日本映画「怒りの孤島」上映会のお知らせ
- 2010年04月19日(月) 14:04
- カテゴリ: お知らせ, 映画
- この記事へのコメントは 6 件あります。
脚本家 水木洋子生誕100年記念上映: 水木洋子原作・脚本久松静児監督作品「怒りの孤島」(二木てるみ 主演)
今年は「黒澤明 生誕100周年」、記念上映なども行われ一部では盛り上りも見せておりますが、成瀬巳喜男作品や今井正作品などで知られる脚本家水木洋子も同じく「生誕100周年」。
シネマ△トライアングルがお贈りする「発掘!幻の映画」シリーズ
日本映画『怒りの孤島』上映会のお知らせ++
二木てるみさんご出演の映画『怒りの孤島』上映会のお知らせです。
会場は新橋のTCC試写室、期日は4/29(祝)の12:00と14:30の二回上映で、14:30の終了後には二木さんご自身に当時の思い出を語って予定です。
詳細は、こちらをご覧ください。なお、この『怒りの孤島』は1958年製作の作品ですが、諸々の事情で永らく上映されることもなく、またテレビ放映やソフト化も難しい作品であるため、幻の映画となっていたものです。興味がおありの方は是非この機会にご覧下さい。
++ シネマ△トライアングル http://cinema-triangle.com/
※ 「二木てるみ」の関連エントリー(美幌音楽人 加藤雅夫)
二木てるみさん、朗読と音楽~赤川次郎の世界~
http://masaokato.jp/2009/11/19/170502
森繁さんありがとう さようなら森繁さん (日本映画名優森
繁久彌と天才子役二木てるみ「警察日記」)
http://masaokato.jp/2009/11/22/175725
加藤 雅夫(bihorokato) on Twitter
http://twitter.com/bihorokato
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From シネマ△トライアングル To 美幌音楽人 加藤雅夫
加藤雅夫 様
初めまして。シネマ△トライアングルと申します。『怒りの孤島』上映会を貴サイトでご紹介いただいたとの事、有難うございます。
お陰様で二木てるみさんがトークを行ってくださる回は予約で満席となりましたが、上映のみの回はまだまだ余裕があります故、ご紹介いただけました事、とても助かります。ただ、折角ご紹介いただいたのにも関わらず、加藤様は北海道にお住まいの様でお招き出来ないのが残念です。
私共シネマ△トライアングルでは今後も今回の作品のような埋もれた映画を発掘、上映していく所存ですので、今後とも宜しくお願いいたします。
シネマ△トライアングル presents 発掘!幻の映画シリーズ
脚本家 水木洋子生誕100年記念
水木洋子原作・脚本 久松静児監督作品『怒りの孤島』上映
http://cinema-triangle.com/mizuki/
加藤 雅夫 より 2010 年 4 月 23 日 19:51
そうですか。東京ですか。なかなかいい映画のようですね。大阪にも、この種の映画を上映する映画館があります。
なりひら より 2010 年 4 月 24 日 18:22
日本映画の名子役といえば日本の女優 二木てるみ(七人の侍)、フランス映画の名子役といえばフランスの女優 ブリジット・フォッセー(禁じられた遊び)ですね。二人とも「アラ還」(あらかん、アラウンド還暦)で活躍されています。
加藤 雅夫 より 2010 年 4 月 24 日 21:58
本日(5/26)ネットで拝見することができました。今まで探せるチャンネルがなく、50年間もう一度観たい気持ちを持ち続けています。「日本映画専門チャンネル」ケーブルTVでも放送されたことが過去あったみたいです。幼少のころ学校でこの「怒りの孤島」そして「つづり方兄弟」をみて強烈に
頭に残っています。(断片的)今後、チャンスがあれば是非当時観た映像を焼き付けたいと思っています。 60歳しげジー
渡辺 重光 より 2010 年 5 月 27 日 10:26
本日(6/3) 偶然このページで映画会のあったことを知りました。
残念です。既にイベントが終わっているのと東京での催しだったのですね。
小学生の時に親に連れられて公民館で観た記憶が鮮明に残っています。
文部省特選の映画ながら、子供にとっては衝撃的なものでした。
この映画の「その後」を考えれば、フィルムが残っていたなんて、奇蹟的です。
是非見たいものです。
大阪(関西圏)で上映する機会は可能性があるでしょうか?
何か運動しないと無理ですかね。
しかし、上映出来るフィルムが残っているのが分かっただけでも良かったです。
出来れば早いうちにDVDなどのディジタル・メディアで残せると最高なのですが…
とても良い情報、ありがとうございます。
吉沢真司 より 2010 年 6 月 3 日 23:53
「これだああああ!!! ああ長年探し続けてました でも遅かった」と言って喜んでもらって残念がってもらったのは私の片思いMさん。
私までうれしかった。大阪でも上映して欲しい。また、どこへ行けば見れるのか教えて欲しい。
「幻の馬」の題名と、夕日の雲の中を天に向かって駆けていく馬の姿と、スカートの女性と少年が輪になってぐるぐる回っているシーンを覚えている。それも見たい。告知された残す2年を純粋な少年時代の心で過ごしてみたい。
柚木衛 より 2011 年 5 月 24 日 06:57