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2019 年のアーカイブ
ありがとう / 勤労感謝の日
ありがとう / 勤労感謝の日
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あす23日は勤労感謝の日 2019/11/22掲載(北見市/社会・教育) ありがとうメッセージ / 11月23日は「勤労感謝の日」。ちょっぴり照れくさいけれど「ありがとう」と言われると、誰もがうれしいものです。いつも一生懸命に働いてくれる人への感謝の気持ちをこめた、ありがとうメッセージをお届けします。
お父さん、お母さんへ 働いてくれて 北見北小5年 女子児童から / お父さんは、休みの日も出張で出掛けたり、仕事をすることがあります。家に帰ってご飯を食べていると眠たそうにしていて、疲れているのかな、大変そうだなと感じることもあります。たまにお父さんに頼まれて腰とかをマッサージしています。お母さんはいつもおいしいご飯を作ったり、みんなが寝てから洗濯したりと家事をしてくれます。お父さん、お母さん、いつもみんなのために働いてくれてありがとう。お父さん、これからもお仕事頑張ってね。お母さん、これからは私のできるお手伝いをするね。
デートしてくれるパパへ 北見南小3年 女子児童から / パパは医療事務の仕事をしています。土・日曜の勤務や当直もあるので、大変そうです。そんな忙しい中でも、仕事が終わってから一緒に出かけてくれるなど、デートしてくれてうれしいです。パパは私のことが大好きみたいで、いつもちょっかいをかけてきます。しつこいと思うこともありますが(笑)、一緒にいる時間が短いと寂しいです。これからも健康に気をつけて、仕事を頑張ってください。タバコをやめてくれると、うれしいです。冬になっても、ウオーキングは一緒に頑張ろうね。
尊敬する お父さんへ 北見北中1年 男子児童から / 僕のお父さんは高校の先生で、ラグビー部の監督もしています。「ダメなことはダメ!」とはっきり言ってくれるお父さんを尊敬しています。いつも子どものことを考えてくれていると感じます。頑張って仕事をしているお父さんのために、将来自分が働いて稼げるようになったら、どこかに旅行に連れていってあげたい。ぼくも少年団「オホーツクブルー」でラグビーをしています。人数が少ないのですが、ラグビー日本代表のような〝ワンチーム〟をつくって試合に出たいです。
仕事と家で忙しいママへ 北見美山小1年 女子児童から / ママは仕事と家のことで毎日、忙しそうです。私はお風呂掃除やご飯の前にテーブルの上を片付けたりするお手伝いをします。弟と妹の面倒を見ることもあります。ママから「ありがとう」と言われると、とてもうれしいです。ママはご飯の片付けが終わると一緒にお話をしてくれます。私が習っているダンスの練習にも付き合ってくれます。忙しそうだけど疲れた顔は見たことがありません。ママ、いつもありがとう。風邪をひかないでね。お仕事頑張ってね。大好きだよ。
両親へ 北見端野小5年 女子児童から / 父は祖父母と玉ねぎ、じゃがいも、ビートを作っています。朝早くから農作業に出かけ、遅いときには帰ってくるのが夜10時過ぎになります。「いつ寝ているのだろう」と思うことがあります。私は小学1年から北見市内のトランポリンクラブ・サンスピリッツ端野で活動しています。小さな弟がいる中、母は練習場への送迎をしてくれます。父と母に〝ありがとう〟と恥かしくてなかなか言えないけれど「いつも仕事や家事を一生懸命してくれてありがとう」。
お父さんとお母さんへ 津別小2年 女子児童から / 家は農家で、お父さんとお母さんは畑でいもや麦を作っています。いつもお仕事を頑張ってくれてありがとう。私は、児童館でお友達と遊ぶのが好きです。最近おぼえた、どうぶつしょうぎもおもしろいです。お父さん、お母さん、お仕事いっぱいしてくれて、体をこわさないか心配です。体を大事にこれからもがんばってください。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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2019年(令和元年) 11月22日(金曜日) 北海道美幌町の配食サービス
2019年(令和元年) 11月22日(金曜日) 北海道美幌町の配食サービス
金曜日の宅配弁当 美幌町の気楽家(きらくや)
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配食サービス / 調理や外出(買い物)が困難な高齢者世帯・障がい者世帯へ、安否確認を兼ねて週3回、食事を届けるサービスです。 配食日 毎週月曜日・水曜日・金曜日 配達時間 午後2時30分~4時30分(配達時間の指定はできません) 利用料金 500円(課税状況により町から助成があります) 利用には、申請が必要です。 詳細は、社会福祉協議会へお問い合わせください。 (配食サービス | 美幌町社会福祉協議会ホームページ)
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美幌こども食堂 プロジェクト – ホーム | Facebook
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北海道美幌町の 美幌こども食堂を支援する百人の会 (美幌こども食堂) – 美幌音楽人 加藤雅夫
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防衛講話を開催します (北海道美幌町)
防衛講話を開催します (北海道美幌町)
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防衛講話を開催します
日本の防衛問題を町民のみなさまとともに学ぶため、防衛講話を開催します。
みなさまのご来場をお待ちしております。
テーマ / 「隊員たちの使命感(胆振東部地震災害派遣を例として)」
講師 / 田浦正人氏(前北部方面総監)
日時 / 令和元年11月25日(月) 午後6時00分から
場所 / 美幌グランドホテル ダイヤモンドホール
入場料 / 無料
主催 / 陸上自衛隊美幌駐屯部隊充実整備期成会
問い合わせ / 総務グループ 駐屯地担当 電話 73-1111(内線219)
(防衛講話を開催します | 美幌町のホームページ)
25日・防衛講話 2019/11/14掲載(美幌町/告知) 前北部方面総監の田浦正人さん / 美幌グランドホテルで / 陸上自衛隊美幌駐屯部隊充実整備期成会の防衛講話が25日(月)午後6時から美幌グランドホテルで開かれる。 前北部方面総監の田浦正人さんが「隊員たちの使命感(胆振東部地震災害派遣を例として。)」をテーマに講演する。田浦さんは北部方面総監部幕僚長、第7師団長などを歴任し、2017年から19年まで北部方面総監を務めた。受講無料。事前申し込みは不要。問い合わせは美幌町駐屯地担当(0152・73・1111内線219)へ。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
美幌で防衛講話 2019/11/28掲載(美幌町/社会)前北部方面総監の田浦さん / 「隊員の使命感」語る / 陸上自衛隊美幌駐屯部隊充実整備期成会主催の防衛講話が25日、美幌グランドホテルで開かれ、前北部方面総監の田浦正人さんが「隊員たちの使命感」をテーマに講演した。田浦さんは2017から19年まで北部方面総監を務めた。講話では、指揮を執った胆振東部地震の災害派遣の様子を写真を交えて紹介。不明者捜索や道路の復旧などの任務が完遂できたことに「陸上自衛隊の教育は間違っていない。しつけや文化が正しく受け継がれていると感じた」と述べた。「完遂できたのは使命感に満ちあふれた隊員がいたからこそ。日頃からの準備も大切」と話した。(浩) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩
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美幌町 びほろちょう Bihoro Town | 美幌町のホームページ
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日本の教育評論家 尾木ママこと尾木直樹
- 2019年11月22日(金) 0:04
- カテゴリ: お知らせ, オホーツク, 北海道, 美幌町
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日本の教育評論家 尾木ママこと尾木直樹
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〝尾木ママ〟美幌で講演 2019/11/21掲載(美幌町/社会) 「聴く」大切さ訴える /「尾木ママ」の愛称で知られる教育評論家、尾木直樹さんの講演会が18日、美幌町民会館びほーるで開かれた。 美幌町芸術文化鑑賞事業実行委員会と美幌町教育委員会が主催。約400人が受講した。 尾木さんは公立中学校や大学で計44年間教壇に立った。講演では「尾木ママの7つの人生力~ありのままに今を輝かせる力」と題し、経験談を踏まえつつ「今日できることは今日のうちにやる」「失敗を恐れない」など自らが日々実践していることを紹介。 「『今を輝かせる』には、一生懸命準備をして、変に計算したり、先のことを考えないこと」と話した。 また、保護者が子どもの声を「聴く(listen)」ことの大切さを強調。「聞く(hear)、訊く(ask)ではなく、心で受け止め、共感すること。『どうしたのー?大変だったね』と共感すれば、相手の心に元気がみなぎるはず」と訴えた。 テレビなどでおなじみの独特の語り口に、訪れた人は引き込まれていた。(浩) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩}
尾木 直樹(おぎ なおき Naoki Ogi、1947年1月3日 – )は、日本の教育評論家。法政大学名誉教授。臨床教育研究所「虹」主宰。血液型はA型。愛称は、「尾木ママ」。 (尾木直樹 – wikipebia
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北海道美幌町で雪の中 | 尾木直樹(尾木ママ)オフィシャルブログ「オギ ブロ」Powered by Ameba
美幌町 びほろちょう Bihoro Town | 美幌町のホームページ
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インターナショナルCアワー 北見工業大学国際交流センター
- 2019年11月21日(木) 4:04
- カテゴリ: お知らせ, アメリカ, オホーツク, オーストラリア, モンゴル, 中国, 北海道, 北見市, 国際, 日本, 韓国
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インターナショナルCアワー 北見工業大学国際交流センター
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インターナショナルCアワー 2019/11/20掲載(北見市/行事)
子どももおとなも仮装して留学生を歓迎! 北見工大国際交流センター / グラフ / 北見工業大学国際交流センターが毎月1回程度開くイベント、インターナショナルCアワー。10月31日は「新しい留学生を歓迎しましょう!」をテーマに開催されました。ちょうどハロウィーンと重なり、子ども達も仮装して、中国、韓国、モンゴルなど遠く海外からやって来た学生達を歓迎しました。(寒)
27日・北見工大でインターナショナルCアワー / 海外研修体験談発表 / 北見工業大学国際交流センター主催の留学生らとふれあうイベント「インターナショナルCアワー」が、27日(水)午後6時10分から、同大学3号館3階ミーティングルームⅠで開かれる。国際交流に関心のある人は誰でも参加できる。 「アメリカ・オーストラリア語学研修の体験談」「台湾・韓国文化交流研修体験談」について学生らが報告する。参加無料。申し込み不要。問い合わせは同センター(0157・26・9370)へ。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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インターナショナルCアワー の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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北海道北見市内のオホーツク社会福祉専門学校こども未来学科1年生
北海道北見市内のオホーツク社会福祉専門学校こども未来学科1年生
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感謝込めて手作り椅子を 2019/11/15掲載(北見市/教育) オホーツク社会福祉専門学校・こども未来学科1年生 / 実習先の認定こども園ほっこう、高栄幼稚園に / オホーツク社会福祉専門学校のこども未来学科1年生が11日、北見市内の認定こども園ほっこうと高栄幼稚園に牛乳パックで手作りした椅子を3脚ずつプレゼントした。 実習でお世話になっている感謝を込めて寄贈している。椅子は新聞紙を詰めた牛乳パック約40本を積み重ねたベンチ風の形で、人気キャラクターをモチーフにしている。 ほっこうには学生13人が訪れ、園児と一緒にダンス「ジャンボリーミッキー!」を踊って交流した後、学生から「大事に使ってね」と椅子が贈られた。(理) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
オホーツク社会福祉専門学校 (オホーツクしゃかいふくしせんもんがっこう)は、北海道北見市にある私立の専修学校。運営母体は、学校法人栗原学園。系列校に北見商科高等専修学校、北見情報ビジネス専門学校 がある。略称は福専(ふくせん) (オホーツク社会福祉専門学校 – Wikipedia)
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手作り椅子のプレゼント!!【こども未来学科】 | 学校法人栗原学園・北見明和学園ブログ – TeaCup
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赤十字救急法救急員 (オホーツク社会福祉専門学校・北見情報ビジネス専門学校)
赤十字救急法救急員 (オホーツク社会福祉専門学校・北見情報ビジネス専門学校)
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赤十字救急法救急員の資格取得 2019/11/15掲載(北見市/教育) オホーツク社会福祉専門学校 情報ビジネス専門学校 / 万一の時に率先して… 受講31人 全員が合格 / オホーツク社会福祉専門学校と情報ビジネス専門学校の学生が、赤十字救急法救急員(赤十字ファーストエイドプロバイダー)の資格を取得した。 オ社福校の歯科衛生士科3年生22人、情ビ校の総合事務科2年生5人とホテル観光ビジネス学科1年生4人の計31人。卒業後、医療機関や観光分野など多くの人と関わる学科の学生たちが、不測の事態に備えようと受講した。 止血帯止血法を含む新たなカリキュラムに基づき12時間の講習後、学科と実技の試験を行った。受講者全員が合格し、このほど認定証が交付された。 歯科衛生士科の生徒は「(将来は)医療人として、万一の時は率先して動きたいです」と話している。(理) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
赤十字救急法救急員(せきじゅうじきゅうきゅうほうきゅうきゅういん、英:Japanese Red Cross Society First Aid Providerは、日本赤十字社が定める技術認定のひとつ。 (赤十字救急法救急員 – Wikipedia)
オホーツク社会福祉専門学校 (オホーツクしゃかいふくしせんもんがっこう)は、北海道北見市にある私立の専修学校。運営母体は、学校法人栗原学園。系列校に北見商科高等専修学校、北見情報ビジネス専門学校 がある。略称は福専(ふくせん) (オホーツク社会福祉専門学校 – Wikipedia)
北見情報ビジネス専門学校 (きたみじょうほうビジネスせんもんがっこう)は、北海道北見市にある私立の専修学校。運営母体は、学校法人栗原学園。系列校に北見商科高等専修学校、オホーツク社会福祉専門学校がある。 (北見情報ビジネス専門学校 – Wikipedia)
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オホーツク社会福祉専門学校 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
北見情報ビジネス専門学校 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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2019年(令和元年) 11月20日(水曜日) 北海道美幌町の配食サービス
2019年(令和元年) 11月20日(水曜日) 北海道美幌町の配食サービス
水曜日の宅配弁当 ㈲中島食品 | 美幌町
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配食サービス / 調理や外出(買い物)が困難な高齢者世帯・障がい者世帯へ、安否確認を兼ねて週3回、食事を届けるサービスです。 配食日 毎週月曜日・水曜日・金曜日 配達時間 午後2時30分~4時30分(配達時間の指定はできません) 利用料金 500円(課税状況により町から助成があります) 利用には、申請が必要です。 詳細は、社会福祉協議会へお問い合わせください。 (配食サービス | 美幌町社会福祉協議会ホームページ)
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美幌こども食堂 プロジェクト – ホーム | Facebook
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北海道美幌町の 美幌こども食堂を支援する百人の会 (美幌こども食堂) – 美幌音楽人 加藤雅夫
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北海道北見市内の高橋広子さん 今年も手編みのひざ掛け寄贈
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今年も手編みのひざ掛け寄贈 2019/11/15掲載(北見市/社会) 北見の69歳女性 / 「冬場も温かく過ごしてほしい」 / 施設や病院に通う車椅子の人達に冬場も温かく過ごしてもらいたいと、北見市在住の69歳女性が、カラフルな手編みのひざ掛けを12枚作った。11日には北見市社会福祉協議会に寄贈した。 2010(平成22)年に父が亡くなり、落ち込んだ気持ちを癒すために、子どものころに好きだった編み物を再開。13年には母が亡くなった。その後に、人のためにできることをと、ひざ掛けの寄贈を始めた。 今年は体調を崩し編み物ができない時期もあったが、趣味のカラオケを息抜きに、棒針だけでなく、初めてかぎ針でもひざ掛けを編んだ。車椅子用の90㌢×80㌢の大きさのほか、寝たままやバギー型の車椅子でも使えるように150㌢×80㌢の大きめサイズも作った。 「編んでいると、両親のことを思い出せて、幸せな気持ちになります。家事などを手伝ってくれる夫の協力のおかげ。とても助かっています」と感謝する。 「私も足腰を患っているので、冬場のつらさが分かる。これからも編み物と寄贈を続けていけたら」と話している。(菊) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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北海道北見市内の おぎた助産院 荻田ヒロミ
北海道北見市内の おぎた助産院 荻田ヒロミ
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連載 きらり! レディース (63) 2019/11/15掲載(北見市/本誌連載) 北見の「おぎた助産院」助産師 荻田 ヒロミさん(78) 助産師歴50年、助産院開院20年の節目 / 北見市緑ヶ丘のおぎた助産院の助産師・荻田ヒロミさん(78)。今年は助産師歴50年と助産院開院20年という節目を迎えた。数年前に分娩の立ち合いから退いたものの、現在も授乳トラブルに応じるなど母子の健康を支えている。今もなお現役でいられるのは「地域から必要としてもらえたから」と淡々と答える。 生涯現役、続けたい どのお産にも感動があった / 荻田さんがこれまでに取り上げた赤ちゃんの人数は約1300人。少子化や病院での出産が増えてきた時代背景もあり「少ないほう」と言うが「どのお産にも感動があった。思い出すだけで込み上げてくるものがあります」と目を潤ませる。 清里町出身。小学生の時、畑の真ん中で妊娠中の母親の陣痛がきた。自宅での出産が当たり前の時代で、荻田さんは弟と耳をそばだて母が分娩する部屋の様子をうかがった。「これが初めて命を間近に感じた瞬間。幼心に感激しました」と語る。 親から「女性も手に職を」と勧められ、1960(昭和35)年に准看護師となった。働きながら学校に通い、69年に助産師の免許を取得、その後2人の娘を出産し「あらためて親になることの大変さを実感しました」。80年から故郷の清里町母子健康センターに長年勤務し、99(平成11)年に北見でおぎた助産院を開業した。 医療介入を最小に抑えた「できる限り自然なお産」を心掛け、妊婦1人ひとりに寄り添ってきた。「母子の命と向き合う仕事とあり、葛藤の日々でした。お産に立ち合う際は常に次の段階を覚悟していて、張り詰めていました」と責任の重さに苦悩を抱えてきたが「赤ちゃんを取り上げた時の感動は何物にも代えがたいものでした」と振り返る。 子育て中の母親などからの相談をきっかけに、生まれた子が大人になるまでをサポートしたいと性教育にも力を入れてきた。「性教育は生きる教育。いやらしいものととらえるのではなく、自分の性や体を理解することで、自分自身の命を大切にできるようになる」と重要性を訴える。 現在は週2回、母乳をでやすくするマッサージなど、育児相談に応じている。かつて取り上げた赤ちゃんが、お母さんとなって訪れることもあるという。 荻田さんは「助産師はお産だけでなく、女性の一生に携わる仕事」と誇りを持ち、「体が続く限り生涯現役を続けたいです」と話している。(理) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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おぎた助産院 – 機関情報詳細 – 北海道医療機能情報システム
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