サンクト・ペテルブルクで開催する 「春の ジャパン・フェスティバル」
- 2014年02月22日(土) 10:35
- カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, オホーツク, ロシア, 北海道, 北見市, 国際, 日本, 東欧, 観光, 音楽
- この記事へのコメントは 3 件あります。
春の ジャパン・フェスティバル
おひさま交流合唱団が
サンクト・ペテルブルグで
「おひさま交流合唱団」がロシアへ
現地で歌声響かせよう
北見の合唱指揮者の呼び掛けで結成した「おひさま交流合唱団」が、3月にロシアのサンクトペテルブルク市で開かれる「春のジャパン・フェスティバル」に参加する。「のびのびと歌って交流したい」と団員達は練習に励んでいる。北見の合唱指揮者が呼び掛け
同フェスは、サンクトペテルブルク市日本友好協会の主催。毎年日本から音楽団体などが訪れ、地元の人と交流している。ロシアで演奏交流ができると聞いた指揮者は2年前、北見市内と、友人のいる東北の合唱団に声を掛け、賛同した約40人で交流合唱団を結成した。
コンサートでは着物に身を包み「花」「大地讃頌」など日本の曲を中心に9曲を歌う。ロシア民謡の「カチューシャ」を原語で合唱しようと練習する。
ロシアには3月27日から8日間滞在する予定。サンクトペテルブルク市の音楽学校の生徒や合唱団とジョイントコンサートをするほか、歴史あるマリインスキー劇場でオペラ鑑賞をする。
東北のメンバーと練習する機会はコンサートの直前しかないが、指揮者は「元気に歌えば伝わるものがあると思う。笑顔で歌の楽しさを伝えたい」と話している。 (菊)
経済の伝書鳩(フリーペーパー) 2014/02/21掲載(北見市/社会)
denshobato.com/BD/N/page.php?id=76603
関連サイト
Tour | 海外交流企画
(ロシア サンクトペテルブルク市日本友好協会主催 春のジャパン・フェスティバル)
gh3.jp/tour.html#russia
海外交流企画: Home
gh3.jp
ロ日友好親善ジョイント・コンサート。“スコモローヒ”と共演。: バラライカの歴史
(TBE-東京バラライカアンサンブル)
t-b-e-dic.seesaa.net/article/361915498.html
ロシア公演
(津軽三味線 小山貢敏のホームページ)
www5.plala.or.jp/syamisen/russia-nittei.htm
横浜少年少女合唱団
www.ybgc.info/about_us.html
在サンクトペテルブルク日本国総領事館
www.st-petersburg.ru.emb-japan.go.jp/indexjp.htm
Комитет по внешним связям Администрации Санкт-Петербурга
www.kvs.spb.ru
Мариинский театр – Официальный сайт
www.mariinsky.ru
MariinskyRu – YouTube
youtube.com/user/mariinskyru
関連エントリー
七月コンサート~歌ふ(北見の声楽家・川口一子) – 美幌音楽人 加藤雅夫
masaokato.jp/2011/07/07/083343
おひさま交流合唱団 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
masaokato.jp/?s=おひさま交流合唱団
音楽動画
ツイッター (Twitter)
Mariinsky Theatre
@mariinskyen
One of the greatest world class music theatres led by Maestro @ValeryGergiev. Operas, ballets, concerts, artists — that’s who we are.
St Petersburg, Russia · mariinsky.ru/en/
Mariinsky Theatre (mariinskyen) on Twitter
twitter.com/mariinskyen
加藤 雅夫
@bihorokato
みなさま、イランカラプテ! 日本と世界の人々と共に“平和心”を大切に育てる事が私の願いです。Guitar Mandolin Music 美幌音楽人
北海道美幌町 · masaokato.jp
加藤 雅夫 (bihorokato) on Twitter
twitter.com/bihorokato
フェイスブック (Facebook)
Mariinsky Theatre | Facebook
facebook.com/mariinsky.theatre
加藤 雅夫 | Facebook
facebook.com/bihoro.kato
- 一つ新しい記事: 「第2回 大鵬杯争奪相撲大会」 (2014年 3月22日)
- 一つ古い記事: 「北京市の大気汚染について」 (2014年 2月21日)
3 件のコメント
コメントをどうぞ
- お名前とメールアドレスは必ず入力してください。
(メールアドレスは管理者にのみ通知され、コメント一覧には表示されません) - いただいたコメントは管理者の承認が必要となる場合がありますのでご了承ください。
愛と友情の音と色
あらゆるロシアの画家のなかで最も日本的であり、かつまた、あらゆる日本の画家のなかで最もロシア的なのがこの人、ワルワーラ・ブブノワだ。一個の人間が、その生涯と作品のなかで、露日両国の文化を見事に有機的に融合させた稀有なケース――。彼女は、そのなかで最も著名な人物の一人だろう。
2013年9月20日 アレクサンドル・クラーノフ, 「ロシアNOW」への特別寄稿
http://roshianow.jp/blogs/2013/09/20/45121.html
加藤 雅夫 より 2014 年 2 月 22 日 20:12
日本でピアノを教えたレオ・シロタ
単一民族国家の日本とは異なり、ロシアは多民族国家だ。ロシアで生まれ育ち、ロシア語を話し、ロシア人の魂を持つ人は、例えその運命が他の国に導かれたとしても、ロシア人と見なされる。この意味でユダヤ系ロシア人の運命は象徴的である。ユダヤ系ロシア人の多くは世界のさまざまな国で活躍し、中には日本で教えた名ピアニストもいる。
2013年12月16日 アレクサンドル・クラーノフ
http://roshianow.jp/blogs/2013/12/16/46425.html
加藤 雅夫 より 2014 年 2 月 22 日 20:15
おひさま交流合唱団」北見で報告会
2014/04/23掲載(北見市/社会)
ロシアで春のジャパン・フェスに参加
「楽しい時間でした」
現地で両国の歌など披露
「国内交流に繋げたい」
3月にロシアのサンクトペテルブルクで演奏交流してきた北見市の「おひさま交流合唱団」の報告会が20日、Libraぴあ~の(美芳町5)で開かれた。
一行は北見の23人と東北の合唱愛好家達合わせて約40人。3月27日から4月1日まで滞在し、サンクトペテルブルク市日本友好協会主催の「春のジャパン・フェスティバル」に参加した。
28日にムソルグスキー音楽学校、29日にロシアナショナルライブラリーホールで日本の歌「花」やロシア民謡の「カチューシャ」などを披露した。
報告会には北見の音楽仲間達約30人が集まり、スライドなどで交流の様子を楽しんだ。
おひさま交流合唱団の呼びかけ人で代表の女性は「国が違っても人と人。フレンドリーでとても楽しい時間でした」と振り返り、団員もロシアの民族衣装で男性用の「ルパシカ」(写真左)と女性用の「サラファン」を着て、弦楽器の「バラライカ」を片手に雰囲気を再現してみせた。
代表は「合唱団の活動を続け、国内交流に繋げたい」と話している。 (粟)
おひさま交流合唱団」北見で報告会 – 経済の伝書鳩
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=77901
加藤 雅夫 より 2014 年 4 月 23 日 13:17