「安全で安心な楽しい給食」(学校給食)

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給食 のニュースブログ(Google)

「食の安全」という表現とともに、日本国内では「食の安心」という言葉も用いられている。 《安心》の問題が重要視されるのは、個々の人々は社会サービスに依存して暮らさざるをえない状態にあり、状態を自分でコントロールすることができず、全体状況を知ることも困難なためである。一連の不祥事によって不安が発生している。 人々の安心を得るためには、システムが安全でなければならないことは言うまでもないが、それだけでは十分ではなく、関係者からシステムが安全である、との信頼が得られていなければならない。《安心》とは安全についての信頼感である。(食の安全 – Wikipedia

学校給食に金属片混入
北見高栄中、生徒にけがなし
給食センターの炊飯釜ふたの一部
北見市教委は23日、市立高栄中学校で同日提供された給食の米飯に直径7ミリの金属片が混入していたことを公表した。調べによると異物は市学校給食センターで使用している炊飯釜のふたの一部で、配膳中に発見されたため生徒にけがはなかった。
破片が見つかったのは同校2年B組の給食。同校は米飯の提供を中止し、代わりにパンとバナナを用意した。
炊飯釜は同センター開設時の平成15年から使用。ふたはテフロン加工の鋳物製で、発見された破片とふたの破損部分の断面が一致した。
市教委学校教育部は「ふたに何らかの衝撃が加わったことも考えられ、作業工程を含め原因を調査する」としている。 (柏)

伝書鳩 2012/05/25掲載(北見市/政治・教育)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=61498

美幌東陽小の給食に金属片混入
缶詰のふた切り取る際に混入か
美幌町教育委員会は29日、記者会見を開き、東陽小学校の4年生に提供した学校給食のゼリーに、長さ約五ミリの金属片が入っていたと発表した。児童にけがなどはなかった。金属片は、缶詰のふたを電動式缶切機で切り取る際に混入した可能性が高いとみられ、町教委は今後、ふたを完全に切り取らないなどの再発防止策をとる。
児童にけがなし…再発防止に力
金属片が入っていたメニューは、黄桃とみかん入りのゼリー。4年生の女子が口に入れた際、糸くず状の金属片に気付いて吐き出した。ゼリーは町内6つの小中学校に合計1816食提供されたが、東陽小以外で異物の混入は確認されなかった。
給食は町学校給食センターが同日朝から調理。黄桃とみかんは、ともに直径15センチ、高さ18センチの缶詰入りで、この日は合計29缶を使用。通報を受けて職員が確認したところ、黄桃1缶のふたの切り終わりの部分が他に比べ、きれいに切れていなかったという。
缶を切り取る際に金属片が混入した可能性が高いため、今後はふたを完全に切り取らないようにする。また、缶のふたがきれいに切れなかった場合は、その缶詰自体を使わないようにする。
町教委は30日、全小中学校の保護者に文書でおわびと再発防止策を通知。教育長は「児童、保護者、町民の皆さんにご心配をおかけし、おわび申し上げたい。再発防止に努めたい」と話した。 (浩)

伝書鳩 2012/05/31掲載(美幌町/社会・教育)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=61634

6月から食材産地を公表
網走市内15小中学校の給食
保護者の不安解消へ
給食食材の放射能汚染に対する保護者の不安解消を図るため、網走市教委は6月から市内15小中学校の学校給食の主な食材産地を公表する。
保護者らからなる団体の要請に応じた対応。市教委が食材の納入業者から聞き取りし、1カ月ごとに翌月に使われる材料の産地を一覧表にまとめる。
一覧表は各校が発行する毎月の献立表とともに、保護者に配布。市民には市のホームページで公表する。
主食、青果、魚介類などに分類し、米、鶏肉など品名ごとに「網走産」「道産」「府県産」「外国産」と表記する。
同市教委は「保護者が少しでも安心する情報提供に努めたい」と話している。 (玲)

伝書鳩 2012/05/31掲載(網走市/社会・教育)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=61639

関連サイト:

学校給食課 | 北見市
http://www.city.kitami.lg.jp/soshiki/gakkokyusyoku/

学校給食での異物混入について | 美幌町
http://www.town.bihoro.hokkaido.jp/docs/2012053100017/

学校給食食品の産地公表|教育・文化|網走市
http://www.city.abashiri.hokkaido.jp/270kyoiku/010gakkoukyouiku/080kyuusyokusanchi/index.html

関連エントリー:

学校給食 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/学校給食

食の安全 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/食の安全

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2 件のコメント

  1. 学校給食費未納分、児童手当から徴収へ
    6月支給分から実施
    北見市が市議会総務教育常任委で報告
    北見市教委は、学校給食費の未納分を6月支給分の児童手当から徴収することを1日の市議会総務教育常任委員会(鈴木史郎委員長)に報告。また、さきごろ高栄中学校の給食に金属片が混入したことについて学校教育部長らが陳謝した。
    給食費未納分の徴収は子ども手当て制度の改正で可能となり、4月からは児童手当制度に引き継がれた。保護者の申し出により徴収できる。
    市教委学校給食課によると、5月9日付で徴収対象の178世帯(未納額約2千万円)に申し出を要請する文書を送付し、訪問活動も行った。21世帯(30人分・68万3540円)から申出書が提出され、市教委は6月から徴収を開始する。
    説明によると訪問時に現金で納入した世帯、現金納入の誓約をした世帯もあったが、納入できないという世帯もあったという。同課は「今後も制度の周知を図りながら申出書の提出依頼を継続する」と述べた。

    高栄中給食の異物混入を陳謝、再発防止策の説明も
    高栄中給食への異物混入は、学校給食センターで使用している炊飯釜のふたの一部が破損して混入したもので、同課は再発防止に向け日常の点検を強化するなどの対策を説明。昨年11月にも留辺蘂中学校の給食で野菜切り機の刃の一部が混入する事案があったため委員からは「留辺蘂の異物混入の教訓はどうなったのか」「日常点検と合わせて、異常を感じ取る意識付けも大切」などの意見があった。 (柏)

    北見・網走・オホーツクのフリーペーパー「経済の伝書鳩」 2012/06/02掲載(北見市/社会・教育)
    http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=61693

    加藤 雅夫 より 2012 年 6 月 2 日 13:41


  2. 石狩市@学校給食「石狩デー」

    えりすいしかりネットテレビ@11月9日実施 石狩市学校給食センター
    石狩産の食材をできるだけ使用した、学校給食「石狩デー」が花川南小学校で実施されました。 (erisishikari)

    加藤 雅夫 より 2012 年 6 月 2 日 17:12

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