司)のこいのぼり設置作業が15日、境内で行われた。有志でつくる「結の会」が中心になり、雪が降る中、400匹を懸命に取り付けた。子ども達の健やかな成長を願って平成25年から端午の節句を前に揚げ、6年目。神社と結の会が3月からこいのぼりの募集や修繕、支柱やワイヤーの設置などさまざまな準備を進めてきた。今年は神社通側の参道に設置場所を増やし、昨年より40匹多いこいのぼりがスイスイと泳いでいる。作業日の15日は雪模様の寒い1日になったが、予定通り作業を実施。会員20人ほどがロープやワイヤーに1匹ずつ、同じ色が続かないよう配色に気を使いながらこいのぼりを取り付けた。ロープが切れるハプニングもあったが、半日をかけて完了させた。活動の中心になって設置場所を計画した結の会の男性は「参道、石段など場所によってこいのぼりの大きさを変えるなど見せ方にこだわった。多くの方に見ていただけたら」と話している。見学は自由。5月11日(金)まで。(浩)(2018年4月19日の記事経済の伝書鳩

端午(たんご)は五節句の一つ。端午の節句、菖蒲の節句とも呼ばれる。日本では端午の節句に男子の健やかな成長を祈願し各種の行事を行う風習があり、現在ではグレゴリオ暦(新暦)の5月5日に行われ、国民の祝日「こどもの日」になっている。端午の日には柏餅(かしわもち)を食べる風習がある。柏餅を食べる風習は日本独自のもので、柏は、新芽が出るまで古い葉が落ちないことから「家系が絶えない」縁起物として広まっていった。(端午 – Wikipedia

こいのぼり(鯉幟)とは元来、日本の風習で、江戸時代に武家で始まった、端午の節句である旧暦の5月5日までの梅雨の時期の雨の日に、男児の出世と健康を願って家庭の庭先で飾られた紙・布・不織布などに鯉の絵柄を描き、風をはらませてなびかせる吹流しを鯉の形に模して作ったのぼり。皐幟(さつきのぼり)、鯉の吹き流しとも言う。現在は、一般的にはグレゴリオ暦(新暦)5月5日に向けて飾られ、夏の季語として用いられる。飾られる季節も変わり、イメージは「晩春の晴天の日の青空にたなびくもの」となった。 但し地方により、端午の節句を祝う時期が違うので、旧暦の端午やひと月遅れのグレゴリオ暦(新暦)6月5日とする地方もある。 概要 / 本来は真鯉(黒い鯉)のみで、明治時代から真鯉(まごい)と緋鯉(ひごい)の対で揚げるようになったが、昭和時代からは家族を表すものとして子鯉(青い鯉)を添えたものが主流となった。(こいのぼり – Wikipedia

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    加藤 雅夫 より 2018 年 7 月 30 日 06:55

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