イランカラプテの川柳(2018年 4月)開始です
- 2018年04月01日(日) 0:02
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イランカラプテの川柳(2018年 4月)開始です
イランカラプテ(Irankarapte)(こんにちは、はじめまして)、北海道アイヌ民族の言葉です。イ(それ)ラン(思い)カラプ(触れる)テ(させてください)。「あなたの心にそっとふれさせていただきます」の意。
川柳は17文字(5・7・5)自由詩。ユーモア川柳、風刺川柳、しりとり川柳、病み上がり川柳、福祉川柳、介護川柳、時事川柳、ツイッター川柳などがあります。皆様の温かい言葉をお寄せください。 自由調の「俳句」「和歌」「漢詩」「ポエム」「エッセイ」「コラム」「回文」「言葉遊び」などもどうぞお寄せください。投稿は、こちらです。masao.kato@docomo.ne.jp
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4月(しがつ April)はグレゴリオ暦で年の第4の月に当たり、30日ある。日本では、新年度または新学期の時期として有名であり、学校・官公庁・会社などでは当月に入社式・入学式が行われ、前月の3月と同様に慌しくなる。異名 / いんげつ(陰月)、うえつき(植月)、うづき(卯月)、うのはなづき(卯花月)、けんげつ(乾月)、けんしげつ(建巳月)、このはとりづき(木葉採月)、ちんげつ(鎮月)、なつはづき(夏初月)、ばくしゅう(麦秋)、はなのこりづき(花残月)、もうか(孟夏)。(4月 – Wikipedia)
私の宝物 訓子府・女性(77) / お駄賃を貯めて買った国語辞典「人生を一緒に歩んだ友」 大切に使い60年以上 押し花見つけ、遠い記憶蘇り / 「古びたる国語辞典捲りたれば押し花ひらり机に落ちぬ」訓子府町内の女性(77)が六十年以上にわたり大切にしている国語辞典を題材に詠んだ短歌だ。女性は置戸町勝山の農家の生まれ。長女とあり、学校よりも農作業の手伝いを優先しなければならず「だんだんと勉強についていけなくなりました」。5年生になると漢字の課題が出され、その結果がクラスで発表されるようになった。級友に負けたくないと両親に「辞典が欲しいからもっとお手伝いをする」とお駄賃を貯めて国語辞典を買った。辞典には新聞紙でカバーを作り、裏表紙にしっかりと名前を書いて誰にも触らせないようにした。学校まで片道4キロの悪路にもかかわらず、肩掛けかばんの中に必ず辞書を入れた。表紙は半分以上、ちぎれてボロボロの状態になっていたが、嫁入り道具の中にそっと忍ばせてきた。結婚して約30年、辞典を開く時間はなかったが「私が勉強をしてきた証のような気がして捨てられなかったの」と大切にしてきた。平成4年に短歌を始め、再び辞典を使うようになった。そんな時、辞書のページの間に挟んでいたイチョウの押し花が机に落ち「頑張って勉強していた記憶がふと、よみがえってきたんです」と冒頭の短歌を詠んだ。女性にとって「この辞典は人生を一緒に歩んできた友という感じです」。(理)(2018年3月23日の記事 経済の伝書鳩)
川柳の投稿(2018年 4月1日の投稿)
「四月馬鹿 美幌小麦の 春よ恋」(美幌梅花)
「四月馬鹿 美幌小麦の ゆめちから」(美幌梅花)
川柳の投稿(2018年 4月15日の投稿)
「名残雪 つぎは桜の 花吹雪」(美幌梅花)
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- 一つ新しい記事: 2018年 4月1日 エイプリルフールについて(世界)
- 一つ古い記事: 2018年(平成30年)3月のアーカイブ
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加藤 雅夫 より 2018 年 7 月 22 日 16:14