北見工業大学" の検索結果: 107 件

北見工大と美幌町が包括的連携協定締結

北見工大と美幌町が包括的連携協定締結

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北見工大と美幌町が包括的連携協定締結
2021-12-17 掲載(北見市/社会)
官学一体のまちづくり推進へ連携
北見工業大学と美幌町が14日、包括的連携協定を結んだ。役場で締結式が行われた。都市機能の分析・活性化や滞在型観光への転換など目指す
地域の活性化や課題解決に向けて大学の知的資源や人材、アイデアを生かし、官学一体のまちづくりを積極的に進めようと、美幌町が大学に働きかけて締結。北見工業大学が自治体と包括連携協定を結ぶのは2015(平成27)年の北見市に続き2例目。
連携事項は (1)地域づくり・まちづくりの推進 (2)学術振興、教育及び人材の育成 (3)産業振興、観光振興など地域経済の発展 (4)公共交通及び防災対策の推進−の大きく4項目。項目に沿い、政策や計画策定への参画、児童・生徒への教育支援、アスリートの育成支援、学生のインターンシップ受け入れなどを想定している。
締結式では、鈴木聡一郎学長と平野浩司町長が協定書を交わした。鈴木学長は「まちづくりの活性化、スポーツ振興、脱炭素の取り組み、観光振興などいっそう多様化が進む地域課題の解決を強力に進める礎になる。手を取り合い、発展していきたい」とあいさつ。平野町長は「地域に根ざし、身近な大学として心強い。締結はスタートラインで積み重ねが重要。信頼関係を構築し、永続的、発展的な関係になるようお力添えを」と述べた。
具体的に取り組みたいこととして平野町長は「都市機能の分析と賑わいづくり、宿泊施設確保」「市街地−美幌峠間の国道243号を軸にした滞在型観光への転換」の2点を挙げ「ぜひ学生にもかかわっていただきたい」と述べた。鈴木学長は、環境・エネルギーなど大学の研究推進センターの取り組みを紹介しつつ、留学生との交流なども提案。「特徴ある産業とかかわり、学生にとって学びの場を提供いただければ」と応えた。(浩) (経済の伝書鳩)

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国立大学法人北見工業大学と美幌町は「包括連携協定」を締結しました – 美幌町

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北見工業大学と美幌町は「包括連携協定」を締結しました

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国立大学法人北見工業大学と美幌町は「包括連携協定」を締結しました
2021年12月14日
国立大学法人北見工業大学と美幌町は、地域の課題に適切に対応し活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展に寄与することを目的として、令和3年12月14日(火)に包括連携協定を締結しました。
協定書の名称 「国立大学法人北見工業大学と美幌町との包括的連携に関する協定書」
協定書はこちら → 包括的連携に関する協定書
協定締結日 令和3年12月14日
連携の目的 国立大学法人北見工業大学と美幌町とは、包括的な連携により、地域課題に適切に対応し活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展に寄与することを目的に連携を図ります。
連携の推進体制 連携を図る事項を協議、推進するための「連携探索会議」を定期開催し、連携活動の見える化を図ります。
連携する事項
(1) 地域づくり、まちづくりの推進に関すること
(2) 学術振興、教育及び人材の育成に関すること
(3) 産業振興、観光振興などの地域経済の発展に関すること
(4) 公共交通及び防災対策の推進に関すること
(5) その他前条の目的を達するために必要な事項に関すること
連携の概要はこちら → 包括連携協定の概要
(国立大学法人北見工業大学と美幌町は「包括連携協定」を締結しました – 美幌町)

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おもしろ科学実験 北見工業大学

おもしろ科学実験 北見工業大学

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北見工大「おもしろ科学実験」実施中 2021/08/04掲載(北見市/教育) 今年もオンデマンド動画配信で / 北見工業大学の「おもしろ科学実験」は昨年に続き今年も動画配信形態で行われている。小・中学生を対象に、自宅でできる実験や工作など科学・工学への興味を喚起する全12テーマをオンデマンド形式で配信している。8月18日まで実施。同大学のホームページから動画視聴用の特設ページに進むと、どうやって動画を見るのかを案内している。スマホ、タブレットからも見ることができる。問い合わせは同大学研究協力課(0157・26・9158)へ。全12テーマのうち主な3つのテーマを紹介。
【手作りスノードームで遊ぼう~いろんな液体で光を曲げてみよう】身近な材料を使って、自分だけのスノードームを作ってみる。実験ではオホーツク海の流氷と生き物をイメージしたスノードームの作り方を紹介。いろいろな重さの液体を使って光を曲げる実験をする。
【プログラミングアドベンチャー!ゲームをしながらプログラミングを勉強しよう】
 マーカーの付いたブロックを置くことで主人公に指示をして敵を倒すアドベンチャー風ゲーム。プログラミングの要素が盛り込まれているため、ゲームで遊びながらプログラミングの疑似的体験ができます。
【雪が桜に、桜が星に…くるくるプロジェクタで夜空を映そう】
 白い紙に夜空をうつします。雪をあっという間にサクラの花びらに、サクラを色とりどりの星にかえてみせましょう。光の性質を使った、ふしぎなプロジェクタをつくります。(寒) (経済の伝書鳩)

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オンライン・インターナショナルCアワーについて

オンライン・インターナショナルCアワーについて

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14日・オンライン・インターナショナルCアワー 2021/07/13掲載(北見市/告知) 北見工大 / 対面での市民との交流を避け、オンラインでの北見工業大学国際交流センターの「オンライン・インターナショナルCアワー」が14日(水)午後零時10分~50分に行われる。2016年に同大学社会環境工学科を卒業した長尾麻未さん(㈱NJS)が「国際交流で得たものが人生を変える」をテーマに語る。司会は同センター講師の鈴木衛さん。開催方式はWebex。URLは「https://bit.ly/3zUzlL1」。問い合わせは同センター事務室(0157・26・9370)。(経済の伝書鳩)

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インターナショナルCアワー開催のお知らせ (オンライン) | 北見工業大学

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北見工業大学の石井日菜さん 気象予報士試験に合格

北見工業大学の石井日菜さん 気象予報士試験に合格

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超難関、気象予報士試験に合格
2021/04/26掲載(北見市/社会)
北見工大地球環境工学科4年 石井 日菜さん
難関の気象予報士試験に北見工業大学地球環境工学科の石井日菜さん(4年)がみごと合格した。平均合格率5.5%という狭き門。道内女性の合格は今回、石井さん唯一で同大学の現役生の同資格取得も歴代初めて。所属する環境防災工学コースの指導教員・白川龍生准教授は「研究レポートの提出など学生として限られた時間のなか、熱心に取り組んだ成果」と石井さんの頑張りを高く評価している。
資格持つ白川准教授の指導受け
工大で現役生の資格取得は歴代初
「資格生かし災害対策に役立てられたら」
指導する白川准教授(左)と石井さん
石井さんは同大学入学後に雪氷防災研究室(指導教員:白川准教授、地域と歩む防災研究センター所属・気象予報士)のゼミに参加し、さらに自己学習を積み重ね、同資格試験に備えてきた。
試験は、必要な気象学の知識・能力があると認定する国家資格。予報業務に関する一般知識、専門知識の学科試験がそれぞれ60分間、気象概況の変動把握や局地的な気象予報といった設問に記述式で回答する実技試験が75分ずつ2回、合わせて4時間半にわたる。
自身も昨年合格した白川准教授によると、同試験は1994年に始まり年2回ずつ今回で55回目。今回は全国で2616人が受験し、合格者数は146人、うち女性は29人だった。試験では気象学や熱力学など大学で学ぶような高度な知識も問われ、気象業務法といった法律に関する設問もある。
受験勉強で石井さんは、予想される設問を自分で作り、問題集ノートを作成。図やイラストを含めきれいに整理され、まるで教科書のようだが、すでにボロボロだ。指導する白川准教授とクイズ形式で問題を出しあうこともあったそう。「すぐ近くに気象予報士の先生がいてくれて、いつでも分からないことを聞けたのが良かった」と石井さん。
デスクワークを離れ、日本雪氷学会に所属する白川准教授らに同行し、今冬の道北の大雪調査に加わるなど、資格取得以前からすでに気象のフィールドワークにも実戦参加している。
近年の気象変動を含め気掛かりなことは多く「この資格を生かして災害対策に役立てられたら」と意気込みを新たにしている。(寒) ((経済の伝書鳩)

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本学環境防災工学コースの4年生が気象予報士試験に合格しました | 北見工業大学

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2020年(令和2年) 重大ニュース 北見・美幌

2020年(令和2年) 重大ニュース 北見・美幌

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2020年 重大ニュース 北見・美幌 2020/12/25掲載(北見市・美幌町/社会)
新たな氷施設 / アルゴグラフィックス北見カーリングホール / 北見市が約13億円を投じて市柏陽町に建設した通年型のカーリングホール「アルゴグラフィックス北見カーリングホール」(愛称)が、10月31日にオープンした。リーグ戦や体験教室の開催に加え、市民や観光客の個人利用もあり、地域振興の一翼を担っている。 市として2カ所目となる通年型のカーリング専用施設で、延べ床面積は約1750平方㍍。鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)の平屋でカーリングの3シートに加え、北見工業大学の最先端冬季スポーツ科学研究を実用化する競技力向上支援システムを備える。 (匡)
永井優会さん全国高校陸上で銀 / 北見緑陵高2年、女子5000㍍競歩 / 北見緑陵高校陸上部の永井優会(ゆあ)さん(2年)が日本陸連主催「全国高校陸上競技大会2020」(10月23~25日、広島市)女子5000㍍競歩で銀メダルを獲得した。 コロナ禍でインターハイが行われないなか、代わりとなるU18の大会を日本陸連が企画。持ちタイム全国上位の39選手が出場した。 トップ選手による一発勝負はペースが速く「きつかった」と永井さん。それでも諦めずについていくのが持ち味で、同種目の北海道高校記録を塗り替えた。「来年はもっと上を」と、きりりとした表情で前を見据える。 (寒)
癒しの光 北見で / 北見市内中心部の小公園を光で飾る「がんばろう北見!応援ホワイトイルミネーション事業」が11月下旬にスタート。コロナ禍の中、市民に安らぎや元気を与えている。 今年は北見ぼんちまつりをはじめ多くの祭りやイベントが中止を余儀なくされた。同まつりの実行委や北見商工会議所、北見市観光協会が地域の閉塞感を払拭し、医療従事者への感謝を込めて事業を企画。趣旨に賛同する多くの企業、市民から協賛金が寄せられた。 公園内にピンクや白、青の電飾が設置され、来年1月中旬まで市民の目を楽しませる。(柏)
美幌グランドホテルが閉館 / およそ半世紀にわたり親しまれた歴史に幕 / 5月31日、美幌グランドホテルが閉館した。1972(昭和47)年からおよそ半世紀にわたり、宿泊施設としてはもちろんイベント会場として親しまれた歴史に幕を閉じた。 併設するボウリング場が開業した70年から数えると50年。2月下旬から新型コロナウイルスの影響で宿泊などのキャンセルが相次ぎ、収入が減少したことから苦渋の決断を下した。 最終日の営業終了後には、関係者らが見守る中、従業員が玄関前に整列。松岡智恵支配人が「皆さまのお陰でこれまで営業できたことに感謝したい」とお礼を述べた。(浩)
PCR検査センター 美幌に管内2カ所目 / 美幌医師会(田中克彦会長)が12月1日、美幌町内で美幌町PCR検査センターの運営を開始した。 北見市に次いで管内2カ所目の検査センター。インフルエンザが流行期を迎え、発熱症状を訴える患者の増加が懸念される中、新型コロナウイルスの検査場所として北海道の委託を受けて運営。場所は非公表。美幌、津別、大空の3町の医療機関で検査が必要とされた人や濃厚接触者らを対象に、祝日などを除く火、木、金曜日の午後にドライブスルー方式で検査を行い、2日後に結果が判明する。 田中会長は11月の報道発表の場で「美幌国保病院の発熱外来は、クラスターが発生した場合は対応できなくなる可能性がある。重症化リスクが高い人も通っており、別な場所で検査できるほうが良い」と開設の意義を説明した。(浩) (2020年 重大ニュース 北見・美幌 – 経済の伝書鳩)

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北見工業大学国際恋流センター長 本間圭一

北見工業大学国際交流センター長 本間圭一

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新任ですよろしく 2020/06/30掲載(北見市/社会) 北見工業大学国際交流センター長 本間 圭一さん(52) / 北見工業大学国際交流センターのセンター長に就任した本間圭一教授(52)は、新聞記者として国内外で活躍した経歴の持ち主。海外で生活した経験などを元に、留学生や留学を希望する学生を支援する。「留学生と地域が交流する機会をもっと増やしていけたら」と話す。 留学生と地域の交流機会を増やしたい 新聞記者としての経験通じ コミュニケーションの大切さ訴え / 祖母は砂川市生まれで、本人は新潟県出身。1992年に読売新聞社に入社し、国内をはじめ、ブラジル、フランス、エジプトなど、世界各地で取材した。同大では「異文化理解」「ヨーロッパ文化」「日本の新聞」などの授業を担当する。 記者時代、シリアやイラクなどの紛争地域を取材して感じたのは「コミュニケーションの大切さ」だという。ささいな偏見、差別から互いを殺し合う紛争につながることもあり、そうならないためには「互いの理解とコミュニケーションが必要」と考える。 日本を訪れる外国人は長期的には今後も増えると見られており、宗教、文化の違いをいかにうまく受け入れていくのかが重要になるという。「ネット社会では自分の好きな情報だけを集め、同じような価値観の人とばかりつながりがち。若いうちから外国を見る機会を意識してほしい」と意欲をみせる。 同センターが主催する市民と留学生の交流事業は現在、新型コロナウィルスの影響で中止している。だが、状況が改善すれば、今後再開し、留学生と地域企業との交流も模索する。「人手不足や地域活性化のお手伝いができるように可能性やニーズを探っていきたい。留学生に関心のある企業や市民の皆様には、連絡いただけるとありがたいです」と呼び掛けている。(菊) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

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国際交流センター | 北見工業大学のホームページ

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新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の体温監視システム(北見工業大学)


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体温監視システム開発、試行実験へ 2020/04/23掲載(北見市/社会) 北見工大の学生・教員ら開発チーム / 新型コロナウイルス感染拡大防止対策への活用めざし、北見工業大学地球環境工学科3年の男子学生と同大学院情報システム工学専攻1年の男子学生が教員の指導のもと、体温監視システムを開発した。大学構内に出入りする人の体温を自動計測し、見える化することで感染拡大を抑止する狙い。このほど休学中の学内で試行実験(トライアル)を行い、稼働開始に向けた準備を整えている。 新型コロナ対策への活用目指し 学内に出入りする人の体温を自動計測 今後も新機能加えシステムの充実目指す / 北見工業大学のホームページ4月15日付に掲載された。 同大学によると、このシステムは同大学の学生寮「北苑寮」の自治組織が新型コロナウイルス感染拡大防止のために製作したシステムを基に、その精度とユーティリティー(有用性・実用性)のさらなる向上を目指して開発した。 寮生でもある男子学生らが機械電気系教員(岩館健司助教、早川吉彦准教授、鈴木育男准教授、星野洋平教授、奥村貴史教授)の指導を受けながら、開発チームを結成。一丸となり研究開発を進めている。 同大学はすでに3月に、2020年度の前期授業開始を5月7日にすることを決め、現在準備を整えている。 今月13、14日の2日間、同大学3号館エントランスで、サーモセンサーとカメラによる体温監視システムのトライアルを実施した。 トライアルでは、通行人同士が密にならないことに注力し、センサの前を歩いたり、立ち止まったりする人の表面体温をモニタリングした。多くの人の体温データを集めることにより、同システムの精度を高めることがねらい。 男子学生は「このシステムを考えた当初の3月中旬頃には、このように本格的な実験に発展するとは考えてもいなかったので、たくさんの先生方に協力してもらうことができて、驚きもありつつ、やりがいを感じています。このシステムが、新型コロナウイルス感染拡大防止に役立つものとなれば嬉しいです」と話している。 同システムの開発はまだ始まったばかり。今後は高熱検知の際のアラーム鳴動や発熱者へのアフターフォローなど、新たな機能を加えてシステムを充実させたい考えだ。(寒) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

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新型コロナウイルス感染症拡大防止対策への活用めざし体温監視システムのトライアルを実施 – 北見工業大学のホームページ

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体温監視システム の検索結 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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NHK北見放送局 / オホーツク寒冷地防災パーク

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9日・オホーツク寒冷地防災パーク 2020/02/01掲載(北見市/告知) 北見で開催 / 行政機関や管内の大学が体験・展示コーナー開設 キャラクターショーやお天気教室も / NHK北見放送局は、防災意識を啓発するイベント「オホーツク寒冷地防災パーク」を9日(日)午前9時半~午後4時に開く。会場は北見駅中央プロムナード(第1)と北見芸術文化ホール(第2)。入場・体験自由。北見冬まつりに合わせ、各行政機関やオホーツク管内の3大学が様々な体験・展示コーナーを設け、ステージイベントを行う。第1会場には3大学により、足湯や段ボールベッドの体験コーナーが設けられる。大規模災害VR、地震などの体験、展示コーナーを設置。第2会場では「忍たま乱太郎」のキャラクターショー・記念撮影会が午前11時と午後3時からの2回、行われる。気象キャスター・平野有海さんのお天気教室が午後1時半から開かれる。問い合わせは同局(0157・23・4181)へ。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

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「オホーツク寒冷地防災パーク」ブース出展のお知らせ – 北見工業大学のホームページ

オホーツク寒冷地防災パーク – NHKのホームページ

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厳冬期災害演習・冬期防災総合訓練 (北海道 北見市)


厳冬期災害演習・冬期防災総合訓練 (北海道 北見市)

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厳冬期避難所展開・宿泊演習 2020/02/01掲載(北見市/社会) 北見日赤道看護大が / 日本赤十字北海道看護大学主催の厳冬期避難所展開・宿泊演習が1月25、26日、北見市内の同大学を会場に一泊二日の日程で行われた。究極の避難所をめざし10回目の今年は「専門職能者」をキーワードにさらなる課題解決へ、冬期対応能力の向上を目的に実施した。 「専門職能者」キーワードにさらなる課題解決を / 厳冬期の大地震で停電が発生し、200人収容の避難所を開設する設定。医療関係者や行政職員など全国各地から173人が駆けつけた。同大体育館での宿泊体験には約140人が参加。今年は、女性参加者は段ボールベッドの上をシェルターで覆い、男性はシェルターなしで寝袋に包まり就寝した(写真)。クルーズキッチンと呼ばれる厨房機能を搭載した移動車両が同演習に初お目見えし、車内で調理。非常時の食事について、新たな提案を行った。24時間にわたる演習を通じて得た経験や課題を話し合い、参加者はそれぞれ地元に持ち帰って今後に生かす。また初めて、道の冬期防災総合訓練と同時開催し会場の北見工業大学に一部移動して訓練の様子を見学した。(寒) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

体育館で夜を明かす冬の避難所体験 2020/02/01掲載(北見市/社会) 北見工大で北海道防災総合訓練 / 全道各地の80団体が参加 日赤道看護大の厳冬期災害演習と連携 / 厳冬期を想定した初めての北海道防災総合訓練が1月25、26日、北見工業大学などで行われた。北見市をはじめ、札幌や小樽など全道各地の市町村や関係機関80団体から210人が参加。同大の体育館で一夜を明かし、北海道の冬の避難所を体験した。道と北海道防災会議の主催。平成30年の北海道胆振東部地震を踏まえ、積雪寒冷期の災害対策・強化の必要性から、停電のために通常の暖房が使えない環境下での真冬の避難所運営を想定。市内で同日開かれた、日赤道看護大学の厳冬期災害演習と連携して行われた。北見工大の会場には、陸上自衛隊北部方面隊による足湯や炊き出しも準備された。参加者は、グループごとに体育館内にダンボールベッドの組み立てと配置を行い、断水を想定した簡易トイレの使い方などの説明を受けた。北見市の避難所運営訓練では、参加者が避難者、市職員役に分かれ、混雑時や車椅子、ペットを連れての避難など、想定される状況に対応した。夜には、ジェットヒーターなどにより室内温度を10度前後に保ち、ダンボールベッドで就寝。翌日の訓練振り返りで、参加者のうちぐっすり眠れたと応えたのは約半数だった。眠れなかった人からは「寒くて途中で目が覚めた」「寝返りをうつと音がしそうで動けなかった」など感想が上がった。また、避難所のストーブ確保の必要性をさらに感じたという自治体職員の声もあり、参加者は厳冬期の避難所運営の大切さと難しさを感じたようだった。(菊) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

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厳冬期避難所展開・宿泊演習 2020 実施概要 – 日本十字北海道看護大学のホームページ

北海道防災総合訓練(厳冬期)が本学で実施されました – 北見工業大学のホームページ

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北海道防災総合訓練 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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