平成30年 北海道胆振東部地震 (日本の地震)
平成30年 北海道胆振東部地震 (日本の地震)
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北海道胆振東部地震(ほっかいどういぶりとうぶじしん)は、2018年(平成30年)9月6日3時8分頃(日本時間)に日本の北海道胆振地方を震源として発生した地震である。地震の規模はMj 6.7、震源の深さは37km(いずれも暫定値)。最大震度は震度7で、北海道では初めて観測された。気象庁は発生当日、この地震の名称を「平成30年北海道胆振東部地震」と定めたと発表した。地震発生直後には、震度データが入電しない地点があり、気象庁は安平町で観測された震度6強を最大震度として発。その後、一部の地点の震度データが新たに入電して、厚真町で震度7を観測していたことがわかり、気象庁は発生当日中に発表した。被害・影響 / 大規模停電 / 地震により苫東厚真火力発電所をはじめとする北海道内全ての火力発電所が緊急停止した影響により、道内全域約295万戸で停電が発生した。道内全域停電は1951年の北海道電力創設以来初の出来事である。また、停電により、泊原子力発電所の外部電源が喪失し非常用電源に切り替わった。今後北海道・本州間連系設備による融通を含めて復旧を予定しているが、道内全域の復旧には1週間以上かかるという。大規模な停電により、災害基幹病院では通常の救急対応が出来ない状態が発生。一部では、救急車の受け入れのみ再開した。 (北海道胆振東部地震 – Wikipedia)
関連サイト
平成30年北海道胆振東部地震に関する情報 | 北海道庁ホームページ
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