美幌町樹液研究会の美幌産メープルシロップについて
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美幌産メープルシロップ瓶詰め ふるさと納税返礼品などで人気高まる / 情報ナウ / 美幌町樹液研究会(4人)が25日、町内で採取したカエデ樹液を煮詰めたメープルシロップの瓶詰め作業を行った。シロップは研究会メンバーが所有する豊岡、高野地区の山林で採取したカエデ樹液が原材料。イタヤカエデのシロップを「オホーツク」、カラコギカエデのシロップを「びほろ」の銘柄で生産している。昨年、町のふるさと納税返礼品に採用されたほか、美幌産の優れた商品に与えられる「びほろブランド」に認証されたことで認知度が上昇している。25日はメンバーらがグリーンビレッジ美幌で、2銘柄計約1400本を瓶詰め。代表(80)は「本場カナダのシロップにも負けない味と自負している。いずれは世界に発信したい」と話している。シロップは27日、美幌観光物産協会の物産館ぽっぽ屋で発売。ともに120ミリリットル入りで1600円。(浩)(2018年4月28日の記事 経済の伝書鳩)
メープルシロップ (maple syrup) は、サトウカエデなどの樹液を濃縮した甘味料。独特の風味があり、ホットケーキやワッフルにかけたり、菓子の原料として用いられる。常温で固体状になるまで濃縮されたものはメープルシュガー (maple sugar) と呼ばれる。メープルシロップを加熱濃縮後、急冷しつつ撹拌しクリーム(バター)状にしたものはメープルバター (maple butter) と言う。(メープルシロップ – Wikipedia)
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美幌町特産品は、メープルシロップです。(美幌樹液研究会) – 美幌音楽人
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加藤 雅夫 より 2018 年 7 月 29 日 22:03