2018年 北朝鮮からの弾道ミサイルについて(北海道北見市)
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北見市職員が初の避難誘導訓練 もし弾道ミサイルが発射されたら…
北朝鮮の弾道ミサイル発射を想定した北見市職員の避難誘導訓練が6日、市役所のまちきた大通ビル庁舎と端野、常呂、留辺蘂各総合支所で行われた。 弾道ミサイル発射による不測の事態への備えとして初めて実施。訓練は、北海道地方へミサイルが飛来する恐れがあるとのJアラート緊急配信を想定した。 総勢約500人、このうちまちきた大通ビル庁舎は約300人の職員が訓練に参加。緊急情報を受け、職員が手分けして来庁者役の職員を建物の中央部に誘導。続いて職員も避難し、施設の安全確認を行った。 市防災危機管理課は今回の訓練を総括し、今後の継続実施や態勢づくりを検討する考え。(柏)(2018年2月7日の記事 経済の伝書鳩
全国瞬時警報システム(緊急情報を伝達する日本のシステム)
全国瞬時警報システム(ぜんこくしゅんじけいほうシステム、通称:J-ALERT(Jアラート:ジェイアラート))は、通信衛星と市町村の同報系防災行政無線や有線放送電話を利用し、緊急情報を住民へ瞬時に伝達する日本のシステムである。2004年度から総務省消防庁が開発および整備を進めており、実証実験を経て2007年2月9日から一部の地方公共団体で運用が開始されている。 対処に時間的余裕がない大規模な自然災害や弾道ミサイル攻撃などについての情報を、「国から住民まで直接瞬時に」伝達することができるという点がJ-ALERTの最大の特長である。住民に早期の避難や予防措置などを促し被害の軽減に貢献することが期待されており、導入により地方公共団体の危機管理能力が高まるとされている。(全国瞬時警報システム – Wikipedia)
関連サイト
弾道ミサイル落下時の行動及び情報伝達システムについて | 北見市
北海道バリアフリーマップ 北見市 | 保健福祉部福祉局地域福祉課
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加藤 雅夫 より 2018 年 7 月 31 日 05:53