Home
Facebook
安倍総理からの新着情報メールです。(2013/04/30）

安倍総理からの新着情報メールです。(2013/04/30）

2013年05月02日(木) 19:32
カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, アジア, アメリカ, トルコ, ロシア, 中東, 国際, 地震, 日本, 東アジア, 津波
この記事へのコメントは 1 件あります。

首相官邸「新着情報」メール配信された。日本や世界各地の皆様にお知らせします。

首相官邸『新着情報』 2013.04.30

【Facebook 新着情報】
「首相官邸」Facebookページ https://www.facebook.com/sourikantei
※iPhoneの方は、以下からご覧ください。
facebook.com/sourikantei

安倍総理のメッセージ
4月22日(月)投稿
６年前に総理を辞して以来、毎月通っているお寺に総理就任後初めて座禅を組みに行きました。
「心を無にする」というのは、なかなか難しいものです。どうしてもあれこれと考えてしまいますが、それでも心身ともに落ち着いた気がします。
今日から、参議院での今年度予算の審議が始まりました。気持ちを新たに、今後の審議に臨んでいきます。

安倍総理のメッセージ
4月23日(火)投稿
先週末、被災地福島県富岡町では、大震災以来初めて、有名な夜の森の桜を鑑賞する「桜の集い」が開催されました。放射線量の関係で、まだバスの中からしか桜を見られなかったようですが、復興の第一歩ということで、大いに盛り上がったそうです。
先日、富岡町にお伺いした際、その話を伺い、私も、お祝いの言葉を寄せさせていただいたところ、大変喜んでいただきました。
「富岡町を忘れない」
そのイベントの御案内には、こういう言葉がありました。原発事故のために離れ離れになってしまった町民の皆さんが、こうした行事を通じ、なんとか町の結束を守ろうとする切実な気持ちを想像して、本当に胸が締め付けられる思いがしました。
いずれは、かつてのように、富岡の皆さんが夜の森の桜並木の下でお花見ができるよう、福島の復興に向けて全力で取り組んでいきたいと思いを新たにしました。

安倍総理のメッセージ
4月24日(水)投稿
官邸で外国のお客様と私が会談する時は、是非、傍に出されているお水に注目して見てみてください。
このお水、福島県の会津産なんです。日本では珍しい国産の天然炭酸水です。外国の方だと、ガス入りのお水を好まれる方もいますよね。そういうこともあって、最近は官邸での外国のお客様にお出しすることにしています。よくある輸入品のお水よりも、断然おいしいんですよ。
ささやかですけど、こうした形でも福島を応援できたらと思っています。

安倍総理のメッセージ
4月25日(木)投稿
安倍内閣が取り組む「開かれた行政」を実現するためには、国民の皆さんに政府を身近に感じてもらいたいと考えています。
そこで、まずは隗より始めよで、私がいる官邸で取り組んでいることを御紹介したいと思います。閣議室の公開や官邸・公邸見学など、動画で簡単にまとめました。是非ご覧下さい。
http://youtu.be/IsjGUpybMOs

安倍総理のメッセージ
4月26日(金)投稿
アメリカ軍約140万人の制服組トップ、統合参謀本部議長。そのデンプシー陸軍大将に官邸でお会いしました。
北朝鮮情勢が緊迫する中、日米同盟の強化が最大の鍵です。
東日本大震災の際、アメリカ軍は「トモダチ作戦」の下、我々とともに救助活動を行ってくれました。こうした固い絆で結ばれた日米が、今後も連携して対応していきます。
ちなみに、私が注いでいるのは、福島県会津産の天然炭酸水です。デンプシー大将も注目していました。

安倍総理のメッセージ
4月28日(日)投稿
これから、ロシア、中東、トルコに行ってきます。
今回は、これらの国々との関係を、資源・エネルギーを超えた、新たな次元に発展させてきたいと考えています。
このため、多くの企業トップを含む史上最大・最強の経済ミッションが同行します。加えて、農業や医療の関係者も同行してくれます。相手国の国民の生活の質の向上につながる協力分野で、トップセールスで売り込みます。

安倍総理のメッセージ
4月29日(月)投稿
小雨の降るモスクワ。最初の訪問国、ロシアに到着しました。
空港から大使公邸に行く道すがら、雨の降る中傘もささずに日の丸の国旗をふってくれている在留邦人の方々がいらっしゃり、感激しました。プーチン大統領との首脳会談は明日。今晩はゆっくり休んで万全を期したいと思います。

安倍総理のメッセージ
4月29日(月)投稿
ロシアの大統領宮殿、クレムリン。ここがモスクワでの私の宿泊先です。
今朝、クレムリンの中を散策してみました。数々の歴史的な会談と決断が行われた舞台です。歴史の重みを感じました。
午後はいよいよプーチン大統領との首脳会談です。

安倍総理のメッセージ
4月30日(火)投稿
日本の首相として、十年ぶりの公式訪問。ロシアのプーチン大統領と首脳会談を行いました。少人数で行った会談は、予定を超えて長時間に及び、じっくり話し合うことができました。
ここ数年停滞していた、平和条約締結交渉を再スタートさせ、しかも加速させることに合意しました。安全保障、防衛分野では、外務、防衛閣僚の会合を立ち上げることに合意しました。これは、この分野での日露協力の水準を抜本的に向上するものです。経済関係では、極東、東シベリア地域の発展のための協力に向けて、官民協議を開催することに合意しました。
日露関係を、新たな次元に発展させる大きな転機となりました。今後、困難な課題を克服して行くためには、魔法の杖はありません。一歩一歩進んで行くためには、首脳同士の信頼関係が不可欠です。何よりも、プーチン大統領との個人的信頼関係を構築できたことが大きかったと思います。

【首相官邸HP 新着情報】
首相官邸子ども見学ツアー(You Tube動画　3分3秒)
http://youtu.be/IsjGUpybMOs

〔特集〕TPP（環太平洋パートナーシップ）協定交渉への参加
http://www.kantei.go.jp/jp/headline/tpp2013.html

〔特集〕世界一を目指していきたい～成長戦略の策定に向けて
http://www.kantei.go.jp/jp/headline/seicho_senryaku2013.html

【メール配信について】
発行：内閣官房内閣広報室（〒100-8968　東京都千代田区永田町1-6-1）
首相官邸ホームページ http://www.kantei.go.jp/

首相官邸ホームページ · http://www.kantei.go.jp/

1 件のコメント

首相官邸『新着情報』 2013.05.07

【Facebook 新着情報】

安倍総理のメッセージ
4月30日(火)投稿
「モスクワで最初の桜１９８６年日本国外務大臣安倍晋太郎」
モスクワの日本庭園の一画に、そう書かれた桜の木があります。当時外務大臣として日ソ平和条約締結に情熱を燃やした私の父、安倍晋太郎は、モスクワを訪問した際に、その情熱を込めて、ここに桜の植樹を行いました。
「日本で桜の美しい頃に、大統領を日本にお招きしたい」。父は亡くなる前年に、病を押して訪露し、ゴルバチョフ大統領に、そう声をかけました。ゴルバチョフ大統領は、翌年、桜の咲き誇る季節に訪日しました。残念ながら、安倍晋太郎は、重いガンを患い、入院中でした。痩せ細った父は、痩せた姿を隠すために、背広の中に詰めものをして、病院を抜け出し、執念でゴルバチョフ大統領にお会いしました。その一ヶ月後、父は他界しました。
それから二十年余、私がロシアを訪問し、新たな日露関係に弾みをつけることができたのも、巡り合わせだと思わざるを得ません。
そんなことを想い巡らしながら、父が植えた桜からとった苗木を、私も植樹をしました。

安倍総理のメッセージ
4月30日(火)投稿
日本食のトップセールス。今回の海外出張の目的の一つです。
美味しい日本の農産物、寿司、蕎麦、酒。これを世界に広めることは、私の成長戦略の柱です。
ロシアでの最後の行事として、日本の最高の料理人と最高の食材とともに、和食の魅力をロシアの方々に御紹介してきました。
素晴らしい日本の食が世界中に広まるよう、私も一所懸命に応援していきます。

安倍総理のメッセージ
5月1日(水)投稿
ロシアに続き、中東の最初の訪問国であるサウジアラビアに来ています。
イスラムの真髄は、共生と寛容の精神。日本は、和と寛容の心を有する国。多くのことを分かりあえる関係だと、確信しています。
今後の政治も経済も同じです。単に資源を売る、買う、という一面的な関係は過去のもの。今回の訪問が、両者の強みを活かしあいながら、今後、次元の異なる関係を構築する第一歩にできたらと願っています。

安倍総理のメッセージ
5月2日(木)投稿
中東での２番目の訪問国、アラブ首長国連邦に来ています。これからヘリで、アブダビからドバイにトンボ帰りで行ってきます。
中東諸国においても、経済発展に伴い、健康問題が課題となっています。日本の最先端の医療技術や医療機器に対する期待が極めて高いことを痛感しました。今回の訪問に伴って、日本式クリニック開設や、先端医療センター装置での協力、日本への患者の移送に関して、両国の官民で七本の覚書を結びました。
これも成長戦略の柱です。単なる資源の売り買いの関係を超えて、相手国の国民生活の向上に御協力できるよう、質の高い日本の医療の海外展開を進めていきます。

安倍総理のメッセージ
5月3日(金)投稿
最も親日的な国の一つ、と言われるトルコ。今回の各国歴訪の最後にトルコを訪問しました。
１９８５年。イランイラク戦争のさなか、イラクのフセイン大統領は、「今から４８時間後にイランの上空を飛ぶ全ての飛行機を撃ち落とす」と宣言しました。国外への脱出手段が見当たらないイラン在住の日本人は、大変な危機に陥りました。何とその時、トルコ政府は、イランに残された日本人２１５人全員を、トルコ航空の飛行機に乗せて、成田に送り届けてくれたのです。自国民には、トルコ航空の飛行機を使わせず、陸路で国外に脱出させたのです
何故、トルコの飛行機を、トルコ人にではなく、日本人に提供してくれたのでしょうか？
遡ること約１００年。１８９０年、オスマントルコは、エルトゥールル号に乗せて、日本に使節団を送りました。明治天皇に謁見後、帰国時に和歌山県沖で遭難してしまいました。付近住民の必死の救出と看護で、６９人のトルコ人の命が救われました。更に日本国政府は、海軍の巡洋艦で丁重に本国まで送還しました。
「私達は、エルトゥールル号遭難の時の恩を忘れない」。今でも、トルコでは、教科書を通じて、エルトゥールル号遭難の時に、日本から受けた献身的救出を語り継いでくれています。
私も、目先の利害を超えた深い外交関係を築いて行きたいと思います。

安倍総理のメッセージ
5月5日(日)投稿
登場するだけで、まわりの雰囲気を一変に明るくする二人。長嶋監督と松井選手に国民栄誉賞を授与しました。
長嶋さんが演じた、数々の「メーク・ドラマ」。松井さんが日米で放った、ライトスタンド一直線の「弾丸ライナー」。お二人のプレーは、世の中を明るくし、国民に元気を与えてくれました。
長引くデフレで、ここしばらく暗かった日本。世の中の雰囲気を明るく変えたい。そんな思いも込めて、お二人の国民栄誉賞授与を決めました。
国民みんなが夢を持つこと。そして、みんなが夢の実現に向けて頑張ること。これが私の「四本目の矢」。今日は子供の日。お二人には、これからも子供達に夢を与え続けてもらえたら、と願っています。

【首相官邸HP 新着情報】

平成25年4月30日日露関係の強化に向けての経済協力について（日露フォーラムにおける安倍総理スピーチ） http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2013/0430nichiroforum_speech.html

平成25年4月30日日本食材プロモーション・レセプションにおける安倍総理スピーチ http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2013/0430nihonshokuzai_speech.html

平成25年5月5日国民栄誉賞表彰式 http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/actions/201305/05kokumin.html

【メール配信について】

発行：内閣官房内閣広報室（〒100-8968　東京都千代田区永田町1-6-1）
首相官邸ホームページ http://www.kantei.go.jp/

加藤雅夫より 2013 年 5 月 7 日 20:49

コメントをどうぞ

お名前とメールアドレスは必ず入力してください。
(メールアドレスは管理者にのみ通知され、コメント一覧には表示されません)
いただいたコメントは管理者の承認が必要となる場合がありますのでご了承ください。

Home
Facebook
安倍総理からの新着情報メールです。(2013/04/30）

このページの先頭へ戻る