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「第２回大鵬杯争奪相撲大会」（2014年 3月22日）

「第２回大鵬杯争奪相撲大会」（2014年 3月22日）

2014年02月22日(土) 19:14
カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, アジア, ウクライナ, オホーツク, サハリン, スポーツ, ポロナイスク, ロシア, 北海道, 国際, 大相撲, 大空町, 大鵬, 女満別, 日本, 東アジア, 東欧, 白鵬
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北海道の大空町東藻琴（ひがしもこと）

2014年 3月22日
第２回大鵬杯争奪相撲大会

3月に大鵬杯争奪相撲大会

東藻琴で
第48代横綱大鵬幸喜（本名＝納谷幸喜、平成25年1月死去）さんの名を冠する、第2回大鵬杯争奪相撲大会（大空町青少年育成協会主催）が3月22日（土）に大空町東藻琴B＆G海洋センターで開かれる。今年は大鵬さんの妻が訪れ、少年力士として活躍する孫（小学6年生）が出場。優秀選手には第69代横綱白鵬のサインが贈られる予定で、昨年以上に盛り上がりそうだ。

妻と孫も来場
優秀選手には白鵬サインも
大会は、大鵬さんの国民栄誉賞受賞を記念して昨年、同協会が初開催。同協会職員の男性（29）が24年、生前の大鵬さんに直接会って「第48代横綱大鵬杯争奪第1回大空町少年少女相撲大会」の開催許可を取り付けたのが縁になっている。

昨年は子どもから大人まで道内各地から89人が出場。大会に合わせて大鵬さんの妻からメッセージが寄せられたが、今年は生の声で選手を激励する。大鵬さんの孫は関東代表に選ばれている少年力士で、地元の子ども達との取組に注目が集まる。

さらに今年は、宮城野部屋を通じて白鵬の手形入りサインを20枚用意。各部の優勝選手らに贈る予定という。

出場は3月7日まで受け付けており、すでに60人以上の申し込みがある。無料で、男女、年齢を問わず誰でも出場できる。職員の男性は「どしどし申し込んでほしい。見学も大歓迎です」と呼びかけている。申し込みなどは同センター（TEL 0152－66－2741）へ。(浩)

（掲載写真）

出場を呼びかける職員の男性

経済の伝書鳩- 2014/02/19掲載（大空町／スポーツ・告知）
denshobato.com/BD/N/page.php?id=76547

大鵬杯

第2回大鵬杯争奪相撲大会
日時：平成26年3月22日（土）
午後１時より
場所：大空町東藻琴 B&G 海洋センター
対象：幼児～一般
主催：一般財団法人大空町青少年育成協会
共催：大空町相撲合宿誘致実行委員会
後援：北海道／北海道教育委員会／大空町／大空町教育委員会／大嶽部屋／大鵬相撲記念館.／大空町観光協会／ NHK北見放送局／ HTB北見支局／
経済の伝書鳩／ベースボールマガジン社
協力：日本相撲協会／北海道新聞社
申し込み・問い合わせ先：大空町東藻琴B&G海洋センター TEL 0152－66－2741

大空町青少年育成協会トップページ · www.town.ozora.hokkaido.jp/ikusei/index.html

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第2回大鵬杯争奪相撲大会

東藻琴で

第48代横綱の大鵬（本名・納谷幸喜）さんにちなむ、第2回大鵬杯争奪相撲大会が22日、大空町東藻琴B＆G海洋センターで開かれた。昨年の第1回を30人以上上回る120人が出場。妻（66）が観戦に訪れたほか、孫（小学6年）が小学高学年の部で優勝するなど盛り上がりを見せた。

妻が観戦　孫は優勝
前回より力士30人以上増　120人熱戦

主催は大空町青少年育成協会。生前の大鵬さんから直接、開催許可を得て、昨年3月に続いて開いた。

　大会は幼児から一般まで個人や団体など20の部門で取組が行われた。微笑ましい幼児から、年代が上がるにつれて迫力のある取組が増え、土俵前にずらりと並んだ観客は一番ごとに温かい拍手を送っていた。

　小学高学年の部で優勝した孫は、関東地区の小学生代表に選ばれる少年力士。「東藻琴の子も強かった。将来は横綱になるのが目標です」と話していた。

　大空町は、大鵬さんの出身地、釧路管内弟子屈町の隣りまち。名誉大会長として大会を見守った妻は「ここで大鵬の名が付く大会が開かれるのはとてもうれしいこと。力士を目指す子が一人でもいてくれたら」と話していた。 (浩)

（掲載写真）
小学高学年の部で優勝した孫

第2回大鵬杯争奪相撲大会 – 経済の伝書鳩
2014/03/26掲載（大空町／スポーツ・教育）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=77330

加藤雅夫より 2014 年 3 月 26 日 12:57
お年寄り前にミニ大鵬杯

出場力士ら東藻琴福寿苑で
第2回大鵬杯争奪相撲大会の出場選手が前日の21日、特別養護老人ホーム東藻琴福寿苑を訪問した。

　大会を見に来られないお年寄りに取組を楽しんでもらおうと、幼稚園児のちびっ子力士から社会人まで18人が訪問。ホールに敷いたマットの土俵で、かわいらしい取組のほか「バチッ」と体がぶつかり合う迫力あふれる取組を披露した。施設に入所する女性は「相撲をまともに見たのは初めて。迫力があって、子ども達はかわいかったです」と喜んでいた。 (浩)

お年寄り前にミニ大鵬杯 – 経済の伝書鳩
2014/03/26掲載（大空町／スポーツ・教育）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=77331

加藤雅夫より 2014 年 3 月 26 日 13:03

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