江沢民国家主席の揮毫(以徳為鄰)

揮毫
揮毫(きごう)とは、毛筆で何か言葉や文章を書くこと。「毫(ふで)を揮(ふる)う」からこの語がある。(Wikipedia

江沢民(江泽民、Jiang Zemin)
江 沢民(こう たくみん、チアン・ツォーミン、1926年8月17日 – )は、中華人民共和国の政治家。鄧小平引退後の中華人民共和国の最高指導者で、中国共産党中央委員会総書記、中華人民共和国主席、中国共産党中央軍事委員会主席、中華人民共和国中央軍事委員会主席を務めた。 1998年11月、江沢民は中国の国家元首として初めて日本を訪れた。(Wikipedia

北海道総合政策部知事室国際課から「国際化通信 No.29」(北海道のメールマガジン)が送られてきました。日本及び世界各地、北海道各地の皆様にご案内いたします。

「国際化通信」 No.29(2012.11.30 発行)

お知らせ

「中国各界代表団揮毫足跡展」の開催
藤田観光(株)と日中友好協会、中日友好協会の3者の共催により、箱根のホテル小涌園を訪れた中国関係者の揮毫(きごう)を公開する「中国各界代表団揮毫足跡展」を開催します。
この揮毫展は、2010年5月に中国北京市で開催されたものを、日中国交正常化40周年を記念し、「北京からの帰国」と題して、東京、箱根、名古屋、そして札幌で開催するものです。
今回の揮毫展には、1998年に江沢民国家主席(当時)のご来道の際に書いていただき、北海道が保管している「以徳為鄰(徳をもって隣となす)」も展示します。
書を通じて、日本と中国との交流の歴史をふり返るよい機会ですので、多くの方のご来場をお待ちしております。
<揮毫展の概要>
日時:平成24年12月5日(水)~6日(木) 10時~17時(6日は16:00で終了)
場所:札幌市教育文化会館 4階 ギャラリー(札幌市中央区北1条西13丁目)
詳細は、藤田観光(株)のホームページをご覧ください。
http://www.fujita-kanko.co.jp/specials/list_kigouten/
問い合わせ先:藤田観光(株)中国営業部 TEL:03-6892-0071
※揮毫(きごう)とは、知名人に毛筆でかいていただいた書のことです

「拉致問題を考えるパネル展」の開催
毎年12月10日から16日は「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」です。
道では、北朝鮮による拉致問題に関する道民の認識と理解を深めていただくために、北海道と北朝鮮に拉致された日本人を救出する北海道の会との共催により、次のとおりパネル展を開催します。
<パネル展の概要>
日時:平成24年12月13日(木)~14日(金) 9:00~17:00(14日は16:00まで)
場所:道庁本庁舎1階 道政広報コーナー
展示内容
拉致問題の概要、道内の拉致被害状況(拉致の疑いを否定できない失踪事案を含む)
DVD「拉致。私たちは何故、気付かなかったのか!」の上映
リーフレットの配布
署名コーナーの設置
問い合わせ先
北海道総合政策部知事室国際課国際企画グループ
TEL:011-204-5113
FAX:011-232-4303
E-mail:somu.kokusai1@pref.hokkaido.lg.jp

「北東アジア国際シンポジウム」の開催
(公社)北海道国際交流・協力総合センター(HIECC)では、国際情勢に関する道民の理解を深めるためにセミナーやシンポジウムを開催しています。
今回は、12月に大統領選が行われる韓国について、『激動する韓国と北東アジア経済~北東アジアにおける新しい日韓関係を展望する』をテーマに、基調講演やパネルディスカッションが行われます(入場無料、定員100名)。
申込方法など、詳細についてはHIECCのホームページをご覧ください。
<シンポジウムの概要>
日時:平成25年1月21日(月)13:30~16:30
会場:京王プラザホテル札幌(札幌市中央区北5条西7丁目)
内容:
(基調講演)
多摩大学経営情報学部教授 金 美徳(キム・ミドク)氏
(パネリスト)
(公財)環日本海経済研究所調査部長・主任研究員 三村 光弘氏
(公社)HIECC上席研究員 高田 喜博氏
問い合わせ先
(公社)北海道国際交流・協力総合センター調査研究部
TEL:011-221-7840 / FAX:011-221-7845
E-mail:rch@hiecc.or.jp
http://www.hiecc.or.jp/

アフリカ・ウィーク「おじいさんと草原の小学校無料上映会及びトークイベントの開催
JICA北海道では、来年6月に、横浜で開催される第5回アフリカ開発会議の開催に向けた盛り上げとアフリカへの関心を持っていただくため、次のとおりイベントを開催します(入場無料)。
世界最高齢の小学生としてギネス記録をもつケニアのマルゲ氏が主演する実話映画や、ケニアの教育をテーマとしたトークイベントなど、楽しい企画となっていますので、ぜひ、ご参加ください。
参加をご希望の方は、JICA北海道(札幌)までお問い合わせください。
<アフリカ・ウィークの概要>
日時:平成25年1月20日(日)13:30~17:00
会場:リフレサッポロ(札幌国際交流館 ライラックホール)(札幌市白石区本通16丁目南4-26)
申込方法など、詳細はJICA北海道のホームページをご覧ください。
http://www.jica.go.jp/sapporo/event/index.html
※当該イベントの内容は、近日中に公開予定です。
問い合わせ先
JICA北海道(札幌)市民参加協力課
TEL:011-866-8333 / FAX:011-866-8382
E-mail:sictp2-ed@jica.go.jp

「赤れんが通信」の発行 ~英語、中国語、韓国語で北海道を紹介~
道庁国際課に勤務している3名の国際交流員(カナダ、中国、韓国)が、北海道の暮らしや観光、経済などのトピックをそれぞれの視点でまとめた「赤れんが通信」を定期的に発行しています。
英語、中国語、韓国語で北海道を紹介していますので、語学を学ばれている方も是非ご覧ください。
詳細は、国際課ホームページをご覧ください。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tsk/akarenga.htm

国際関連の動き

タイとハワイの国際定期便の就航について
10月31日、タイ国際航空とハワイアン航空の定期便の第1号が新千歳空港に到着しました。
タイ国際航空は、バンコク-新千歳線を週3往復(12月末から4往復)、ハワイアン航空はホノルル-新千歳線を週3往復で運航します。
就航に伴い、11月には高橋知事がタイ王国、高井副知事がハワイを訪問し、関係者と懇談しました。
また、現地の北海道出身者の会(道人会)の皆様ともお会いし、親交を深めることが出来ました。
国際定期便の就航により、北海道を多くの方々に知ってもらう機会が増え、また、道民がタイやハワイなど、気軽に海外へ旅行できるようになることから、本道の活性化や地域の国際化が期待されます。
ぜひ、この機会に国際便をご利用いただきたいと考えております。

南米からの海外技術研修員及び留学生の北海道庁訪問
道では、(公社)北海道国際交流・協力総合センターを通じて、北海道とゆかりの深い南米から、毎年、技術研修員や留学生を受け入れており、南米移住者子弟の皆さんは、道内の大学や民間企業で様々な知識や技術の習得に励まれています。
11月21日、ブラジルからの技術研修員鈴木さんと留学生の鈴木さん、パラグアイからの技術研修員小矢沢さんの3名が北海道庁を訪問しました。
彼女達は、流暢な日本語で、学校での学習や研究内容、日常生活について報告し、また、これから冬を迎え、南米では経験のない雪を心待ちにしているなど、対談は終始なごやかな雰囲気で行われました。
道の高田知事室長からは、勉学に励むことはもとより、北海道での暮らしを満喫し、帰国後は、本道と南米との交流の架け橋として、様々な分野での活躍を期待する旨発言がありました。

「インターナショナル・ウィーク」の開催
11月26日から29日まで、在北海道外国公館・通商事務所等協議会が主催するインターナショナル・ウィークが開催されました。
これは、道内外国公館による自国文化や経済などのPRと道民との交流を目的として、今年はじめて開催されたものです。
11月26日と27日の2日間は、札幌地下歩行空間で道内にある領事館や名誉領事館の国々を紹介する展示ブースを開設しました。
11月29日には、各国総領事による自国のエネルギー事情についての講演や交流会が行われるとともに、フィナーレでは、在旭川オーストリア共和国名誉領事館の主催により「ウィーン国立音楽大学大学生による演奏会」が行われ、素晴らしい演奏でイベントを締めくくりました。

つぶやき
今回ご紹介したインターナショナル・ウィークですが、実際、このイベントに参加してみて、外国のことを考える本当に良い機会になりました。
各国の展示会は、人通りの多い札幌の地下歩行空間で行われましたので、立ち寄られた方もいるかと思います。こうしたイベントへの参加が、皆さんが旅行や留学、海外ビジネスなどを考える一つの契機となるのではと考えています。
北海道や、北海道国際交流・協力総合センター、JICA北海道などでは、様々な国際交流イベントを企画していますので、皆さんも積極的にご参加ください。

ご意見・ご感想はこちらのアドレスへお願いします。 → somu.kokusai1@pref.hokkaido.lg.jp
本メールマガジン配信登録、変更、中止につきましては、こちらからお願いいたします。(バックナンバーもご覧いただけます。) → http://www1.hokkaido-jin.jp/mail/magazine/index.html

【発行:北海道総合政策部知事室国際課】
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tsk/

国際課トップページ – 北海道 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tsk

関連記事:

以德為鄰
以德为邻_百度百科
http://baike.baidu.com/view/1505010.htm

関連エントリー:

江沢民 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/江沢民

江泽民 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/江泽民

Jiang Zemin の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/?s=Jiang+Zemin

宋祖英 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/宋祖英

茉莉花 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/茉莉花

国際化通信 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/国際化通信

音楽動画(YouTube):

宋祖英:茉莉花 – YouTube
http://youtu.be/c-GN2t_UYss

宋祖英presented茉莉花@維也納金色大廳 – YouTube
http://youtu.be/kcR1XLC8lso

ツイッター(Twitter):

bihorokato_icon4.jpg

加藤 雅夫 @bihorokato
みなさま、イランカラプテ!日本と世界の人々と共に“平和心”を大切に育てる事が私の願いです。Guitar Mandolin Music 美幌音楽人
北海道美幌町 · http://masaokato.jp/
加藤 雅夫 (bihorokato) on Twitter
https://twitter.com/bihorokato

フェイスブック(Facebook):

275257_100004368631176_1138034801_n.jpg

加藤 雅夫 – Facebook
Masao Kato | Facebook
http://www.facebook.com/bihoro.kato

このページの先頭へ戻る

コメント

コメントはまだありません。

コメントをどうぞ

  • お名前とメールアドレスは必ず入力してください。
    (メールアドレスは管理者にのみ通知され、コメント一覧には表示されません)
  • いただいたコメントは管理者の承認が必要となる場合がありますのでご了承ください。

このページの先頭へ戻る