在宅酸素療法(HOT) はじめています
- 2017年12月13日(水) 8:32
- カテゴリ: 健康・福祉, 日常生活, 美幌町
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在宅酸素療法(HOT)はじめています。
私の主治医は、美幌町立国保健康保険病院呼吸器内科医師の安井浩樹さんです。
私の病歴(視覚障害・呼吸器機能障害)は、残疾人(障害者)歳時記をご覧ください。
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たばこ病
たばこ病(たばこびょう)は、タバコの喫煙・受動喫煙等により罹患する疾病の総称。慢性閉塞性肺疾患(COPD)は、たばこ病の主な疾患であり、一般向けの呼称として用いられている。また、がん、心臓疾患、循環器疾患、呼吸器疾患などを含めた呼称としても用いられる。(たばこ病 ー Wikipedia)
吸器疾患
呼吸器疾患(こきゅうきしっかん)とは、いわゆる呼吸器(上気道、気管・気管支、肺、胸膜等)に起こる疾患の総称である。罹患した部分によって多様な症状を見せる。(呼吸器疾患 ー Wikipedia)
慢性閉塞性肺疾患
慢性閉塞性肺疾患(まんせいへいそくせいはいしっかん、COPD: Chronic Obstructive Pulmonary Disease)は、代表的な慢性呼吸器疾患の一つであり、肺胞の破壊や気道炎症が起き、緩徐進行性および不可逆的に息切れが生じる病気である。多くの場合、咳嗽や喀痰も見られる。 気管支喘息も閉塞性肺疾患の一つであるが、COPDとは異なる病態として区別されている。しばしば混同されているが、アレルギーを主病因とすること、通常は可逆的であること、好発年齢が若い、などの点でCOPDと異なる。COPDと喘息が合併する場合も知られている。 COPDの主要な原因はタバコ喫煙であり(間接的・受動的曝露を含む)、少数は大気汚染や職業病などによる、有毒なガスや微粒子の吸入である。 2030年までに、COPDは世界3位の死因になるであろうとWHOは予測している。 治療 / COPDは病期に応じて段階的な治療を行う。以前は治療法があまりないとして放置されることも多々みられたが、現在では治療可能な疾患であるとの概念が浸透している。ただし、COPDの病気自体は非可逆的な病態が大きな部分を占めており、肺胞破壊病変を修復するような根治的な治療は現時点では開発されいない。ただ、新たな薬剤開発や呼吸リハビリテーションの発展と普及によって、これまでよりも格段によい生活状態に改善できるようになっている。現在ある状況を可能な限り改善し、それを維持し、長期的な悪化を可能な限り最小限にとどめていくのが、現在の基本的なCOPD治療スタンスである。 禁煙 / COPDの最大危険因子である喫煙をやめることで、COPDの進行を遅らせ、生命予後を改善する。 リハビリテーション / 運動療法がメインであり、それらはコンディショニング、自立を促すADLトレーニング、筋力・持久力トレーニングからなる。患者教育によって日常生活の適切な自己管理を行えるようにし、運動がライフスタイルに組み込まれていくことが重要である。重症者ではコンディショニングを中心にしたメニュー、軽症者では筋力・持久力トレーニングを中心にするなど、個々の症例の事情に応じたプログラムによって行われる。コンディショニングには、呼吸トレーニング(口すぼめ呼吸、腹式呼吸)や呼吸筋のリラクゼーション、四肢筋のケアなどが含まれている。排痰などのケアもコンディショニングの一部として行われる。栄養指導、感染管理、薬剤指導、メンタルサポート、その他包括的な内容がリハビリテーションの中に加えられている。 (慢性閉塞性肺疾患 ーWikipedia)
関連サイト
一般財団法人北海道難病連|加盟疾病団体と地域団体|北海道低肺の会(低肺の会オホーツク支部)
在宅酸素療法(HOT) | Philips Healthcare – フィリップス
www.philips.co.jp
関連エントリ
慢性閉塞性肺疾患(COPD)
http://masaokato.jp/2013/10/03/070316
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- 一つ古い記事: 安井浩樹(美幌町立 国民健康保険病院 呼吸器内科 医師)
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加藤 雅夫 より 2018 年 8 月 2 日 10:11