サポートメール@防災くんねっぷ (北海道 訓子府町)

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訓子府町
Kunneppu, Hokkaido
訓子府町(くんねっぷちょう)は、北海道オホーツク総合振興局管内の常呂郡にある町。(ja.wikipedia.org/wiki/訓子府町

サポートメール@防災くんねっぷ (北海道 訓子府町)

サポートメール@防災くんねっぷ
2014/06/12掲載(訓子府町/社会)

訓子府町が
防災等情報メール配信システム運用開始

訓子府町は大雨や大雪、地震速報など緊急を要する情報を希望者に電子メールで一斉送信する防災等情報メール配信システム「サポートメール@防災くんねっぷ」の運用を開始した。情報伝達手段の充実を図り、円滑な災害応急対策につなげるねらいで、町は「災害時の備えとして役立ててほしい」と登録を呼び掛けている。

地震速報など配信…登録呼び掛け

システムはパソコンや携帯電話のメールアドレスを登録することで、緊急情報メールを受信できる仕組み。

全国の自治体に設置されている全国瞬時警報システム(J-ALERT)に配信される震度4以上の地震速報や竜巻注意情報、大雨や暴風雪などの気象情報、弾道ミサイル攻撃などの国民保護情報を送信する。将来的には不審者や交通安全関係などの情報も配信する。

町はこれまで、緊急時の情報伝達手段として広報車や消防サイレン、携帯3社と契約している緊急速報メール(エリアメール)などを活用。同システムの運用開始に伴い、町民自ら情報収集する手段が増え、迅速な避難行動や個々の防災意識の向上につながることが期待される。

登録は、指定のアドレス(touroku@town.kunneppu.hokkaido.jp)に空メールを送信。数分後に返信される仮登録メールの内容に沿って、本登録を行う。携帯電話やスマートフォンなどはQRコードから登録画面にアクセス可。問い合わせは町総務課交通防災係(TEL 0157-47-2112)。 (理)

(掲載画像)
登録用のQRコード

サポートメール@防災くんねっぷ – 経済の伝書鳩
denshobato.com/BD/N/page.php?id=79018

関連サイト

サポートメール@防災くんねっぷ – 訓子府町
www.town.kunneppu.hokkaido.jp/touroku.html

訓子府町の公式ホームページ
www.town.kunneppu.hokkaido.jp

関連エントリ

サポートメール@防災くんねっぷ の検索結果
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3 件のコメント

  1. 20日・訓子府で防災講演会
    2014/06/18掲載(訓子府町/告知)

    震災テーマに

    訓子府町議会主催の防災講演会が20日(金)午後6時半から、訓子府町公民館で開かれる。東日本大震災で人命救助や捜索活動にあたった元石巻広域消防長が「震災から学ぶ」をテーマに講演する。

    参加無料。問い合わせは町議会事務局(TEL 0157-47-2184)へ。

    20日・訓子府で防災講演会 – 経済の伝書鳩
    http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=79175

    加藤 雅夫 より 2014 年 6 月 19 日 01:24

  2. 訓子府で防災講演会
    2014/06/24掲載(訓子府町/社会)

    宮城県石巻地区の前消防長
    星 幸三郎氏が教訓など語る

    訓子府町議会主催の防災講演会「東日本大震災から学ぶ・災害の裏側」が20日、訓子府町公民館で開かれた。宮城県・石巻地区広域行政事務組合の前消防長、星幸三郎氏が震災時の活動状況とその教訓を語った。

    地震後の津波や火災
    「体制が万全とは限らない」

    星氏は石巻市内の住宅街に押し寄せる津波や火災現場で救助活動をする署員の写真などを交え、被害状況を説明。石巻消防ではポンプ車や救急車、救助資材が流され「日ごろから消防訓練を実施していたが、人と物がすべてが揃っている状態での訓練だったことを反省している」と振り返った。

    星氏は三陸地方に伝わる「津波てんでんこ」という言葉を紹介。地震の後は津波が来るので、それぞれが早く高台に逃げろと言う意味だが、「家族の話し合いなくして『てんでんこ』なし」と強調。どこへ逃げるかを決めておかないと、家族を迎えに行き、被害は拡大すると訴えた。

    また、緊急消防援助隊・北海道隊の一員として救助活動に加わった北見地区消防組合や関係機関に対し「石巻市民を代表してあらためて感謝します」と語った。 (理)

    訓子府で防災講演会 – 経済の伝書鳩
    http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=79293

    加藤 雅夫 より 2014 年 6 月 24 日 12:46

  3. 地域見守り活動協定
    2014/06/26掲載(訓子府町/社会)

    訓子府町と生活協同組合コープさっぽろ

    訓子府町と生活協同組合コープさっぽろが24日、地域見守り活動協定を結んだ。

    協定により同組合は、町内を走る宅配車「トドック」で高齢者宅を訪れた際、郵便物がたまっているなどの異変に気付いた場合、必要に応じて役場に連絡する。町内のトドック利用者は298人で、このうち約2割が65歳以上となっている。

    同組合では道内の各自治体と同様の協定を結んでおり、訓子府は道内94番目。協定に基づく事例通報は昨年度は全道で44件で、屋根の雪下ろし中に転落した人を救助するなど効果を発揮している。

    町公民館で締結式が行われ、同組合の中島則裕専務理事と菊池一春町長が協定書を交換、握手を交わした。

    菊池町長は「より安全・安心な暮らしができるよう後押しをお願いしたい」、中島専務理事は「宅配スタッフの『気付きの力』を養い、地域課題を解決するお手伝いができれば」とそれぞれ述べた。 (理)

    地域見守り活動協定 – 経済の伝書鳩
    http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=79358

    加藤 雅夫 より 2014 年 6 月 26 日 17:14

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