北見網走圏文化センターで、「懐かしの蓄音機とレコード」 (資料展)

375px-Setsuko_Hara_in_Meshi.jpg

Portable_78_rpm_record_player.jpg

北見網走圏文化センターで、「懐かしの蓄音機とレコード」 (資料展)

Kitami Abashiri area cultural center, “gramophone records of nostalgia” (Document Exhibition)

北網圏北見文センの企画展

「蓄音器と時代を彩った音楽」
よみがえる懐かしの姿と音色

北網圏北見文化センターの企画展「蓄音器と時代を彩った音楽」が同センター博物展示室で開かれている。昭和初期から中期ころに活躍した蓄音器が並び、希望すれば専用のSP盤レコードが試聴できる。 収蔵庫内の物品を公開する「蔵出し資料展」の1回目。特設コーナーには市民から寄贈された10台の蓄音器のほか、蓄音器用のSP盤、プレーヤー用のLP盤レコードなどが展示されている。 今回“蔵出し”された蓄音器は、ホーンを内臓するキャビネット型のほか、ケース自体がホーンの働きをする卓上型とポータブル型の3種類。ハンドルでぜんまいを巻いてターンテーブルを回転させ、レコードに針を落とすと蓄音器ならではの味わい深い音が流れる。申し出れば童謡や浪曲、ジャズなど昔懐かしいレコードを試聴できる。 一般の観覧料は550円。未就学児と障がい者及び市内の小中学生と70才以上は無料。11月3日まで開催。 (柏)

北網圏北見文センの企画展 – 経済の伝書鳩
denshobato.com/BD/N/page.php?id=80431

蔵出し資料展 第1回「蓄音器と時代を彩った音楽」 8/2(土)~11/3(月)

これまで市民より寄贈していただいた蓄音器10台とレコード各種の展示を行います。

本展示では、蓄音器になじみの無い方にも楽しんでいただけるよう、蓄音器の構造や原理をわかりやすく解説しております。 また、レコードは蓄音器専用のSP盤、ドーナツ盤やソノシートなど懐かしさあふれる資料を展示しております。

期間: 平成26年8月2日(土) ~ 11月3日(月)
場所: 北網圏北見文化センター 博物館

料金: 通常の常設展示観覧料金でご覧になれます。
( 一般: 550円。高校生・大学生: 330円。北見市外の小中学生と70才以上の方: 130円)
※ 未就学児・障がい者の方・北見市内の小中学生と70才以上の方は無料です。

博物館 – 北網圏北見文化センター
business4.plala.or.jp/bunsen21/museum.html

関連記事

HokumoukenKitamiBunkaCenter.JPG

北網圏北見文化センター
北網圏北見文化センター(ほくもうけんきたみぶんかせんたー、Kitami Region Museum of Science, History and Art)は、北海道北見市にある博物館・科学館・美術館・視聴覚センターの4つの機能をもつ複合施設である。設置者は北見市。ja.wikipedia.org/wiki/北網圏北見文化センター

関連サイト

北網圏北見文化センター
business4.plala.or.jp/bunsen21/

関連エントリ

蓄音機 の検索結果
masaokato.jp/?s=蓄音機

北網圏北見文化センター
masaokato.jp/?s=北網圏北見文化センター

関連動画

蓄音機 ① 蓄音器 – YouTube
蓄音機 ② 蓄音器 – YouTube
蓄音機 ③ 蓄音器 – YouTube
学研 プレミアム蓄音機 – YouTube

フェイスブック (Facebook)

275257_100004368631176_1138034801_n.jpg

img_index02.jpg

加藤 雅夫 | Facebook
facebook.com/bihoro.kato

ツイッター (Twitter)

bihorokato_icon4.jpg

20090201.jpg

加藤 雅夫
@bihorokato
みなさま、イランカラプテ! 日本と世界の人々と共に“平和心”を大切に育てる事が私の願いです。Guitar Mandolin Music 美幌音楽人
北海道美幌町 · masaokato.jp

加藤 雅夫 (bihorokato) on Twitter
twitter.com/bihorokato

このページの先頭へ戻る

1 件のコメント

  1. 「天空のキャンバス」来場者4千人突破

    北網圏北見文セン30周年記念企画
    幅広い年齢層が来場、目標大きく上回る
    23、24日は夜9時まで開館

    北網圏北見文化センターの30周年記念企画「天空のキャンバス~KAGAYA星空アート展」(7月12~8月24日、実行委主催)の入場者数が19日に4千人に到達した。同センターの有料絵画展としては異例の入り込みで、目標の3千人を大きく上回っている。 KAGAYA氏は宇宙をテーマにしたデジタルペインティング、プラネタリウム作品などを手がけ、会場には絵画作品140点のほか体験型の展示作品などが並ぶ。 同センターによると、通常の絵画展よりも小中高生の来場が多く、幅広い年齢層が訪れている。また道外から足を運ぶ熱心なKAGAYA氏のファンの姿もあったという。 23日と24日は観覧時間を午後9時まで延長。両日午後1時半と午後3時半から、同センター学芸員による作品案内が行われる。 問い合わせは同センター(TEL 0157-23-6700)へ。

    (掲載写真)
    宮沢賢治作「銀河鉄道の夜」の列車内を擬似体験

    「天空のキャンバス」来場者4千人突破 – 経済の伝書鳩
    http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=80579

    加藤 雅夫 より 2014 年 8 月 20 日 13:33

コメントをどうぞ

  • お名前とメールアドレスは必ず入力してください。
    (メールアドレスは管理者にのみ通知され、コメント一覧には表示されません)
  • いただいたコメントは管理者の承認が必要となる場合がありますのでご了承ください。

このページの先頭へ戻る