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グリーンランドの文化を身近に感じてみてください！

グリーンランドの文化を身近に感じてみてください！

2013年07月26日(金) 7:09
カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, オホーツク, デンマーク, 北海道, 国際, 日本, 環境, 網走市, 音楽
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北海道立北方民族博物館は、北海道網走市にある博物館。北海道教育委員会が設置し、財団法人北方文化振興協会が指定管理者として管理をしている。英語名は Hokkaido Museum of Northern Peoples。

エスキモー（Eskimo）は、北極圏のシベリア極東部・アラスカ・カナダ北部・グリーンランドに至るまでのツンドラ地帯に住む先住民族グループである。

植村直己（Naomi Uemura）は、日本の登山家、冒険家。1984年に国民栄誉賞を受賞。

道立北方民族博物館が特別展

「極北の島　グリーンランド　氷海のハンター、エスキモー」
冒険家の故・植村直己さんが使ったイヌぞりなどを展示する、特別展「極北の島　グリーンランド　氷海のハンター、エスキモー」が道立北方民族博物館（網走市）で開かれている。10月14日まで。観覧は一般450円、65歳以上300円、高校・大学生150円。北極点に近い世界最大の島・グリーンランドに住むエスキモーの暮らしを紹介。海獣狩猟で使用したサンバイザーなどの生活道具約130点を展示しているほか、エスキモーに越冬の技術を学び、単独北極点到達を成し遂げた、植村さんの遺品も公開している。同博物館は「グリーンランドの文化を身近に感じてほしい」と話している。 (玲)

28日・グリーンランドの現在を学ぶ講座
同特別展の関連事業として28日（日）午前10時～11時半、同館でグリーンランドの人々の生活や社会問題を学ぶ講座「自治と気候変動～極北の島グリーンランドの現在」が開かれる。定員は50人で参加無料。講師は国際政治学が専門で日本学術振興会特別研究員の高橋美野梨氏。問い合わせは、同館（TEL 0152－45－3888）へ。

北見網走オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2013/07/24掲載（網走市／社会）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=71690