第1回 オホーツク網走マラソン (2015)

Hamanasu.png

第1回 オホーツク網走マラソン (2015)
1st Okhotsk Abashiri Marathon (2015)

関連ニュース

オホーツク網走マラソン
2014/05/13掲載 (網走市/スポーツ)

来年9月初開催へ

網走初のフルマラソンコースなどを設けた「第1回オホーツク網走マラソン」を主催する実行委員会が設立され、コースなどの概要が明らかになった。総会での資料によると、平成27年9月27日に開催し、フルマラソン、5キロ、3キロの3種目に加え、ハンディキャップの部(障がい者部門)を設けることも検討するという。

実行委が設立、総会で概要明らかに
フルマラソンのほか
5キロ、3キロ、ハンディキャップの部も検討

水谷洋一市長が大会長、実行委員長は網走市観光協会の田上壽春会長が務める。 計画案によると、開催目的は「網走の魅力、良さを内外に発信し、地域の活性化及び発展(経済波及効果)に寄与すると共に、市民の健康増進とホスピタリティー精神の向上・育成、及び将来的な障がい者スポーツの推進を図る」。 フルマラソンの定員は2500人。網走刑務所前をスタートし能取岬やサイクリングロードなどを経て大曲湖畔園地がゴールの42.195キロ。5キロ、3キロはいずれも同園地内コースとなっている。 フルマラソン以外の定員は5キロ300人、3キロ200人。延べ3千人の参加を見込み、このうち地元ランナー以外の交流人口の参加見込み数は「今後、検討していく」(市観光課)。 大会の運営に協力する市民ボランティアは510人が必要と見込んでいる。 今後、7月までにコース計測、大会要項の確定、実施計画を作成する。来年1月にはボランティアスタッフ、4月に大会参加者の募集を開始する予定だ。 (大)

(掲載写真)
フルマラソンコース案(実行委資料より)

オホーツク網走マラソン – 経済の伝書鳩
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=78287

第1回オホーツク網走マラソン、9月号砲 あすから募集

雄大なオホーツク海からの秋風を受け、ランナーが自然と歴史豊かな港町・網走市を駆け抜ける「第1回オホーツク網走マラソン」が、9月27日に開かれる。網走市や地元の企業・団体、北海道新聞社などでつくる実行委の主催。オホーツク管内では初となる42・195キロの本格的な大会で、ファミリー向けの5キロ、3キロのレースと合わせ計3千人の参加を見込む。あす23日からは参加者の募集が始まる。

合宿盛んな港町 参加3千人想定

網走市は、ラグビーや陸上競技などの社会人・学生チームなどが鍛錬のため大挙訪れる「合宿の盛んなマチ」として知られ、スポーツを通じ交流人口の拡大を目指す「スポーツ・ツーリズム」に力を注いできた。そんな健康的なまちのイメージを幅広く発信しようと、多くの愛好者の関心を呼ぶフルマラソンを軸とした大会の開催準備を進めてきた。 フルマラソンは、9月27日午前9時に網走市三眺の網走刑務所正門前をスタート。オホーツク海沿岸から能取岬、能取湖畔を巡り、大曲湖畔園地にゴールする。海と空の「オホーツク・ブルー」と秋色の大地が織りなす雄大な景観が売り物だ。制限時間は6時間。ゴール付近では出来秋の「食」に関するイベントも同時開催され、参加者も応援する人も楽しめる。 フルマラソンだけで参加者は2500人を想定。北海道内で千人以上が参加するマラソンとしては、北海道マラソン(8月)や千歳JAL国際マラソン(6月)などに続き6大会目となる。5キロ、3キロのレースはそれぞれ300人、200人の参加が見込まれている。 (網走支局・斉藤直史)

第1回オホーツク網走マラソン、9月号砲 あすから募集 – 北海道新聞
http://dd.hokkaido-np.co.jp/sports/sports/sports/1-0114431.html

関連サイト

429px-International_Symbol_of_Access_svg.jpg

大会要項 | 第1回オホーツク網走マラソン【公式】
http://www.abashiri-marathon.jp/outline.html

第1回オホーツク網走マラソン【公式】
http://www.abashiri-marathon.jp/

北海道バリアフリーマップ 網走市
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/feg/bmap/list/list010.htm

北海道バリアフリーマップ オホーツクエリア
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/feg/bmap/area05.htm

関連エントリ

03.jpg

障害者のための国際シンボルマーク
http://masaokato.jp/2010/12/19/064933

心の バリアフリー化!
http://masaokato.jp/2014/08/10/010756

オホーツク網走マラソン の検索結果
http://masaokato.jp/?s=オホーツク網走マラソン

フェイスブック (Facebook)

10407675_690854711034734_7607587054498735046_n.jpg

オホーツク網走マラソン – 北海道 網走市 (Abashiri, Hokkaido) – Facebook
https://www.facebook.com/okhotskabashirimarathon

275257_100004368631176_1138034801_n.jpg

img_index02.jpg

加藤 雅夫 | Facebook
https://www.facebook.com/bihoro.kato

ツイッター (Twitter)

bihorokato_icon4.jpg

600px-Japanese_crest_Hikone_Tahibana.svg.png

加藤 雅夫
@bihorokato
みなさま、イランカラプテ! 日本と世界の人々と共に“平和心”を大切に育てる事が私の願いです。Guitar Mandolin Music 美幌音楽人
北海道美幌町 · masaokato.jp

加藤 雅夫 (@bihorokato) | Twitter
https://twitter.com/bihorokato

このページの先頭へ戻る

1 件のコメント

  1. 関連記事:

    オホーツク網走マラソン…
    2015/04/15掲載 (網走市/スポーツ・告知)

    9月27日開催、1700人が申し込み

    9月27日に網走市で初めて開催されるオホーツク網走マラソン(実行委員会主催)の参加申し込み数は、今月9日時点で1731人となった。申し込み者を国内の地域別で見ると、道外が4割を占め、遠くは沖縄県からもエントリーがあった。

    道外4割、沖縄からも
    ネットなどで受付中

    定員はフルマラソン2500人、5キロ300人、3キロ200人。申し込みは各種目とも、3月23日から受け付けている。

    これまでの申し込み者を男女別で見ると、男性が圧倒的に多く8割を占める。都道府県別で最も多いのは北海道の63%で、次いで東京都15.7%、埼玉県2.7%、大阪府2.2%などとなっている。

    現時点では、道内と東京都のランナーだけで8割を占めている。

    道内エントリー者の市町村別では、札幌市の271人が最も多く、網走市と北見市の150人、釧路市50人、旭川市45人、帯広市の32人と続く。

    オホーツク管内からの申し込みは、道内全体の2割。町村別では美幌町が17人、大空町13人、紋別市6人、置戸町3人などとなっている。

    日別の申し込み状況を見ると、エントリー初日に1027人の申し込みがあった。3日目以降から落ち着き、その後は1日平均30人ペースとなっている。

    実行委は、専用のホームページや新聞広告などを通じて参加者を募っている。インターネットによる申し込みは7月13日、専用振り替え用紙は7月3日まで受け付けている。

    問い合わせは実行委(TEL 0152-61-2360)へ。 (大)

    オホーツク網走マラソン… – 経済の伝書鳩
    http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=85534

    美幌音楽人 加藤雅夫 より 2015 年 4 月 16 日 09:17

コメントをどうぞ

  • お名前とメールアドレスは必ず入力してください。
    (メールアドレスは管理者にのみ通知され、コメント一覧には表示されません)
  • いただいたコメントは管理者の承認が必要となる場合がありますのでご了承ください。

このページの先頭へ戻る