第18回 全国障害者スポーツ大会 (北海道美幌町)
第18回 全国障害者スポーツ大会 (北海道美幌町)
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全国障害者スポーツ大会出場 (美幌町/スポーツ) 美幌・男性(74) / 道大会でともに優勝 幅跳びは3メートル、50メートル走は7秒台を 土谷町長を表敬、抱負語る いざっ全国へ / 美幌町在住の男性(74)が、13日から福井県福井市で開かれる第18回全国障害者スポーツ大会(ふくいしあわせ元気大会2018)に出場する。 昨年7月に苫小牧市で開かれた北海道障がい者スポーツ大会の走り幅跳びで優勝し、北海道の推薦を受けて出場する。 平成元年に農作業中の事故で右上腕に障がいを負い、その後、陸上競技を本格的に始めた。全国大会は100メートルと立ち三段跳びで優勝した8年の広島、100メートルで3位に入賞した19年の秋田に続き、11年ぶり3度目の出場になる。 ほぼ毎朝、柏ヶ丘公園陸上競技場に足を運んで1時間ほどの練習をこなし、大会に備える。 3日に役場で土谷耕治町長を訪問。「スポーツマンシップで競技に臨み、全国の方々との交流も楽しんで」と激励を受けた。 今年7月に岩見沢市で開かれた障がい者スポーツ大会の走り幅跳びは2メートル22で優勝。男性は「全国大会は今回が最後になるかもしれないので頑張る。幅跳びは3メートル、50メートル走は7秒台を出したい」と抱負を述べた。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
全国障害者スポーツ大会で銀メダル(美幌町/スポーツ)美幌・男性(74) / 走り幅跳びで2メートル43センチ 11年ぶり3度目「来年もう一度出場を」 / 美幌町在住の男性(74)が、10月13日から15日まで福井県で開かれた第18回全国障害者スポーツ大会(ふくいしあわせ元気大会2018)の走り幅跳びで、2メートル43で銀メダルを獲得した。 農作業中の事故が原因で、右上腕部に障がいを抱える男性は平成8年、19年に続き11年ぶり3度目の全国大会出場。毎朝、柏ヶ丘公園陸上競技場に通って1時間ほどの練習をこなして大会に臨んだ。 29日に役場を訪れ、土谷耕治町長らに成績を報告した。「自信はなかったが、メダルが取れて良かった。来年7月に網走で北海道障害者スポーツ大会が開かれるので、ぜひ挑戦し、もう一度全国大会出場を目指したい」と感想や今後の目標を述べた。 土谷町長は活躍を祝い「来年も頑張って」と激励した。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
全国障害者スポーツ大会(ぜんこくしょうがいしゃスポーツたいかい)は、第56回(2001年)の国民体育大会から設立された障害者のスポーツ大会である。主催は文部科学省・日本障がい者スポーツ協会・開催都道府県・政令指定都市。2013年までは厚生労働省が主催していた。 これまで障害者のスポーツ大会としては全国身体障害者スポーツ大会(1965年設立)と全国知的障害者スポーツ大会(1992年設立)の2大会があったが、それらを一つにまとめて障害者に対するスポーツの普及また障害者の社会参加推進、さらにスポーツを通しての友情と国民のバリアフリーの意識を高めてもらおうと企画された。開催は毎年、秋季大会(第6回(2006年)以降は夏季・秋季一体型で開催)の開催終了後に国体の会場と同じ施設を使って3日間に渡り開催される。国体とは異なり、大会会長は都道府県知事が務め、副会長に政令市長が務めている(政令市のある道府県のみ)。これはねんりんピックと同様の措置である。ちなみに、障害者スポーツ大会は、夏期国体に相当する大会(夏季大会)のみであり、冬期国体に相当する大会(冬季大会)はない。 なお、大会歌は南こうせつ作曲の『空よ大地よ』(作詞は一般公募で選考したもので、長沢美代子、高畑葉都子が共作、補作が喜多條忠)。 (全国障害者スポーツ大会 – Wikipedia)
関連サイト
関連エントリ
第56回北海道障がい者スポーツ大会 (美幌町身体障害者福祉協会) – 美幌音楽人 加藤雅夫
全国障害者スポーツ大会の 検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
美幌町身体障害者福祉協会 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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