Music information from the Heart Land Ferry
- 2013年05月02日(木) 11:22
- カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, オホーツク, ロシア, 北海道, 国際, 日本, 東アジア, 観光, 音楽
- この記事へのコメントはまだありません。
ハートランドフェリー株式会社 (Heart Land Ferry) は、日本の海運会社。 北海道から離島および、サハリン(樺太)のコルサコフ港(旧・大泊)へのフェリー航路を運航している。(Wikipedia)
船内放送にご当地ソング復活 稚内―利尻、礼文航路
【稚内】稚内―利尻、礼文両島を結ぶハートランドフェリー稚内支店は5月から、かつて出入港時に流していた「島を愛する」などのご当地ソング船内放送を復活させる。旅情を誘うメロディーで、観光客の思い出に残る旅を演出し、輸送客増につなげる狙いだ。稚内ターミナルには休憩室も設けるなど利便性を高め、さらなる利用を呼び掛ける。
同支店によると、稚内―利尻・礼文航路では、船内で案内放送を行うマリンガイドの廃止に伴い、昭和50年代から約30年間、両島の出入港時に、利尻や礼文を歌詞に盛り込んだ離島情緒を感じさせる歌謡曲「島を愛する」(島望とファンタジック東京)などを流していたという。
2007年限りでいったん打ち切ったが、今年4月に利礼3町から再開を求める要望を受けて、それぞれのご当地ソングを再び流すことにした。
稚内出入港時は「宗谷岬」(ダ・カーポ)、利尻出入港時は「島を愛する」、礼文出入港時は、スコトン岬や桃岩など島の情景を歌った歌謡曲「礼文情歌」(日高一也)を流す。期間は、観光シーズンに合わせて5月1日~10月末の半年間。同支店によると、利礼航路の旅客数は2002年度の92万人をピークに12年度は49万1千人に落ち込んだ。佐藤秀樹営業部課長は「歌で旅を思い出して、島を訪れる人が増えてほしい」と期待する。
また、5月21日からは、稚内フェリーターミナル2階にあった飲食店跡を改装し、30人程度が利用できるカーペット敷きの休憩スペースを設ける。同支店は「待ち時間にくつろいでもらいたい」としている。 (田口谷優子)
北海道新聞[道北・オホーツク]
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki4/461568.html
音楽動画(YouTube)
関連動画(YouTube)
北海道Heart Land Ferry渡輪&利尻島介紹- YouTube
ハートランドフェリー サイプリア宗谷 利尻島 鴛泊港 入港 2011.9.11 – YouTube
乗船・出航 利尻島 鴛泊港 ハートランドフェリー サイプリア宗谷 2011.9.11 – YouTube
Heart land Ferry (ハートランドフェリー 稚内、礼文、利尻) – YouTube
関連サイト
ハートランドフェリー 利尻島・礼文島・奥尻島 北海道 稚内
http://www.heartlandferry.jp/
関連エントリー
こどもの日に国内旅客船の小児運賃を無料とするキャンペーン – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/2013/04/24/144432
ハートランドフェリー の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/?s=ハートランドフェリー
Heart Land Ferry の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/?s=Heart+Land+Ferry
サハリン の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/?s=サハリン
Twitter(ツイッター)
加藤 雅夫 @bihorokato
みなさま、イランカラプテ! 日本と世界の人々と共に“平和心”を大切に育てる事が私の願いです。Guitar Mandolin Music 美幌音楽人
北海道美幌町 · http://masaokato.jp/
加藤 雅夫 (bihorokato) on Twitter
https://twitter.com/bihorokato
Facebook(フェイスブック)
加藤 雅夫 – Facebook
Masao Kato | Facebook
http://www.facebook.com/bihoro.kato
- 一つ新しい記事: 安倍総理からの新着情報メールです。(2013/04/30)
- 一つ古い記事: 平成25年5月のイランカラプテ川柳
コメントをどうぞ
- お名前とメールアドレスは必ず入力してください。
(メールアドレスは管理者にのみ通知され、コメント一覧には表示されません) - いただいたコメントは管理者の承認が必要となる場合がありますのでご了承ください。
コメント
コメントはまだありません。