アイヌ語で「新年おめでとうございます」
- 2013年01月05日(土) 12:09
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北海道のメールマガジン「Do・Ryoku(動・力)」(第342号)が送られてきました。日本および世界各地、北海道各地の皆様にご案内いたします。
北海道メールマガジン Do・Ryoku(動・力)
Do・Ryoku(動・力)/Vol.342 2013/1/4北海道メールマガジン Do・Ryoku(動・力)第342号スタートです!
オール北海道で目指そう!7%以上の節電!
~冬の暮らしの安全確保に向けて、一人ひとりが節電を~知事コラム~「新春ごあいさつ」
新年明けましておめでとうございます。皆さんにおかれましては、健やかに新しい年を迎えられたことと心からお慶び申し上げます。知事公館の清々しい雪景色の中で迎えるお正月―。私にとってすっかり慣れ親しんだ新年の光景となりましたが、目映いばかりの雪の白さと静けさが私の心を新たにし、明日への活力が湧いて来るのを感じます。
今年は私に与えられた3期目の任期の折り返しの年です。私はこの新しい年を、直面する困難を確実に乗り越え、未来への確かな歩を進める「前進の年」と位置づけ、これまでの取組のなかで育んできた様々な芽を着実に大きくしていきたいと考えています。
かつてない大変革期、私たちの前には大きな荒波が押し寄せていますが、私は、将来を担う子どもたちが夢と希望を持つことができる新生北海道の実現に向けた舵取りをしっかり進めてまいりたいと思います。
今年は万物が実を結ぶという「巳年」。皆さんにとって、本年が、充実した素晴らしい年となりますよう、心から祈念いたします。今年もどうぞよろしくお願いします。プレゼントコーナー
AIR DO機内誌『rapora(ラポラ)』1月号プレゼント
道内の空港を拠点に東京(羽田)、仙台、福島、新潟、小松、富山へと路線を展開している北海道の翼AIR DOの機内誌『rapora』。1月号の特集は「厳冬のワンダーランド 氷点下の世界へようこそ」。北海道の長く厳しい冬を、逆転の発想から創造する冬の楽しみ方をご紹介。また、道庁の協力のもと、北海道の情報をお知らせする「赤れんが通信」では、“麦チェン”をはじめよう!と題し、食の可能性を拓く道産小麦について紹介しています。(株)AIRDOのご厚意により『rapora』を10名の方にプレゼントします。『rapora』1月号をご希望の方は応募アドレスにアクセスし、 必要事項を記載の上、1月14日(月・祝)までにご応募ください。 なお、応募者多数の場合は抽選とし、当選は発送をもって発表にかえさせていただきます。皆さんのご応募をお待ちしております。
『rapora』1月号をご希望の方はこちらにアクセスしてください。
https://www.harp.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=b9QMZChW
機内誌『rapora』についてはこちらをご覧ください。 http://www.airdo.jp/flight/service/rapora.html
【道庁ブログ】AIR DO機内誌『rapora(ラポラ)』1月号プレゼント! http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201212280011/
総合政策部広報広聴課(011)204-5111発信します!北海道アラカルト
道政の動き【釧路芸術館】
特別展「気象と芸術~空もよう・色もよう・心もよう~」
私たちは古来より、光、雲、霧、風、雨、雪など様々な「気象」のもとで生きています。美術家たちもこうした「気象」の変化に彩られた自然や風景、あるいは人々の暮らしに深い関心を寄せ、さまざまな作品を制作してきました。時間とともに刻々と変化し、地域によっても特色の異なる「気象」はどのように表現されてきたのでしょうか。油彩、日本画、版画、写真、立体作品70点による気象表現を通じて、美術家たちの柔軟で豊かな感性とその美の世界を紹介します。毎日、誰もが気にかけるお天気にまつわる展覧会です。ぜひご覧ください。
期間:1月4日(金)~3月22日(金) ※休館日:月曜日(祝日等の場合は翌日)
場所:道立釧路芸術館展示室(釧路市幸町4丁目1番5号)
開館時間:9:30~17:00(金・土曜日は18:00まで)
詳しくはこちらをご覧ください。 http://www.kushiro-artmu.jp/
道立釧路芸術館(0154)23-2381地域イキイキ!
北海道への移住関連情報宿泊費(1泊2食)は町が負担「冬の生活体験」参加者募集中~秩父別(ちっぷべつ)町~
1平方メートルあたりなんと1円で宅地を分譲しているまちとして有名な、空知管内の秩父別町では、移住希望者を対象に、雪かきや町内見学など「冬の生活体験」の参加者を募集しています!
「北海道への移住にはあこがれているけど、冬の暮らしが心配」という声にお応えするため町が企画した事業です。町までの旅費は参加者の負担ですが、泉質・料理ともに自慢の温泉宿泊施設1泊2食の費用は町が負担します。
「行き届いた道路の除雪や暖かい室内など、冬でも意外と快適に過ごせることが伝われば」と思っています。この機会に、ぜひ「冬の生活体験」に参加してみませんか?
実施期間:1月11日(金)~2月20日(水)
宿泊場所:秩父別温泉ちっぷ・ゆう&ゆ
参加費:秩父別町までの旅費は参加者負担、宿泊費(1泊2食)は秩父別町負担
募集人員:10名(最低参加人員1組2名)
※申込者多数の場合は選考により決定します。
募集対象:本町に移住を希望される方
募集期間:随時受付 ※定員になり次第締め切ります。
体験内容:除雪、町内見学他
「冬の生活体験」の詳細はこちらをご覧ください。 http://www.town.chippubetsu.hokkaido.jp/index.php?id=100306
秩父別町公式フェイスブックページができましたので是非ご覧ください。 http://www.facebook.com/chippubetsutown
秩父別町役場企画課企画グループ(0164)33-21111組限定!「移住・生活体験モニターツアー」参加者募集中!~清水(しみず)町~
十勝管内清水町では、冬季の生活体験をメインとした「移住・生活体験モニターツアー」の参加者を募集しています!参加者には、モニター謝礼金4万円と地域で使える商品券1万円分を進呈。移住体験住宅利用料も無料です。北海道や十勝地方、清水町への移住や二地域居住を考えている方、ぜひこの機会をお見逃しなく!
開催日:1月28日(月)~3月31日(日)のうち14日間~28日間
募集人数:1組限定
参加条件:次の条件をすべて満たす方
(1)清水町外在住で移住や二地域居住に興味のある方
(2)ツアー中、清水町での生活体験を情報発信していただける方
(3)自宅から清水町までの交通手段をご自身で手配していただける方
住宅利用料:無料
応募締切日:1月22日(火)必着 ※応募が複数の場合は選考となります。
詳しくは「清水町移住促進協議会」ホームページをご覧ください。 http://shimizu-iju.com/
清水町移住促進協議会事務局(清水町役場企画課)(0156)62-2114北の大地への移住情報メールマガジンの登録はこちらから! http://www1.hokkaido-jin.jp/mail/magazine/
「北のふるさとへ。移住計画。」のホームページはこちらです。 http://www.dankai-iju.jp/
総合政策部地域づくり支援局(011)204-5089地域発!旬の話題
道内各地から届いた旬の話題をご紹介します!「第6回夫婦の手紙全国コンクール」~“夫から妻へ、妻から夫への手紙”募集中!
松前(まつまえ)町にある「夫婦桜(めおとざくら)」を、睦まじい夫婦仲の象徴として、妻から夫へ、夫から妻へ綴った「夫婦の手紙コンクール」を実施しています。これまでに、全国から、3,707通もの心温まる手紙が寄せられました。
今年も、“夫婦の手紙”を募集しています。手紙を書くことが少なくなりましたが、この機会にあなたの想いを表現してみませんか?愛情あふれたお手紙をお待ちしています。
応募規定:
(1)愛情にあふれた心温まる手紙(亡き伴侶への手紙も可)
(2)1人1点の応募とし、400字詰原稿用紙1枚以内とする
(3)日本語の未発表作品に限り、応募作品は返却しない
(4)応募作品の出版権及び二次利用権は主催者に帰属する
※応募作品は、出版、映像化(映画・テレビ・DVDなど)、放送、ネット配信などの方法で利用することがあります。
(5)アマチュアに限る
応募方法:住所、氏名(ふりがな)、年齢、職業、電話番号、何を見て応募したかを明記の上、封書または電子メールでお送りください。
<封書の場合>〒049-1592北海道松前郡松前町字福山248番地
松前町役場「夫婦の手紙コンクール実行委員会」宛
<電子メールの場合> koisurusakura.0@gmail.com
応募締切:2月28日(木)まで(当日消印有効)
賞:最優秀賞 1点(賞金総額10万円(JR旅行券3万円含む))
優秀賞 1点(賞金総額5万円(JR旅行券2万円含む))
佳作 8点(特産品 3千円相当)
詳しくはこちらをご覧ください。 http://huuhunotegami.jimdo.com/第6回夫婦の手紙コンクール応募方法/
夫婦の手紙コンクール実行委員会事務局(松前町商工観光課内)(0139)42-2275お出かけ!観光・イベント情報
道内各地の観光・イベント情報厚真(あつま)町【第6回あつま国際雪上3本引き大会】
「あつま国際雪上3本引き大会」は雪上に設けられたコートに3本の綱を置き、これを引き寄せるという競技です。1チーム8人で3本の綱のうち2本を先に自分の陣地に引き寄せたチームが勝ち。知力と体力を結集した戦略が勝負のカギで、選手の人員配置や、どの綱をとるかの駆け引きも見どころです。選手たちの力みなぎるプレーと雪上ならではの珍プレーをぜひご覧ください。
日時:1月20日(日)9:00~15:00
場所:厚真町表町公園(厚真町表町45)
詳しくはこちらをご覧ください。 http://www.facebook.com/3tug.of.war/
あつま国際雪上3本引き大会実行委員会(0145)27-2456千歳市【2013千歳・支笏湖(しこつこ)氷濤(ひょうとう)まつり】
支笏湖を彩る氷の祭典『氷濤まつり』が今年も開催されます。日本で最も北にある不凍湖として知られる支笏湖。支笏湖の湖水を吹きかけて凍らせた大小さまざまな氷のオブジェが立ち並びます。昼間は支笏湖ブルーに輝き、夜は色とりどりのライトに照らされて、訪れた人を幻想的な世界へ誘います。氷の滑り台や支笏湖の南岸にある、噴火で流れ出した溶岩の割れ目が浸食されてできた渓谷“苔の洞門”のオブジェは大変人気があります。
また、期間中は、交流都市による「フラワープレゼント」や、会場内で結婚式を挙げる「氷濤ウエディング」、「冬の支笏湖 花火の世界」、和太鼓の演奏が楽しめる「支笏湖ダイナミックナイト」などが行われます。皆様のご来場をお待ちしています。
日時:1月25日(金)~2月17日(日)9:00~22:00
場所:千歳市支笏湖温泉
詳しくは千歳観光連盟のホームページから、トピックスをご覧ください。 http://www.1000sai-chitose.or.jp/
支笏湖まつり実行委員会(0123)23-8288鹿追町【第32回しかりべつ湖コタン】
真っ白に雪化粧した白銀の然別湖を舞台に、美しい雪と氷の村が出現します。絶景と天然温泉を楽しめる氷上露天風呂、真っ白な雪の壁と青く輝く氷の柱で作られたアイスバーのほか、雪のスクリーンを楽しむアイスシアター、アイスホールでコンサートも開催されます。また、氷のグラス作りや湖上のスノーモービル体験もできます。氷点下30℃の幻想的な世界をぜひ体感してください。
期間:1月26日(土)~3月31日(日)
場所:鹿追町然別湖畔
詳しくはこちらをご覧下さい。 http://www.nature-center.jp/2013winter/kotan-index.htm
然別湖コタン実行委員会(然別湖ネイチャーセンター)(0156)69-8181札幌市【さっぽろ雪まつり】
さっぽろ雪まつりは、1950年に、地元の中・高校生が6つの雪像を大通公園に設置したことをきっかけに始まりました。以後、札幌の冬の行事として市民に定着し、さらに道内で有数の冬の一大イベントに発展しました。
第64回を迎えるさっぽろ雪まつりでは、札幌の中心に迫力ある大雪氷像が建ち並ぶ「大通会場」、氷の幻想的な雰囲気に包まれる「すすきの会場」、チューブスライダーや氷のすべり台など、子供から大人まで大自然の中で雪遊びを楽しめる「つどーむ会場」の3会場で、 約220基の氷雪像が皆様をお出迎えします。それぞれの会場で違った感動を味わってください。
開催期間:2月5日(火) ~2月11日(月・祝)
会場
大通会場:大通公園(札幌市大通西1丁目~西12丁目)、つどーむ会場:札幌市スポーツ交流施設コミュニティドーム(つどーむ)(札幌市東区栄町885番地1)
すすきの会場:札幌駅前通り(南4条通りから南6条通りまで)
詳しくはこちらをご覧ください。 http://www.snowfes.com/
さっぽろ雪まつり実行委員会(011)211-3341※掲載したイベントは変更・中止の場合があります。お出かけ前にご確認ください。
※上記のほか、道内各地の詳しい観光イベント情報は次のURLからご覧になれます。
http://hokkaido-eventguide.jp/
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kkd/index.htmほっかいどうの美味しいハナシ
北海道どさんこプラザ情報!「北海道どさんこプラザ有楽町店」からのお知らせ!
JR有楽町駅前の東京交通会館にある北海道のアンテナショップ「北海道どさんこプラザ有楽町店」から、1月のイベントを紹介します!1月2日(水)~9日(水) 「海の七草汁フェア」(木野商事)(小樽市)
海藻(とろろ昆布・ふのり・わかめ・あおさ・焼のり・あおのり・根昆布・めかぶ)を、独自のブレンド技術によってすばらしい風味と美味しさに仕上げた「海の七草汁」はお味噌汁の具はもちろん、おにぎりや玉子焼きの薬味などいろいろなお料理に重宝します。試食でその風味をお楽しみいただきながら販売をいたします。1月3日(木)~9日(水) 「馬油製品フェア」(北海道馬油工房)(札幌市)
馬油は人の皮脂に極めて近い天然素材。そのため、肌につけるとすばやく浸透し、ベタつかずにしっとりとした潤いを与えてくれます。今回は「昔ながらの馬油」を体験していただき、馬油から生まれた無添加・無着色の基礎化粧品もご紹介いたします。1月10日(木)~15日(火) 「じゃが豚フェア」(佃善)(札幌市)
北海道どさんこプラザでも人気のじゃが豚は、道産の材料にこだわり、ジャガイモから作ったモチモチとした食感の皮で、豚肉のミンチと新鮮な野菜を包みました。肥沃な大地と澄み切った水、自然環境に恵まれた北海道で元気良く育った材料を使用した自慢のじゃが豚を試食をまじえてご紹介いたします。1月10日(木)~15日(火) 「うずら卵フェア」(室蘭うずら園)(室蘭市)
室蘭うずら園は、ヒナの孵化から販売まで、無投薬飼育を行い、安全なうずら卵を生産しています。今回は味付けうずら卵の他に「うずらのプリン」もご紹介。程良い甘みでさっぱりした口当たりがお楽しみいただけます。1月16日(水)~22日(火) 「増毛のラーメンフェア」(田中商店)(増毛(ましけ)町)
主に増毛や羽幌で水揚げされた甘エビを味噌ダレに練り込み、味噌の旨みと甘えびの香ばしさが自慢のスープに仕上げました。また日本最北の酒蔵で知られる國稀(くにまれ)酒造(増毛町)の酒粕を使用した「酒蔵拉麺」も試食を交えながらご紹介いたします。1月16日(水)~24日(木) 「肉加工品フェア」(札幌バルナバフーズ)(札幌市)
おなじみの「農家のベーコン」やハム、ソーセージ等のお歳暮ギフトを解体したアイテムを取り揃え、お楽しみ袋をご用意して販売します。他にも人気の品物を試食をまじえて販売いたします。1月23日(水)~29日(火) 「こだわりの海産品フェア」(北海道今井物産)(札幌市)
北海道岩内湾の海洋深層水を使用して丁寧に造った絶品の干物をご紹介いたします。またこだわりのいか塩辛各種などの生珍味を試食を交えながらご紹介いたします。1月30日(水)~2月5日(火) 「野菜フレークフェア」(大望)(幕別(まくべつ)町)
とうもろこしやじゃがいもなど、 大地の恵みをたっぷり吸い込んだ道産の野菜を100%使ってフレーク状にしました。添加物・着色料を一切使用していないので、普段の料理はもちろん、お菓子や離乳食などとしても安心してお使いいただけます。アイデア次第で、様々な料理にご利用いただける野菜フレーク各種をご紹介いたします。
詳しくはこちらをご覧ください。 http://www.dosanko-plaza.jp/
経済部食関連産業室(011)204-5766地域の旬な「食」情報!
美深(びふか)町産カボチャを使った「かぼちゃどぶろく美深(びふか)」を開発!
美深町商工会青年部では、地元の食材を使った商品で美深町をPRするため、美深町産農産物を原料とした、「かぼちゃどぶろく美深(びふか)」を開発しました。原料にカボチャ「くりゆたか」と、もち米「きたゆきもち」を使用し、アルコール度数は12%。色鮮やかなカボチャ色と、飲みやすさにこだわった口当たりのよさが特徴です。カボチャの風味を活かした、ほのかな甘さと酸味のあるフルーティーな味わいで、 390本の数量限定で町内試験販売をしたところ、3日で完売になるほど大変好評でした。今後は新たな美深名物として定着するよう、本格販売を目指しています。
詳しくはこちらをご覧ください。 http://www11.ocn.ne.jp/~bifuka/
美深町商工会(01656)2-1014空の架け橋~就航地からのお便り~
「Toyama Just Now」富山県からの情報メールマガジン「Do・Ryoku(動・力)」の読者の皆さま、こんにちは!
富山の最新情報を伝える「Toyama Just Now (トヤマ・ジャスト・ナウ)」が、富山県の観光やイベント情報など、県内の旬の話題をタイムリーにお届けします。「Toyama Just Now」 ホームページや毎週水曜日配信のメールマガジンもぜひご覧ください。北海道から「札幌~富山便」が毎日就航しています。富山空港を利用して、ぜひ富山にお越しください!
「Toyama Just Now」ホームページ http://toyama-brand.jp/INT/おすすめ新着情報
富山ならではのお土産に「富山干柿」、「おむすび白とろろ」を-「越中富山幸のこわけ」に新商品 http://toyama-brand.jp/INT/?tid=103493
るるぶと富山県がタッグを組んだ観光PR誌『るるぶ特別編集 とやま漁港めぐり』発行! http://toyama-brand.jp/INT/?tid=103487
寒い季節、温泉で心も体もぽっかぽか♪-富山の名湯・秘湯めぐり http://toyama-brand.jp/INT/?tid=103491毎週水曜日配信!メルマガ登録はこちらから
http://toyama-brand.jp/INT/?tid=100047
富山県観光公式サイト「とやま観光ナビ」 http://www.info-toyama.com/
富山県知事政策局広報課(076)444-3133アイヌ文化発信!コラム~アイヌ文化あれこれ~
アイヌ文化あれこれ Vol.10
アイヌ語で「新年おめでとうございます」
新年おめでとうございます! 北海道立アイヌ民族文化研究センターです。「新年おめでとうございます」とご挨拶しましたが、アイヌ語ではどう表現するのでしょうか。今回は、“新年の挨拶”をアイヌ語の辞典や伝承者自身が書き残した記録などから、いくつかご紹介します。『アシリパ アウク ワ オンカミアンナ』 → 「新年を迎えて拝礼しましょう = 新年おめでとう」
現在のアイヌ語研究の第一人者である田村すず子氏が、日高の沙流(さる)地方の伝承者から聞き取りしたアイヌ語をもとに編さんした辞書『アイヌ語沙流方言辞典』の「アシリパ 」(新しい・年=新年)という見出しの中で紹介されています。「アシリ 」は「新しい」、「パ」は「年」という意味で、「アシリパ 」は「新年」という意味になります。「アウク 」は「私たちが~をとる」、「ワ」は「~して」、「オンカミアン」は「私達が拝礼する」、「ナ」は、ここでは文の末尾で「~しましょう」というぐらいの意味を添える言葉です。『アシリパ オッタ(オロ タ) ウウェランカラプ・アン ペ ネ ナー』 → 「新しい年(正月)にご挨拶をするものですよ」
同じ日高の沙流地方、平取(びらとり)町の二風谷(にぶたに)に生まれ育ち、ご自身がアイヌ語・アイヌ文化の伝承者でもあった故萱野(かやの)茂氏が、自分の知っている言葉や地域の古老から聞き取りしたアイヌ語をもとに編さんした辞書『萱野茂のアイヌ語辞典』に載っています。「アシリパ 」(新年、正月)という見出しで紹介されている言い方です。「オッタ(オロ タ)」は「~の時に」「~の場所で」という意味です。「アシリパ オッタ」で、「正月・のところ・で」つまり「新年にあたり…」といった意味になります。「ウウェランカラプ・アン」は「私達が・互いにあいさつし合う」という意味ですが、昔の作法によるあらたまった挨拶をするときに用いられる言葉だと言われています。『アシリバ オッタ イランカラプ イタキ』 → 「年賀状」
釧路地方の伝承者である故山本多助氏が知人たちと発行していた雑誌に、山本氏がアイヌ語で書いた年賀状が載っています。山本氏は、年賀状のことを「アシリバ オッタ イランカラプ イタキ」と書いています。「アシリバ」は「アシリパ」と同じ意味、「イランカラプ 」は「(人に)あいさつする」、「イタキ」はここでは「~の言葉」のような意味です。『アシリパ アウク ワ アコオンカミ』(日高の沙流地方の語り手)
『アシリパ エク ワ アン フム ピリカ』(帯広地方の語り手) → 「新年おめでとう」今から50年ほど昔に、多くの言語学者が共同で、当時はまだ各地に健在だったアイヌ語の語り手から、それぞれの地域のアイヌ語を調査して編さんされた専門書『アイヌ語方言辞典』の中に、「新年おめでとう」というアイヌ語の表現として載っています。沙流地方の語り手による言葉は、上で紹介した『アイヌ語沙流方言辞典』と、ほぼ同じで、「アコオンカミ」は「私は~に拝礼する」という意味です。帯広地方の語り手の言葉にある「フム 」は「音」「感じ」、「ピリカ 」は「よい」「美しい」といった意味です。
アイヌ語では、時や季節を表す言葉の後ろに、「いる、ある、存在する」などを意味する「アン」という言葉を付けると、「~になる」という意味になります。例えば、パイカラ(春)に「アン」を付けて「パイカラ アン」は「春が来る(来た)」となります。実際に、新年の挨拶を「アシリパ アン ヒネ アコオンカミ」(新年・になる・して・私たちは拝礼します)と書いている例もあります。
明治以後の同化政策のもとで、アイヌ語は、アイヌの人びと自身の日常生活からも急速に姿を消していきました。このため、子どもの頃からアイヌ語を聞いて育ったという世代はたいへん少なくなっています。そうした中でも、身近な暮らしの中で、アイヌ語を大事にしてきた人や、自らペンをとって記録する人たちもいました。今回紹介した辞典や用例は、そうした古老・伝承者の言葉を記録したものです。
近年になって、アイヌ語を取りまく状況が大きく変化し、学習や継承に向けた取り組みが盛んになりつつあります。アイヌ語の教材や辞書なども刊行されるようになり、自らアイヌ語を学習する人たちも少しずつ増えてきました。そうした人たちの間では、ふだんの手紙やメール、年賀状などに、アイヌ語を使ってやりとりする例も増えているようです。今はまだ、アイヌ語を自分で学び・使おうとする人の数は、決して多いとは言えませんが、やがて、アイヌ語が今よりも広く用いられる言葉になれば…と思います。
参考
『アイヌ語沙流方言辞典』(田村すず子著、草風館、1996年)
『萱野茂のアイヌ語辞典』(萱野茂著、三省堂、1996年)
『アイヌ語方言辞典』(服部四郎編、岩波書店、1964年)道立アイヌ民族文化研究センター発行アイヌ文化紹介小冊子 第1巻「イタク はなす」
http://ainu-center.pref.hokkaido.jp/HacrcHpImage/05/pdf/05_005_01.pdf
6~7ページに「アイヌ語の文字と表記」、8~9ページに「アイヌ語の読み書きミニ知識」、29~31ページに「アイヌ語を学ぶための参考書」について紹介しています。紙面はホームページでも公開中です。ご希望があれば、冊子をお送りすることもできますので詳しくは当研究センターまでお問い合わせください。
アイヌ民族文化研究センターのホームページはこちらです。 http://ainu-center.pref.hokkaido.jp/
北海道立アイヌ民族文化研究センター(011)272-8801編集後記
新年明けましておめでとうございます。今年も北海道メールマガジン「Do・Ryoku」をどうぞよろしくお願いいたします。お正月の楽しみの1つが年賀状。普段はなかなか会えない友人から1年に1度届く便りがとても待ち遠しいです。特に最近は、写真付きのものがいっぱい。子どもの写真や、家族写真、旅行先の風景など、友人の近況をよく知ることができて、とてもうれしい気持ちになります。そんな、年賀状で温められた気持ちを大切にしながら、本年も「Do・Ryoku」を創っていこうと思っています。
次回は1月11日(金)の配信となります。よろしくお願いします。(N)みんなのクチコミ募集中!~北海道のご当地グッズプレゼント!
「Do・Ryoku」で紹介されたイベントや観光施設、食品や商品などの体験談やご感想(クチコミ)を募集しています!投稿していただいたクチコミは『読者のクチコミ情報』として、ご紹介させていただき、クチコミが採用された方には、北海道のご当地グッズなどをプレゼントします。皆さんのクチコミをお待ちしています!
クチコミのご投稿はこちらから!(北海道電子自治体共同システム) https://www.harp.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=Ytor8wCL発行 北海道総合政策部知事室広報広聴課
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関連エントリー
アイヌ語 の検索結果 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
アイヌhttp://masaokato.jp/語
知事コラム の検索結果 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/知事コラム
北海道のメールマガジン の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/北海道のメールマガジン
Hokkaido の検索結果 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/?s=Hokkaido
音楽動画(YouTube)
KaNa*/「ta.i.yo.u.wa,hi.to.tsu」 – YouTube
http://youtu.be/WmcbAfolD-8
北海道美幌町出身でシンガーソングライターのKaNaさん
ta.i.yo.u.wa_hi.to.tsu
http://www.taiyouwa-hitotsu.biz/
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エゾナキウサギのキュンちゃんは、「北海道観光PRキャラクター」。まあるい耳とつぶらな瞳が特徴の北海道にしかいない、たったひとつのキャラクターです。見るもの・触れるものの気持ちを「キュン」と感動させること。それが、キュンちゃんの名前の由来です。
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加藤 雅夫 より 2013 年 1 月 6 日 08:26
網走市、7%節電対策、着々と
エコセン、大型モニターで理解求める
新たな「7%節電」対策の一環として、網走市は文化交流施設エコーセンター2000の大型モニターを通じて来館者に理解を求めている。また、市役所本庁舎には使用電力量などを示すモニターを設置し、市総務課は「電力の使用傾向を把握し、今後に役立てたい」としている。
市役所は電力モニター設置
政府は冬の電力需要対策として、網走市を含む北海道電力管内において12月10日~3月8日の平日に限り、平成22年度比で「7%」の削減を求めている。市はこうした方針を受け、各種の節電対策に取り組む。
エコーセンターは「夏の節電」時と同様の取り組みを進めるほか、暖房を使用する「冬の節電」期間については、室温の適正温度を22度として利用者に理解を求める。
適正温度を22度としたことを多くの市民に周知するため、同センター1階ロビーの大型モニターを活用(写真)。施設の各部屋にもチラシを掲示しており、あらゆる方法で来館者の節電意識を向上させたい考えだ。
一方、本庁舎2階の総務課などが入るフロアには先日、使用電力量などを示すモニターを設置した。エコーセンターと同様のタイプで、本庁舎内で使用される電力量などを具体的に把握する狙いだ。
本庁舎は「目標電力100kw」としている。取材した際、モニターには「瞬時電力72.5kw」「余裕」と表示されていた。
モニターを設置してからまだ日は浅いが、同課は「使用電力量のピークは朝、ということなどが分かりつつある。こうした傾向をつかんだ上で節電対策を考えていきたい」としている。 (大)
北見 網走 オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2013/01/05掲載(網走市/社会)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=66977
加藤 雅夫 より 2013 年 1 月 6 日 11:21
12日・知床で楽器づくり
知床森林センターで 木琴やハープなど
知床森林センターの工作イベント「知床で楽器づくり」が12日(土)午前9時から、斜里町ウトロ東の同センターで開催される。知床で採取された木材を利用し、木琴やハープなど職員が考えたアイデア楽器を作る。参加費300円。定員20人。小学2年生以下は保護者同伴。申し込みは同センター(TEL 0152-24-3466)。
北見 網走 オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2013/01/05掲載(知床/告知)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=66983
北海道森林管理局/知床森林センター
http://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/siretoko/index.html
加藤 雅夫 より 2013 年 1 月 6 日 11:30