美幌の 自然情報 (美幌 博物館)

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美幌の 自然情報 (美幌 博物館)
Bihoro natural information (Bihoro Museum)

第7回 博物館自然講座
美幌周辺の自然情報

美幌町とそのまわりの地域の、とっておきの自然情報をお伝えします。また、学芸員より企画展「せせらぎ公園 絵の花散歩道」のみどころを解説します。

みなさまのお申し込み、お待ちしています。

※ この講座は、道民カレッジ連携講座です。

日時
3月22日(日) 09:30~12:00

時間、内容、備考

~09:30
開会の挨拶

09:30~09:45
講演1
「美幌の自然を守れ! 駆除したウチダザリガニ、その命を有効に活用しよう!!」
(美幌高等学校生徒)

09:45~10:30
講演2
「美幌町にコウモリ類はどのくらい生息するのか?」
(近藤 憲久)

10:30~11:00
講演3
「オホーツクの自然(仮)」
(金指 功)

11:00~11:30
講演4
「住民参加でつくる魚が住みやすい川」
(町田 善康)

11:30~11:55
企画展の展示解説
(城坂結実、鬼丸和幸)

11:55~12:00
閉会の挨拶

場所
美幌博物館
2階視聴覚室、特別展示室

講師
美幌博物館学芸員・学芸協力員ら

対象
小学4年生以上
※ 小学3年生以下の方は、保護者同伴であれば参加できます

参加費
無料

博物館自然講座7「美幌周辺の自然情報」 – 美幌町
http://www.town.bihoro.hokkaido.jp/museum/news/26sizen7.html

関連記事

道民カレッジ
Citizen’s College of Hokkaido
道民カレッジ(どうみんカレッジ、英訳名:”Domin College”, “Citizen’s College of Hokkaido”)は、北海道教育委員会(北海道立生涯学習推進センター)の生涯学習事業である「ほっかいどう生涯学習ネットワークカレッジ事業」の通称である。 講座: 道民カレッジで実施されている講座には主催講座と連携講座がある。 連携講座は大学などの高等教育機関の公開講座、専修各種学校の講座、市町村主催の講座、研究機関や民間教育事業者の講座、各種団体等の講座などで道民カレッジの指定したものである。具体的な講座については北海道内の社会教育施設や市役所、町村役場などで配布されるガイドブック「道民カレッジ 連携講座一覧」や道民カレッジ事務局のホームページから知ることができる。(http://ja.wikipedia.org/wiki/道民カレッジ

関連サイト

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美幌博物館 活動紹介
http://www.town.bihoro.hokkaido.jp/museum/katudou/~syokai.html

美幌博物館ホームページ – 美幌町
http://www.town.bihoro.hokkaido.jp/museum/

Bihoro Museum
http://www.town.bihoro.hokkaido.jp/museum/english/ejyo0.html

北海道バリアフリーマップ 美幌博物館
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/feg/bmap/11/bfm3244.htm

関連エントリ

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美幌博物館の所蔵リストを手軽に検索することができます。(サイエンスミュージアムネット)
http://masaokato.jp/2014/09/27/073852

バリアフリーマップの一覧 (北海道 美幌町)
http://masaokato.jp/2015/01/27/121103

美幌博物館 リニューアルオープン (北海道 美幌町)
http://masaokato.jp/2015/02/20/020345

美幌博物館 の検索結果
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Bihoro Museum の検索結果
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3 件のコメント

  1. 関連記事:

    21日から美幌博物館の企画展
    2015/03/14掲載(美幌町/告知)

    「せせらぎ公園 絵の花散歩道」

    美幌博物館の企画展「せせらぎ公園 絵の花散歩道」が21日(土)から同博物館特別展示室で開かれる。開催に向け博物館は「せせらぎ公園花のMAP」を作成。企画展来場者にプレゼントする。 せせらぎ公園は町市街地を流れる魚無川沿いに位置し、散歩などに利用されている。 企画展ではミズバショウ、クロユリ、アイヌタチツボスミレ、エゾエンゴサクなど公園に咲く花を、町内在住の女性のスケッチ画を中心に紹介。映像でも、季節ごとに咲く花々を見られる。博物館の城坂結実学芸員は「せせらぎ公園は市街地ながら花の種類が多く、湿った場所を好むクロユリなども見られます。散歩するような気持ちで公園の花を知ってもらえたら」と来場を呼びかける。 マップでは公園の地図上で花と咲く時期などを紹介。エゾヒメアマナ、オオバナノエンレイソウなど8種は特に詳しく紹介し、写真や分布、花の色や大きさを掲載している。公園のアクセスや歴史、環境についても触れている。A3判で、ポケットサイズに折りたためる。先着400人ほどにプレゼントする。 21日と22日は女性のスケッチ画入り絵はがきも来場者にプレゼント。4月25日には公園での観察会も企画している。 (浩)

    21日から美幌博物館の企画展 – 経済の伝書鳩
    http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=8495
    0

    美幌音楽人 加藤雅夫 より 2015 年 3 月 14 日 15:49

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    22日・美幌博物館自然講座
    2015/03/14掲載 (美幌町/告知)

    美幌博物館自然講座「美幌周辺の自然情報」が22日(日)午前9時半~正午、博物館で開かれる。

    学芸員、学芸協力員らが、ウチダザリガニやコウモリ、オホーツクの自然、住民による河川整備などをテーマに講演。21日に開幕する企画展「せせらぎ公園絵の花散歩道」について解説する。

    希望者は直接、会場へ。参加無料で定員は50人ほど。小学3年生以下は保護者同伴。問い合わせは博物館 (TEL 0152-72-2160)へ。

    22日・美幌博物館自然講座 – 経済の伝書鳩
    http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=84953

    加藤 雅夫 より 2015 年 3 月 14 日 15:55

  3. 関連記事:

    美幌博物館が講座
    2015/03/26掲載 (美幌町/社会)

    地域の自然を知って
    変わり行く近年の情報共有

    美幌博物館の自然講座「美幌周辺の自然情報」が22日、同博物館で開かれた。

    町民ら約30人が参加。4団体・個人がそれぞれの活動に基づいて報告した。網走市在住で同博物館学芸協力員は、濤沸湖や小清水原生花園に関する情報を紹介。濤沸湖のミズバショウについて「例年はゴールデンウイークがピークだが、近年は早くなっている」、原生花園に集まるマルハナバチ類について「エゾ(オオマルハナバチ)が復活してきたようだ。と言ってもセイヨウ(オオマルハナバチ)が8割、エゾが2割だが、一時はセイヨウが10割近かった」と、在来種が増えつつある印象を報告した。

    美幌博物館学芸員の男性が網走川水系駒生川の魚道の効果、美幌高校の生徒達がウチダザリガニの駆除やザリガニを活用するたい肥づくり、道東コウモリ研究所の男性が美幌町内のコウモリ生息状況をそれぞれ報告。同博物館の男性が、21日に始まった企画展について紹介した。 (浩)

    美幌博物館が講座 – 経済の伝書鳩
    http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=85159

    加藤 雅夫 より 2015 年 3 月 26 日 14:55

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