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「ソチパラリンピック金メダリスト狩野亮選手祝賀会」（北見のハンディキャップスキー協会）

「ソチパラリンピック金メダリスト狩野亮選手祝賀会」（北見のハンディキャップスキー協会）

2014年04月11日(金) 21:41
カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, アジア, オホーツク, スポーツ, ソチ, パラリンピック, ロシア, 健康・福祉, 北海道, 北海道人, 北見市, 国際, 日本, 東欧, 欧州, 網走市, 美幌町
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「ソチパラリンピック金メダリスト狩野亮選手祝賀会」
北見ハンディキャップスキー協会（電話番号. 0157-23-8580 片山）

狩野選手を祝う会
2014/04/11掲載（北見市／スポーツ）

北見ハンディキャップスキー協会が栄光たたえ

ソチパラリンピックで活躍した狩野亮選手（28）＝マルハン＝をたたえようと、北見ハンディキャップスキー協会は9日夜、北見市内で祝う会を開いた。関係者による内輪の祝賀会。集まった同協会会員とそのサポーター、スキー少年団員ら35人が懐かしい話を交えながらともに喜びに浸った。

懐かしい話で喜びともに

会長が「彼なりの努力をして帰って来てくれた。スキー仲間として嬉しい」と歓迎の挨拶。同協会会員でもある狩野選手の父母も招待され、自身がパラリンピック3大会出場経験のある副会長は「15、16年前、毎日のように若松スキー場に練習しに来ていた。ご両親は待っている間、仕事をされていたのを思い出す」と家族の支えをたたえた。

　これに応え狩野選手は「かつて立ち直らせていただいた皆さんに、よい報告ができるのが嬉しい。もっともっと成長していければ」と指導と応援に感謝した。

　この後、狩野選手を囲んで「最初の頃はリフトに乗りそこねて転んでいた」「若松スキー場の谷底に転がっていった」とスキー談義。よく一緒にチェアスキーを滑った同会の理事長は「感謝の気持ちを忘れず、楽しくトレーニングに励んでほしい」と仲間としてエールを送った。 (寒)

《掲載写真》
狩野選手らに花束を渡すスキー少年団員

狩野選手を祝う会 – 経済の伝書鳩
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