氷上釣り(北海道のサロマ湖)
サロマ湖(サロマこ)は、北海道オホーツク海岸の北見市、常呂郡佐呂間町、紋別郡湧別町にまたがる湖。(Wikipedia)
氷上キュウリウオ釣り…
サロマ湖で始まる寒さ忘れ市民ら楽しむ
サロマ湖の氷上キュウリウオ釣りが北見市常呂町栄浦のトウフツ漁港で始まった。体長30センチ近いキュウリウオが次々と針に掛かり、多くの市民が楽しんでいる。トウフツ漁港はライトコロ川河口に位置し道道サロマ湖公園線沿いにある港で、常呂における漁業の発祥地。港では旬のカキ貝の生産が氷を割って行われている。
今シーズンの釣りは、氷の厚さが20〜30センチと安定した1週間ほど前から始まり、これからがピーク。キュウリウオやチカの群れが産卵のために集まっており、置き竿をする暇(いとま)さえないくらい。時折、カワガレイも掛かり、竿が引き込まれそうになる場面も。訪れた市民らは寒さを忘れて冬の釣りを楽しんでいる。 (澄)
ちょこっと・ひと言
毎冬、この港に通っているのが北見市内の男性(75)。釣り好きでキュウリウオについて「サイズも大きくやりとりが楽しめる上、干して食べたらおいしい魚」と、すでに2回目の釣行。「前回はちょっと雪模様でしたが、短時間でバケツ一杯釣りました」と、爆釣を満喫した。その分、思い入れも強くキュウリウオ釣りは、切れにくい仕掛けを自作している。
えさはサンマの短冊を干したもので、13号くらいの針を使った5本針のサビキ仕掛け。チカの仕掛けだと氷の縁で切れたりするためで、食いをよくする緑色のタコベイトを装着している。「氷が緩む前まで楽しめるし、3月には大きなニシンも釣れる」と、今から楽しみにしている。 (澄)
北見 網走 オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩 2012/01/20掲載(北見市(常呂町)/話題)
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