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アマチュアの劇団訓子府座「奇跡の人」（北海道訓子府町）

アマチュアの劇団訓子府座「奇跡の人」（北海道訓子府町）

2014年12月09日(火) 8:08
カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, アメリカ, オホーツク, 健康・福祉, 北海道, 北見市, 日本, 訓子府町
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アマチュア劇団訓子府座「奇跡の人」（北海道訓子府町）
Amateur troupe Kunneppu-za “The Miracle Worker” (Hokkaido Kunneppu)

演劇「訓子府座」立ち上げ
2014/12/08掲載（訓子府町／社会・告知）

青年21人が初公演の稽古に熱

演劇でまちを元気にと、訓子府町の20～30代の若者が中心となり、「訓子府座」を立ち上げた。23日の初公演で“見えない・聞こえない・話せない”障がいがある少女、ヘレン・ケラーと家庭教師のアニー・サリヴァンとの苦闘を描いた物語「奇跡の人」を上演する。メンバーは本番に向け、熱心な稽古を重ねている。

23日・訓子府で「奇跡の人」上演

昨年、全国青年大会演劇の部で最優秀賞を受賞した訓子府町青年団体連絡協議会の中心メンバーだった女性（28）が「もう一度、演劇をやりたい」と実行委形式でメンバーを募集。女性を実行委員長に、訓子府や北見などの有志21人で立ち上げた。

約半月後に迫る本番に向け、出演者の稽古が熱を帯びている。現在は部分的な演出が中心だが、メンバーは「見る人の心に残る公演に」を合言葉に、意見を出し合いながらの芝居づくりに熱心だ。

ヘレン・ケラー役の男性（25）は「演劇は小学生以来。ほとんどセリフのない難しい役柄に不安はありますが、心に何かを訴える演技がしたい」と体当たり演技に挑む。

アニー・サリバン役の女性は「障がいに悩む人を傷つけてしまうかもしれない作品。だからこそ丁寧に芝居をつくり上げ、前向きに考えられるきっかけとなる公演にしたい」と話している。

公演は23日（火）午後2時から町公民館で開かれる。入場料は大人800円、小中高校生400円、親子券千円。 (理)

演劇「訓子府座」立ち上げ – 経済の伝書鳩
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=83079

イベント情報
訓子府座旗揚げ公演「奇跡の人」 [訓子府町] [舞台・演劇]

昨年、地元の伝説「妻恋橋」を題材にした創作劇で、全国青年大会の演劇部門最優秀賞を受賞した訓子府町青年団体連絡協議会（訓青協）のメンバーを中心に、訓子府町と近隣在住の若者２１人が、アマチュア劇団「訓子府座」を立ち上げた。旗揚げ公演の演目は、米国の社会福祉事業家ヘレン・ケラーの物語「奇跡の人」。

会場名：訓子府町公民館
住所：オホーツク管内訓子府町東町４００
電話番号：訓子府町公民館０１５７・４７・２１２１
開催日： 2014/12/23

［イベント情報］訓子府座旗揚げ公演「奇跡の人」 – 北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/eventdata/249018.php

訓子府座旗揚げ公演「奇跡の人ものには名前がある」

訓子府の青年たちで、ヘレン・ケラーとサリバン先生の物語を演じます。

ぜひ、ご覧ください。

訓子府座 – 訓子府町ホームページ
http://www.town.kunneppu.hokkaido.jp/life/kominkan/kunnneppuza.html

奇跡の人
The Miracle Worker (play)
『奇跡の人』（きせきのひと、the Miracle Worker）は、三重苦の障害を克服したヘレン・ケラーと彼女に奇跡を起こしたミラクル・ワーカーである家庭教師アニー・サリバン（アン・サリヴァン）を描いた、ウィリアム・ギブソンによる戯曲。 1959年に初演された。（http://ja.wikipedia.org/wiki/奇跡の人）