「不思議なトンボの世界」(北海道・美幌博物館)
- 2012年10月14日(日) 7:05
- カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, オホーツク, 北海道, 日本, 日本映画, 環境, 美幌町
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メガネウラ (Meganeura) は、約2億9,000万年前(古生代石炭紀末期)の森に生息していた原始的なトンボ。原蜻蛉目(げん-せいれい-もく。原トンボ目とも称する)に分類される。日本語ではゴキブリトンボともいう。(Wikipedia)
美幌博物館の平成24年度特別展「不思議なトンボの世界」開催のお知らせ。
トンボの魅力たっぷり…
美幌博物館で特別展
特別展「不思議なトンボの世界」が美幌博物館で開かれている。パネルや模型、工芸品などを通じて古くから日本で親しまれてきたトンボの魅力を伝えている。入場無料で、10月28日まで。
会場には、トンボの歴史を伝えるパネルとともに、羽を広げると70センチを超えたといわれるトンボの祖先「メガニューラ」の模型を展示。2対の羽が独立して動く模型も展示し、ハチなど他の昆虫と比べて複雑な飛び方ができる仕組みを解説している。会場の一角には、トンボがあしらわれた室町・江戸時代の刀のつばや笠をはじめ、かんざしやブローチ、大正関東大震災時に発行された震災切手などがずらり。トンボが常に前進し、決して後退しないことから「勝ち虫」として親しまれたことを紹介している。
トンボを至近距離で撮影した迫力ある写真も展示している。(浩)
北見 網走 オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2012/09/26掲載(美幌町/話題)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=64664
「不思議なトンボの世界」刊行
教育普及書 美幌町郷土史研究会
美幌町郷土史研究会が教育普及書「不思議なトンボの世界」を刊行した。財団法人前田一歩園自然環境保全活動助成金を受けて刊行。美幌博物館で開催中の特別展の内容を一冊にまとめた。口、目、羽などトンボの体の秘密や、生態などが解説されている。
戦国時代に「勝ち虫」として親しまれ、兜(かぶと)や陣羽織にデザインされたことなど人々とのかかわりの歴史も紹介されている。
B5判56ページ。1部850円。問い合わせは美幌博物館(TEL 0152-72-2160)へ。(浩)
北見 網走 オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2012/10/10掲載(美幌町/話題)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=65036
関連サイト:
美幌博物館 平成24年度 特別展「不思議なトンボの世界」
http://www.town.bihoro.hokkaido.jp/museum/toku_kika/24tok1.html
美幌博物館ホームページ
http://www.town.bihoro.hokkaido.jp/museum/
関連動画(YouTube):
Make Tokyo Meeting 05 60cm級メガネウラ デモフライト – YouTube
Make Tokyo Meeting 05 60cm級メガネウラ 駆動部分のアップ – YouTube
ゴジラ×メガギラス G消滅作戦 (2000) 予告編 HD 1080p [Godzilla vs. Megaguirus] trailer – YouTube
関連記事:
古代昆虫 メガニューラ
渋谷に出現した多数のメガヌロンが一斉に変態(羽化)した姿。大群でゴジラに戦いを挑んだ。尻尾の針を突き刺してエネルギーを吸い取ったがゴジラの熱線と個体数が減った事で発射可能になったディメンション・タイドに巻き込まれた為、大半が撃退される。生き残りも渋谷の水中にいた巨大メガヌロンにエネルギーを与えて絶命した。 名前はメガネウラ (Meganeura) のラテン語の学名を英語読みしたもの。(メガギラス – Wikipedia)
関連エントリー:
美幌町郷土史研究会 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/美幌町郷土史研究会
美幌博物館 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/美幌博物館
ゴジラ の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/ゴジラ
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