私は言いたい(2018年5月24日の記事 経済の伝書鳩)
私は言いたい(2018年5月24日の記事 経済の伝書鳩)
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私は言いたい (1) みごとな連携 / 勤め帰り、通院帰り、買い物帰りや下校の人達で市内バスはやや混んでいた。パラボ前からは乗る人も多く、最後に、杖をついた弱々しい歩き方のおじいさんが乗ろうとした。だが、足が上がらず倒れそうになった。すると、バス入口に立っていた学生2人が、素早く降りて老人の両腕を抱えてバスの足掛けに乗せた。そばにいた作業服の若者が、手を差しのべて引き上げた。すると、席に座っていた女性がさっと立ち上がり、老人を席に着かせた。この人達のとっさの機敏な行動。1分も掛からないみごとな連携が強く心に残った。この親切さは、その人の日常生活の随所にあるからこそ、とっさに行動できる素敵な人格の持ち主なのでしょう。感心。(視野快調)(2018年5月24日の記事 経済の伝書鳩)
私は言いたい (2) 市内バス運行、最高 / 目の前のバス停に行くのに、信号赤で歩道渡れず。バスは1人を乗せて出発。乗り遅れた老人とともに次のバスを待つ。その老人いわく「このバス、15分おきに走っているので乗り遅れても腹が立たないよ。市内の至る所にバスが走っているのが北見の魅力。1~2時間間隔で走っている所もあるけれど、乗る時間が合わなければ、少し歩くだけで他の路線バス停がある。さらに便利なことに病院、大型店、学校、駅、バス会社、市役所、郵便局など市民のため上手に路線を組んでいる」と大絶賛。日本列島各地に住んだ老人の経験からの話なので、ふだん何も考えず普通のことと利用していた私も、あらためて行き届いた市内バスの運行に感謝しながら、次のバスの席に着いた。(市内情報)(2018年5月24日の記事 経済の伝書鳩)
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加藤 雅夫 より 2018 年 7 月 19 日 20:08