美幌商工会議所青年部のクラウドファンディングについて
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飲食店従業員支援プロジェクト 2020/07/08掲載(美幌町/社会) 美幌商工会議所青年部 / 募金とクラウドファンディングで 274万円余集まる / 美幌商工会議所青年部が、美幌町内の飲食店従業員らを支援するため募っていた支援金は274万8千円が集まった。支援金は9日に分配される。 新型コロナウイルスで打撃を受ける飲食店、スナック、バーなどの従業員への支援を通じて店の事業継続を後押ししようと、5~6月の約1カ月間、募金とクラウドファンディングで支援金を募集。延べ138件で、目標の300万円の91.6%にあたる金額が集まった。 事前に登録を申し出た従業員85人に分配する。石澤会長は「飲食店と同じく新型コロナウイルスの影響を受ける方も多い中で、趣旨に賛同し、支援金を寄せてくれたことに感謝したい。支援金は従業員の皆さんにしっかり届けたい」と話している。(浩) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
飲食店従業員を支援 2020/06/15掲載(美幌町/社会) 目標まであと100万円 / 美幌商工会議所青年部のクラウドファンディング26日まで / 美幌商工会議所青年部が美幌町内の飲食店従業員に分配しようと募っている支援金が、14日までに200万円に達した。募集は26日までで、当初の目標額の300万円まであと100万円ほど。青年部は寄せられた善意に感謝しつつ「目標達成に向けて最後まで頑張りたい」とラストスパートに力を込める。 新型コロナウイルスによる営業自粛などで打撃を受けた町内の飲食店の事業継続につなげようと「飲食店・スナック・バー事業継続応援プロジェクト」と題して5月22日から支援金を募集。集まった支援金は事前に登録した従業員85人に均等に分配する。 支援金はクラウドファンディングと口座振り込みで受け付け、このほど200万円に達した。 青年部によると、東京美幌会、札幌美幌会など美幌に縁がある町外の団体や個人、運転代行業など営業自粛でともに影響を受けるとみられる業種からも支援が寄せられた。 会長は「多くの業種がコロナウイルスで大変な思いをしている中、支援は大変ありがたい。ゴールの300万円に向けてさらに支援の輪が広がるよう頑張りたい」と話している。 分配は7月中旬を予定。支援の詳細は、ホームページ(http://relief.bihoro-yeg.jp/)または会議所(0152・73・5251)へ。(浩) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
クラウドファンディング(英語: crowdfunding)とは、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語であり、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを意味する。ソーシャルファンディングとも呼ばれ、日本語では「クラファン」と略されることもある。 (クラウドファンディング – Wikipedia
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