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駐日英国大使館のロンドン五輪ニュースレター

駐日英国大使館のロンドン五輪ニュースレター

2012年07月14日(土) 20:38
カテゴリ: Twitter, お知らせ, イギリス, オホーツク, オリンピック, ギター, スポーツ, パラリンピック, 北海道, 国際, 日本, 欧州, 美幌町, 西欧, 観光, 音楽
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駐日英国大使館（ちゅうにち – えいこくたいしかん、The British Embassy in Tokyo）は、イギリスが日本に設置している大使館である。所在地は東京都千代田区一番町一。東京の駐日英国大使館は日本における英国政府の主要代表機関であり、英国総領事館（大阪）と協力して日本での英国情報提供のために活動している。（Wikipedia）

駐日英国大使館のニュースとブログ（Google 検索）

London 2012 のニュースとブログ（Google 検索）

駐日英国大使館の「London 2012 Newsletter」が送られてきました。日本の各地の皆様にご案内します。

駐日英国大使館発行ロンドン・オリンピック・パラリンピック競技大会ニュースレター

ロンドンオリンピック・パラリンピック聖火リレー

みなさんは聖火リレーについていくつご存じですか？
◆ 8,000 人の聖火ランナーが、1,000 を超える地域、村、町や都市を訪れます。
◆ 1 日平均110 人の聖火ランナーが参加し、聖火は１日平均177kmを移動し、総距離は12,880 Kmです。
◆ 聖火を持つ聖火ランナーの平均走行距離は300mです。
◆ 聖火ランナーになるには英単語150 ワードで作成された推薦書が必要です。
◆ 英国の人口の95% が、聖火が通る場所から10 マイル以内にいる計算になります。
◆ 66 の都市や町で夜に祝賀会が開かれます。
◆ 聖火リレーは70 日間行われます。
◆ 聖火ランナーの50% が12 ～ 24 歳です。
◆ オリンピック聖火リレーはロンドンの全33 区を駆け抜けます。

今後の聖火リレースケジュール
本日、７月１３日にドーセットのダードル・ドアを出発する聖火リレーは２０日にはロンドン塔へ、２１日にはグリニッジへ、そして開幕の２７日にはハンプトン・コート宮殿から競技場を通過し、オリンピックスタジアムへと到着します。
そのほか、London 2012に関するトリビアはこちらからご覧になれます。

池上彰氏と考えるオリンピックの持続可能性
オリンピック開幕を1週間後にひかえた7/20(金)12:00-14:00、昨年より英国大使館で実施している「池上彰氏と考える地球１個分の暮らし～ロンドン2012から次世代へのトーチ～」のシリーズ第3回目を開催します。
今回のセミナーは「生物多様性」にフォーカスし、池上氏の進行のもと、ロンドン・オリンピック運営局付きランドスケープ・デザイナー　ピーター・ニール氏と金沢大学人間社会研究科　香坂玲准教授と大学生による活気ある議論を繰り広げます。
Ustream (2012年7月20日（金）12.00～14.00)を通して本セミナーをご覧いただけるほかtwitter(ハシュタグ #greenuk)を通じ興味深い質問をいただいた方に、ロンドン・オリンピック・パラリンピックのマスコットまたは特製グッズを差し上げます。
詳細は、こちらをご覧ください。多くの皆様とオンラインでお話しできるのを楽しみにしております。　

オンライン英語キャンペーン実施中

●英国の公的な国際文化交流機関、ブリティッシュ・カウンシルでは、7月27日のロンドン五輪開幕100日前から毎日、スポーツ、英国、ブリティッシュ・カウンシルにゆかりのある様々な方の写真によるカウントダウンを行っています。ブラウン英国国務大臣（68日前）、国枝選手（車椅子テニス）（59日前）、英国大使（50日前）も登場。最後までどうぞお楽しみに! これまでご登場いただいた方の一覧はこちら。

●英国が行っている「GREATキャンペーン」の一環として、ユーモアを通して英語と英国文化に触れるオンラインキャンペーン「GREAT OGIRI」を開催中です。お題に応じた面白い回答を披露し、競い合う日本の伝統、「大喜利」。お題写真へのユーモア溢れる写真キャプションを募集。現在、応募いただいた、楽しいキャプションを、英語や英国文化に関するヒントやトリビアとともにキャンペーンナビゲーターが紹介中です。支持の高かったキャプションは、実際に五輪直前のロンドン市民に英語で披露。その模様を7月30日にYouTubeに映像アップ予定ですので、ご期待下さい!　

●ブリティッシュ・カウンシルのロンドン・オリンピック・パラリンピック競技大会関連プログラムはこちらでご紹介しています。　

ベッカムがすすめる英国のトップ１０
デビッド・ベッカムが、英国を訪れる方むけに１０のおすすめを教えてくれました。これはサムスン電子が英国政府観光庁と提携してスタートしたアプリ「ベスト・オブ・ブリテン」で特集されたものです。
1. バッキンガム宮殿の夏の一般公開
2. トニー・レーンズ・パイ&マッシュ・ショップで東ロンドンの名物グルメ
3. オールド・トラフォードとウェンブリーなどサッカーのスタジアム・ツアー
4. ハイド・パーク、リッチモンド・パークなどロンドンの王立公園
5. セント・アンドルーズでゴルフをプレー
6. マンチェスターのノーザン・カーター、ロンドンのポートベローやスピタル・フィールズなどのマーケット
7. 子供と一緒にハリー・ポッター・スタジオ・ツアー
8. ロンドンの観劇～ウォー・ホースなど
9. ロンドンのチェコーニズやノピでの食事
10. 田園地帯でのウォーキングとパブ
ベッカムのコメントは、英国政府観光庁のブログをご覧ください。　

英国大使館ライトアップ
ロンドンオリンピック・パラリンピック競技大会の開幕まであと少しですね。
東京都千代田区一番町にある駐日英国大使館では、7月20日20時12分より正面本館にてカウントダウンライトアップを開始します。 27日開幕までの期間限定ですので、皆様ぜひ、ご覧になってください。　

2012年ロンドン・オリンピック・パラリンピック競技大会 Newsletter　2012年7月13日号　
発行：駐日英国大使館　広報部

UK in Japan – 駐日英国大使館
http://ukinjapan.fco.gov.uk/ja/　

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