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第63回 NHK杯全国高校放送コンテスト (北海道 網走南ヶ丘高等学校放送局)
第63回 NHK杯全国高校放送コンテスト (北海道 網走南ヶ丘高等学校放送局)
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NHK杯全国高校放送コンテスト テレビドキュメント部門 管内初の優良賞 / 網走南ヶ丘高校放送局が、7月に東京で開かれた第63回NHK杯全国高校放送コンテストのテレビドキュメント部門で、4位にあたる優良賞に選ばれた。管内の高校の受賞は初めて。ディレクターを務めた3年生徒は「3位以内に入れなくて残念な思いもありましたが、上位に入れてうれしいです」と話している。網走南ヶ丘高放送局 料理テーマの「マイライス」表現方法など高評価 来年も出場目指し頑張りたい / 同校の作品は、自分で料理をすることの意味や重要性をテーマにした「マイライス」。3年生2人を中心に、局員全員が力を合わせて制作した。コンテストは地区大会を勝ち抜いた約200本が4会場で上映され、それぞれ10本、合計40本が準決勝に進出。その中から4本が決勝へと進み、優勝、準優勝と3位2校を決める。同校は惜しくも決勝に進むことはできなかったが、決勝進出を除く上位6本(4位)に選ばれた。審査員の講評で同校の作品は「見せ方がうまい」「楽しい作品」と、表現方法などで高い評価を得た。顧問の教諭は「卒業生も含めて頑張ってきた成果だと思います。この結果をうれしく、誇りに感じます」と喜ぶ。3年生はこれで引退。ディレクターの生徒は「後輩が今回の結果を超えると言ってくれているので、頼もしく思っています」。新局長の2年男子生徒は「先輩達のおかげで初めて全国大会に行くことができて、またこの場所に来たいと思いました。来年も全国大会に行けるように頑張りたい」と意欲をみせている。(菊) (2018年8月24日の記事 経済の伝書鳩)
NHK杯全国高校放送コンテスト(エヌエイチケイはいぜんこくこうこうほうそうコンテスト)は、全国放送教育研究会連盟と日本放送協会が主催する高等学校の生徒を対象とした放送のコンテスト。大きく分けて、アナウンス・朗読・テレビ番組・ラジオ番組の各部門で審査が行われる。また、審査はないが校内放送研究発表会として、研究発表が行われる。(かつては研究発表部門として審査を行っていたが、現在は発表のみですべての学校に研究奨励が贈られる)通称はNコン。 (NHK杯全国高校放送コンテスト – Wikipedia)
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北海道網走南ヶ丘高等学校放送局「ビデオ・ラジオフェスティバル2018」
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20年ぶりの大舞台へ 網走南ヶ丘高校放送局 / 網走南ヶ丘高校放送局が、6月に千歳市で開かれたNHK杯全国高校放送コンテスト北海道大会のテレビドキュメント部門で最優秀賞を獲得し、20年ぶりの全国コンテスト出場を決めた。局長(3年女子生徒)は「私達にとって初めての全国。雰囲気を楽しみ、上位入賞できたら」と話している。全国コンテストは今月23~26日に東京で開かれる。放送コンテスト北海道大会テレビドキュメント部門で最優秀賞 「上位入賞したい」 いざ全国へ / 出品作品のタイトルは「マイライス」。自炊をテーマに、自分で料理をすることの意味や重要性を表現したいと、ディレクターの3年女子生徒2人を中心に、局員27人が一丸となって制作した。作品には校内をはじめ、市内の大学生、調理師ら約20人に自炊や料理についてインタビューした様子や、局員が苦手な料理の様子を収録。音楽やテロップなどを効果的に使い、7分59秒の楽しい映像に仕上げた。北海道大会の同部門には、地区予選を勝ち抜いた42校が参加した。同局の作品は狙い通り他校の生徒から笑いを取り「これまで真面目な作品を作ることが多かったので、今までにない反応にうれしく思いました」とディレクターの3年女子生徒の1人。部門トップの最優秀賞に選ばれ、念願の全国コンテスト出場が決まると、局員みんなで歓声を上げ、涙を流して喜び合ったという。顧問の教諭は「食という身近なものを高校生らしい視点でとらえ、“生きたドキュメント”になりました。みんなよくやったと思います」と局員をたたえる。全国コンテストの上位入賞作品はテレビで放送される。局長は「上位に入賞して、多くの方に私達の作品を見てもらいたい。他の学校の作品を見るのも楽しみです」と目を輝かせている。 (菊)
15日・ビデオ・ラジオフェス 網走市内のエコーセンター2000で 全国出品作も特別上映 / 網走南ヶ丘高校放送局による「ビデオ・ラジオフェスティバル2018」が15日(日)午後6時半から、網走市内のエコーセンター2000で開かれる。同放送局制作のドラマとドキュメントの上映、朗読の発表、クイズなどを行う。全国大会出品作品「マイライス」も特別上映する。入場料は前売り一般400円、高校生200円(当日は各100円増)。中学生以下無料。問い合わせは同高校(TEL 0152-43-2353)へ。 (2018年7月9日の記事 経済の伝書鳩)
NHK杯全国高校放送コンテスト(エヌエイチケイはいぜんこくこうこうほうそうコンテスト)は、全国放送教育研究会連盟と日本放送協会が主催する高等学校の生徒を対象とした放送のコンテスト。大きく分けて、アナウンス・朗読・テレビ番組・ラジオ番組の各部門で審査が行われる。また、審査はないが校内放送研究発表会として、研究発表が行われる。(かつては研究発表部門として審査を行っていたが、現在は発表のみですべての学校に研究奨励が贈られる)通称はNコン。 (NHK杯全国高校放送コンテスト – Wikipedia)
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