ヒグマが出没しています。(網走市、大空町、北見市)

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ヒグマ に関するブログ記事ニュースの検索結果 – Google

網走呼人にクマ出没…

探鳥遊歩道で糞発見
網走市の呼人探鳥遊歩道でクマの糞が見つかり、市は当面の間、遊歩道への立ち入りを禁止とした。遊歩道入口そばには住宅街があり、付近住民に注意するよう呼びかけている。今春以降、市内でのクマの出没情報は多数寄せられており、地元猟友会による巡回などを通じて警戒を強めている。

住宅街近く、警戒呼びかけ
呼人探鳥遊歩道は、たくさんの野鳥を観察できる場所として市内外のバードウオッチャーらが訪れる。市農政課によると、クマの糞は今月4日午後、野鳥観察者が遊歩道入口(網走湖畔側)から約1.6キロ付近で発見。「2~3歳の若グマで単独行動していると推察される」(同課)。 糞の付近を捜索したものの、足跡などは発見できず。その後の足取りは不明だ。 遊歩道には連日のようにバードウオッチャーらが訪れる。市は入口の2カ所に注意看板を設置し、警戒するよう呼びかけている。 今春以降、市に寄せられたクマ出没情報は10件。今回のように住宅街近くは初めてのケースで、同課は市のHPなどを通じて注意を促がしている。 (大)

注意点は次の通り。
【入山する時】
◎クマの出没情報に気をつける
◎ラジオなど音を出しながら歩く
◎1人で行動しない
◎薄暗い時に行動しない
【遭遇したら】
◎遠くにクマを見つけた時は、落ち着いて状況判断する
◎近づいてきた場合は静かに立ち去る
◎クマが立ち去る気配を見せずに近づいてきたら、クマの目を睨み続け、クマの動きを見ながらゆっくりと後退する
◎リュックや服などをそっと置きながら後退すると、クマの気を引き時間をかせげる
※大声で走って逃げる、石投げなどは自殺行為

北見 網走 オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2013/08/07掲載(網走市/社会)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=72020

大空町女満別湖畔にクマのふん

野営場宿泊当分見合わせ
7日午前10時ごろ、大空町女満別湖畔の林道湖畔観光線でクマのふんが見つかった。発見を受け町は、女満別湖畔野営場の宿泊を当面、見合わせることにした。 町によると、ふんは比較的新しいとみられる。姿や足跡などは確認されておらず、町は同線と林道山下岬線の出入口合計4カ所に看板を設置して注意を促している。 野営場はキャンプ場から1キロほど網走側の地点にあり、キャンプ場は通常通り宿泊できる。 (浩)

北見 網走 オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2013/08/09掲載(大空町/社会)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=72073

ヒグマか?木に残る爪あと

北見市美里の林道で
北見市美里の林道脇の木に、ヒグマのものと思われる爪あとが残されているのが住民により発見された。幹が折られたような痕跡もあり、住民を怯えさせている。隣接する上仁頃地区では7月6日に、ヒグマに襲われたエゾシカの死骸が見つかっており、その現場から1キロ余り。今回も民家から200メートルほどしか離れておらず、住民は「この辺りは5年前から出没している。早く駆除してほしい」と訴えている。

民家からも近く…住民も「早く駆除して」
爪あとが見つかったのは今月3日。市美里で酪農を営み、畑作業の際にこの道を通る、阿部信一さんは「最初、落雷かと思ってたけど、よく見ると、爪あとらしきものがいくつも付いていた」と話す。 場所は、上仁頃と美里を結び小さな山を越える林道の脇。ヤマナラシと思われるヤナギの木が約4メートルほどの頂上部で折られ、枝が散乱していた。 さらには直径20センチほどの幹に、引っ掻き傷のような細い縦線が下から上まで複数見つかった。短い傷は数センチ、長い傷は20センチ余り。木は軟らかく、枝が折れたり曲がったりしており、ヒグマが木登りし、枝に乗って折れたり、曲がったりしたことが考えられる。 この辺りでは隣接する富里地区で3年前に1頭が駆除されているが、その後もヒグマが徘徊する痕跡がたびたび見つかり、そのたびに住民は市に駆除を申し込んでいる。しかし「箱わなも仕掛けないし、熱を入れて捕獲しようとしない」と苦情を述べる。近くの高齢の住民は最近、散歩を控えている。 住民は「足跡が見つかったり、作物が荒らされたり、この辺りは5年前からヒグマがうろうろしている。犠牲者が出ない限り、行政は動かないのか」と不満をもらしている。 (寒)

メモ…好物のアリを追って木登りか?
今回、ヒグマのものと思われる爪跡が見つかった木は、ヤナギ科のヤマナラシ(ハコヤナギ)のよう。材が粘り強く、かつてマッチの軸として多く加工された。チョウセンヤマナラシとは葉の基部の蜜腺の有無で分ける。 蜜腺のあるヤマナラシにはアリが寄ってくる。爪あとの見つかった木も複数のアリが木肌を登っているのが取材中に確認できた。 好物のアリを追ってヒグマが木のてっぺんまで登った、とも考えられる。

北見 網走 オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2013/08/12掲載(北見市/社会・話題)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=72129

関連サイト

ヒグマの出没にご注意を|網走市組織一覧|網走市
http://www.city.abashiri.hokkaido.jp/060soshiki/160keizainosei/kuma.html

熊に注意しましょう/大空町ホームページ
http://www.town.ozora.hokkaido.jp/dd.aspx?menuid=1237

市街地等におけるヒグマの出没防止 – 北海道
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/yasei/yasei/shutsubotsuboushi.htm

ヒグマによる人身被害を防ぐために(基本的注意事項) – 北海道
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/yasei/yasei/kihontekichuijiko.htm

H25秋季ヒグマ注意特別期間(生物多様性保全課) – 北海道
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/yasei/yasei/bearcm15a.htm

市町村のヒグマ注意情報HP – 北海道
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/yasei/yasei/higuma/shichoson_link_page.htm

ヒグマの保護管理 – 北海道
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/yasei/yasei/higuma.htm

関連エントリー

ヒグマの出没マップ(北海道警察北見方面本部) – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/2012/07/31/083307

ヒグマ の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/?s=ヒグマ&paged=3
http://masaokato.jp/?s=ヒグマ&paged=2
http://masaokato.jp/?s=ヒグマ

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1 件のコメント

  1. 津別町沼沢でクマ目撃情報

    17日午前7時半ごろ、津別町沼沢の道道訓子府津別線をクマが横断するのを、車で通りがかった町内の男性(55)が目撃した。 美幌警察署によると、現場は町本岐~チミケップ湖間で、同線の友見橋から本岐側に約100メートルの地点。クマは体長約1メートル。付近に人家は少なく、被害は報告されていない。 (浩)

    北見 網走 オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
    2013/08/19掲載(津別町/社会)
    http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=72287

    ヒグマ情報 – 津別町ホームページ
    ささえねっと@つべつ/配信カテゴリ
    http://info.town.tsubetsu.lg.jp/mail/portal/category/113.html

    加藤 雅夫 より 2013 年 8 月 19 日 14:09

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