第8回全国高校女子合同チームラグビーフットボール大会 (美幌高校ラグビー部 女子生徒)
第8回全国高校女子合同チームラグビーフットボール大会 (美幌高校ラグビー部 女子生徒)
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ラグビー道代表に選出 美幌高校ラグビー部 2年女子生徒 / 全国高校女子合同チームで タックル、パスで貢献を いざっ全国へ / 美幌高校ラグビー部の2年女子生徒が、30日から長野県で開かれる第8回全国高校女子合同チームラグビーフットボール大会の北海道代表に選ばれた。女子生徒は父親の影響で2歳上の兄とともに小学1年生の時に美幌ラグビー少年団に入団。現在のポジションはセンター。6月に江別市で開かれた選考会で代表11人の1人に入った。大会では関東代表との合同チームで、東北、北信越、四国の各代表との育成リーグに臨む。選出は昨年に続き2年連続。昨年は練習試合のみの出場だったことから、今回は出場機会を楽しみにしている。高校ラグビー女子は選手人口が少なく、試合ができるのは年に数回。「タックルをしっかり決め、パスを正確に回して貢献したい」と奮闘を誓っている。ラグビー部の監督(35)は「守備中心の厳しい試合になると思うが、タックルで体を張り、流れを変えるプレーを見せてほしい」と期待している。(浩) (2018年7月28日の記事 経済の伝書鳩)
全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会は、2005年から毎年7月下旬に開かれる高校生年代のラグビー大会である。2006年まではKOBELCOジャパンユースラグビードリームトーナメントという大会名で、2007年からはKOBELCOカップとして開催されている。2008年までは北海道夕張市平和運動公園ラグビー場で開かれていたが、2009年から長野県上田市菅平高原サニアパークに移された。本項では2011年より併催されている全国高等学校女子ラグビーフットボール大会も併せて記述する。概略 / この大会は日本ラグビーフットボール協会主催、また自らもラグビーチームを持っている神戸製鋼所が協賛スポンサーになり、2011年ワールドカップラグビーの日本開催実現を目指したラグビーの強化策の一環として、これからを担う高校生年代のラグビーのレベルアップを図ることを念頭において設立された。2011年からは、全国高等学校女子7人制ラグビーフットボール大会も併せて開催されていたが、2015年は全国高等学校女子合同チームラグビーフットボール大会として開催され、15人制の大会として実施された。 (全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会Wikipedia
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