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東日本大震災支援から 4年（美幌町）

東日本大震災支援から 4年（美幌町）

2015年04月08日(水) 1:12
カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, オホーツク, 健康・福祉, 北海道, 北海道人, 地震, 日本, 津波, 環境, 美幌町
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東日本大震災支援から 4年（美幌町）
4 years from the Great East Japan Earthquake support （Bihoro）

東日本大震災から４年
美幌町は今年度も職員１名を被災地支援に派遣します

東日本大震災から４年。総務省のホームページに記載されている「東日本大震災市町村への職員派遣」の要望調査（全国の市町村から被災市町村への派遣）では、平成26年度の実績（平成27年1月1日現在）が要望数 1,510人となっており、依然として復興支援業務が膨大であることが伺えます。

美幌町からは、震災直後に陸上自衛隊美幌駐屯地から延べ 479名、美幌消防署から７名が被災地支援に向かいました。さらに平成年24年度から町職員を被災地へ派遣。平成24年度から２年間、宮城県山元町へ派遣され、被災地支援を終えてた跡も、個人的に支援を続けている西さんと、平成26年度から岩手県大槌町で被災地を支援し、１年延長を決めた佐々木さんに今の想いを聞きました。

平成24・25年度山元町へ派遣西俊男さん
被災地支援を終えて今できること

平成26年度・平成27年度大槌町へ派遣佐々木司さん
派遣１年を終えて

広報びほろ（2015年4月） | 美幌町
http://www.town.bihoro.hokkaido.jp/docs/2012040300017/

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美幌の黄色いハンカチ

東日本大震災被災地
宮城県山元町で風に舞う

想い込めた約200枚が町内各所で

美幌町東北復興支援プロジェクトチームが2月に町内で募った黄色いハンカチが、東日本大震災被災地の宮城県山元町に掲げられた。同町の市民団体「やまもと語りべの会」の取り組みで、美幌で集まった約200枚が町内各所で風を受けて舞った。

（掲載写真）

美幌から山元町に届けられた多くの激励文。中にはイラスト、刺しゅう入りのハンカチも

商店には町議や美幌小の子ども達が書いたメッセージが並んでいる

美幌小の子ども達は「あきらめないでください」「応援しています」などと寄せ書き

津波に耐えたケヤキに吊るされたハンカチ。奥は震災遺構化が検討されている中浜小

美幌の黄色いハンカチ – 2015/05/06掲載（美幌町／社会） – 経済の伝書鳩
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=85893

加藤雅夫より 2015 年 5 月 6 日 15:45

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