今日のありがとう (あったかい手袋)

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美幌・ごみ拾う児童に手袋届く 2020/12/10掲載(美幌町/社会) 北見の女性「あったかいもの返したい」 / 通学路のごみを拾いながら登校している美幌町内の女子児童に、北見市内に住む女性から手袋が届いた。「冬でも寒くないように」という女性の気遣いに、女子児童は「お礼を言いたい」と感謝している。 手袋を受け取ったのは、旭小学校に通う女子児童(5年)。今年の春から定期的に通学路のごみを拾っている。通学路にごみが目立ってくると、翌朝にごみ袋を持って自宅を出るそうで、女子児童の学級全体の取り組みという。「落ちていたらまた拾う」と話している。 贈ったのは、北見市在住の女性(85)。8月14日本紙の読者投稿欄「今日のありがとう」で、女子児童の取り組みをたたえる町民の投稿を見て「冬が来る前に手袋を編んで届けたい」と思い立った。 病気で手先が不自由なため、新たに編むことは叶わなかったが、以前に編んだものがたんすの中にあった。「投稿を読んで何かあったかいものをいただいたので、お返しできて良かった。気に入ってくれたら」と話している。(浩) (美幌・ごみ拾う児童に手袋届く – 経済の伝書鳩)

今日のありがとう 2020/08/14掲載(美幌町/本誌連載) ぜひ善行賞あげて / 私は定年退職した無職の美幌町民です。 毎朝、健康のためウオーキングをしていますが、先日とても感激する光景を目にしたので、紙面をお借りしてお礼を申し上げます。 ある朝、国道243号線沿いを歩いていたら、旭小学校に登校中の女の子がランドセルを背負い、左手に大きな袋を持ち、右手にはビニールの手袋をはいて歩道のごみを拾いながら登校していたのです。 「お嬢ちゃん感心だね」と声を掛けると、「おはようございます」と笑顔で応えてくれました。 レジ袋が有料になり、国道沿い、特に商業圏の歩道や草むらのごみが多くなった気がしていましたが、恥ずかしながら大人の私は見て見ぬふり!そんな中で小学生がごみを拾いながら登校する姿に感動しました。 近年、都道府県の小中学生の学力の順位などを発表する記事を見ます。学力も大事ですが、社会貢献している小学生を頼もしく思いました。小学校、家庭での教育が行動に出ていることと思いますが、すばらしく、その素質を今後も伸ばしてほしいと思うとともに、善行賞をあげてほしい気持ちです。(60代の美幌町民) (今日のありがとう – 経済の伝書鳩)

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