北海道スポーツ賞、オホーツク管内から3人受賞!
- 2010年11月23日(火) 0:11
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11月17日に札幌市内で「平成22年度北海道スポーツ賞」(北海道教育委員会)の授賞式が行われ、オホーツク管内出身の石田正子(美幌町) 久保恒造(美幌町) 狩野亮(網走市)ら3人が受賞した。おめでとうございます。
写真: ハマナス(北海道の花) 北海道旗(北海道章) エゾマツ(北海道の木) タンチョウ(歌川広重)(北海道の鳥)
北海道スポーツ賞 発表
管内では五輪3選手に
バンクーバーなどの活躍評価
スポーツ振興の功績や優秀な成績に贈られる平成22年度北海道スポーツ賞の受賞者が24日、発表された。管内関係では美幌町出身の石田正子選手(29)=JR北海道=、久保恒造選手(29)=日立システム=、網走市出身の狩野亮選手(24)=マルハン=の3人が受賞。バンクーバー五輪などでの活躍が評価された。石田選手は五輪ノルディックスキー女子30キロクラシカルで5位入賞を果たした。
久保選手はパラリンピックノルディックスキーバイアスロン男子座位12.5キロで6位、クロスカントリースキー男子座位15キロで7位。
狩野選手はパラリンピック男子スーパー大回転で優勝、男子滑降座位で3位と2つのメダルを獲得した。
本年度の同賞は道内14個人、2団体に贈られ、贈呈式は11月17日に札幌市内で行われる。(浩)
日刊フリーペーパー伝書鳩Web 2010/09/27掲載(網走市/政治・話題)
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「スポーツ」と「観光」の融合で、北海道を元気に! http://masaokato.jp/2010/07/22/161449
オホーツク網走市には地名の由来となった「チパシリ物語」というアイヌ伝説があります。この「火祭り」は、網走市で開催される「オロチョンの火祭り」や「モヨロの夜祭り」とアイヌ伝説を参考に網走市のシンガーソングライター伊藤正範氏がストーリーを組み立て独自の感性で作った曲です。
美空ひばり 美幌峠で逢った女 http://masaokato.jp/bihoro/hibari
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2 件のコメント
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当たり前のことですが、北海道には、先住民がいて、独自の生活・文化を営んでいたんですね。
網走市のシンガーソングライター伊藤正範氏がストーリーを組み立て独自の感性で作った曲・・・とありましたが、とても素直でいい歌です。オホーツク地方という言葉も、実に語感がいいですね。今日は、堪能させていただきました。
なりひら より 2010 年 11 月 23 日 00:55
なりひらさん、コメントありがとうございます。
北海道のオホーツク圏で暮す人間は、
先住民の文化を学ぶことがとても大切です。
オホーツク文化 – Wikipedia
今日の音楽は「チェロ」です。(なりひらとねこたちへ)
A Cello Rondo ♪ Borero ♪
加藤 雅夫 より 2010 年 11 月 23 日 11:47