Home
Facebook
「あいおいさろん＆あいおい衆楽祭」（北海道津別町、相生）

「あいおいさろん＆あいおい衆楽祭」（北海道津別町、相生）

2013年08月24日(土) 7:13
カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, アジア, オホーツク, 健康・福祉, 北海道, 台湾, 国際, 日本, 東アジア, 津別町, 観光, 音楽
この記事へのコメントは 1 件あります。

北見相生駅
北見相生駅（きたみあいおいえき、Kitami Aioi）は、北海道網走郡津別町相生にあった日本国有鉄道（国鉄）相生線の駅（廃駅）で、同線の終着駅である。電報略号はキア。相生線の廃線に伴い1985年（昭和60年）4月1日に廃駅となった。駅跡：旧駅構内はかつては交通公園として整備されていたが、現在は「道の駅あいおい」が開設され、その施設に含まれている。現役当時に忠実に復元された駅舎があり、ビデオホーンなどの備品の保存展示や、プラットホーム、レール、駅名標、車庫、構内除雪車キ703を始めとした鉄道車両などが保存されている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/北見相生駅

道の駅あいおい
道の駅あいおい（みちのえきあいおい、Michinoeki Aioi）は、北海道網走郡津別町にある道の駅である。旧相生線北見相生駅駅跡に設置され、当時の駅舎、ホーム、鉄道車両が保存されている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/道の駅あいおい

津別町相生にサロン開設

住民が気軽に集える場が
津別町相生地区の住民が集うサロンが25日、相生公民館に開設された。相生地区は高齢化率が6割を超え、住民が集まる機会が減っており「気軽に集える場を」という要望に応える形で町地域包括支援センターが開設した。今後、月1回のペースで開かれる。

月1回ペースで公民館内に
相生地区の2月末現在の人口は129人。このうち78人が65歳以上で、高齢化率は60.47％になっている。老人クラブはあるものの、一時に比べると活動は衰退。祭りなどイベントも少なくなり、住民が集まる機会が減っている。同センターは本年度、相生地区のお年寄りへの聞き取り調査や意見交換会などを実施。「イベントがない」「誰もが集える場があれば」などの切実な声に応えて開設した。初のサロンにはお年寄りを中心に11人が参加。体の柔軟性や筋力、バランスを高める体操、室内でできるペタンクゲームを楽しんだ。ボランティアの住民が調理した豚汁と、おにぎりで昼食。サロンの愛称を「あいあいさろん」に決めるなど会話を弾ませた。参加した女性（87）は「みんなが集まるだけで楽しい。これから毎月が楽しみです」と喜んでいた。同センターは相生地区のほか、柏町でも近くサロン開設の準備を進めている。町内では高台町などのサロンが自主的な運営に発展した例もあり、同センターは「相生地区も同様の動きにつながれば」と期待する。 (浩)

北見網走オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2013/03/28掲載（津別町／社会）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=68892

津別町相生地区で13年ぶり祭り開催

9月14日・「あいおい衆楽祭」
津別町相生地区で久しぶりに祭りが開かれる。同地区は高齢化の影響などで10年以上、祭りが開かれていないが、有志が「地域の人が集まり、楽しめる場を」と「あいおい衆楽祭」を企画した。9月14日（土）の開催を前に、お年寄り達は祭りを楽しみにしている。

地域の人が集まり楽しめる場に有志が企画
相生地区は2月末現在の人口が129人で、うち78人が65歳以上。高齢化率は現在、60％を超え、町内でも突出している。以前は夏祭りや秋祭りがあったが、担い手が減り、13年ほど前を最後に開かれなくなっていた。町が昨年、住民を対象に開いた意見交換会では「昔のように祭りをして、お互いの顔を見て元気に過ごしたい」と開催を望む声がある一方「自治会だけではできない。行政などの助けが必要」などの話も聞かれていた。衆楽祭はこうした声に応えようと、地区の郵便局長、駐在所長の夫人、地域おこし協力隊員、自治会長らが実行委を組織。演奏会やカラオケ大会、屋台などのイベントを企画している。予算は寄付金を充てる計画で、実行委には町も加わっている。同地区に住む80代の女性は「行事がないから、住んでいてもしばらく顔を見ていない人もいる」と1カ月先の祭りを心待ちにしている。北見相生郵便局長で実行委員の男性（40）は「もう二度とお祭りには行けないと思っていた、とおっしゃるお年寄りもいます。祭りが地域に活力を生む起爆剤になれば」と成功を誓っている。 (浩)

北見網走オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2013/08/23掲載（津別町／話題・行事）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=72393

1 件のコメント

津別町相生で「あいおい衆楽祭」

久々の祭り…地域に活気

津別町相生地区で十数年ぶりの祭りとなる「あいおい衆楽祭」が14日、相生公民館で開かれた。

同地区は高齢化率が60％を超え、以前あった盆踊りや秋祭りなどのイベントも10年以上前から開かれなくなるなど過疎化とともに住民が集まる機会が減っている。

衆楽祭は「住民が集まり、活気を生み出す場になれば」と、地域の郵便局長や駐在所長の夫人ら有志が企画。実行委を組織して準備を進めてきた。

住民とその家族ら150人ほどが訪れ、相生在住の女性のサックス演奏会や、カラオケ大会、景品が当たるじゃんけん大会を満喫。公民館前には焼き鳥や豚汁などの屋台が並んだ。無料の麦茶やジュース、ヨーヨー釣り、スマートボールなどの縁日もあり、子ども達も楽しんでいた。

同地区で60年以上暮らす女性（92）は「祭りはもうないと思っていました。久しぶりに顔を見ることができた知り合いもいて良かったです」と世間話に花を咲かせていた。

実行委員で、北見相生郵便局長の男性（40）は「予想以上に多くの人が来てくれました。『来年も家族で来たい』という声もあり、2回、3回と続けていけたら」と話していた。 (浩)

経済の伝書鳩
2013/09/18掲載（津別町／社会）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=73012

加藤雅夫より 2013 年 9 月 18 日 14:56

コメントをどうぞ

お名前とメールアドレスは必ず入力してください。
(メールアドレスは管理者にのみ通知され、コメント一覧には表示されません)
いただいたコメントは管理者の承認が必要となる場合がありますのでご了承ください。

Home
Facebook
「あいおいさろん＆あいおい衆楽祭」（北海道津別町、相生）

このページの先頭へ戻る