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美幌町の国保病院医師國本浩明（くにもとひろあき）

美幌町の国保病院医師國本浩明（くにもとひろあき）

2013年04月07日(日) 7:24
カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, オホーツク, 健康・福祉, 北海道, 北海道人, 美幌町
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内視鏡（Endoscope）は、主に人体内部を観察することを目的とした医療機器である。（Wikipedia）
カプセル内視鏡（Capsule endoscopy）は、小型カメラを内蔵したカプセル状の内視鏡。胃・小腸・大腸等の消化管の観察を目的として、口から飲み込んで撮影し肛門から排出される。（Wikipedia）

新任ですよろしく

美幌国保病院医師・男性

非常勤で週3回診療担当
内視鏡の医術など生かし、町民皆さんに貢献を

美幌国保病院内科の非常勤医師に男性（42）が着任し、２日から診療を開始した。専門は消化器内科。「内視鏡の技術などを生かして、町民の皆さんに貢献したい」と抱負を述べている。

岩見沢市生まれで、出身大学は札幌医科大学。現在は札幌市在住。道東では小清水赤十字病院に２年半ほど勤務した経験がある。「女満別空港から10分の距離にあり、札幌より空気がきれいで、岩見沢より雪が少ない。温泉が好きなので、近くにたくさんあるのも魅力です」と語る。

妻も皮膚科の医師で、出産・子育て中のため非常勤での勤務を選んだ。国保病院では火曜日午後、水曜日午前、木曜日午後の診療を担当する。

初の診療日になった２日、第２子の長女が生まれた。「早く顔が見たいですが、我慢ですね」

日本消化器内視鏡学会内視鏡専門医などの資格を持つ。「内視鏡で見つけたがんなどを外科医が手術すれば、転院をせずに治療ができるはず」と構想を明かしている。 (浩)

北見網走オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2013/04/06掲載（美幌町／本紙連載）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=69097