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美幌町のニュース、「町営住宅の使用料」と「防火対象物の表示マーク」

美幌町のニュース、「町営住宅の使用料」と「防火対象物の表示マーク」

2014年08月05日(火) 16:37
カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, オホーツク, 北海道, 地震, 美幌町
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防火対象物は、不特定多数の人に利用される建造物等のことである。

美幌町のニュース、「町営住宅の使用料」と「防火対象物の表示マーク」
Bihoro town News, “Fee for use of municipal housing” and “Fire protection object display mark”

美幌町営住宅使用料収納率100％

美幌町25年度

美幌町は町営住宅使用料の25年度分の収納率100％を達成した。担当のきめ細かい対応が功を奏した形で、町によると100％達成は初めてという。

担当職員きめ細かい対応
町「住民の協力不可欠」

町営住宅は16団地、合計795戸ある。住宅使用料は住宅、駐車場の賃料で、入居者が賃料として支払うべき合計額（調定額）は21～25年度の5年間、年間1億6千万円前後で推移している。未納額は、21年度が380万円、22年度が400万円、23年度が277万円、24年度が120万円。この4年間の収納率は97％台後半から99％台前半で推移していた。 25年度は、未納が判明した時点で担当職員が電話などで対象者に連絡。対象者の給与や年金などの支給日に合わせたり、督促状を送付する際は必ず手書きのメッセージを添えるなど、きめ細かい対応に努めた。道内では24年度に11自治体が収納率100％を達成したが、調定額1億円を超えるような自治体はなかった。町は「達成には住民の皆さんの協力が不可欠」とし、26年度も引き続き100％を達成したいとしている。 (浩)

美幌町営住宅使用料収納率100％ – 経済の伝書鳩
denshobato.com/BD/N/page.php?id=80270

防火対象物表示マーク第1号を取得

美幌・津別広域事務組合消防本部管内の交付で
美幌グランドホテルが

美幌グランドホテルが1日、美幌・津別広域事務組合消防本部から防火対象物の表示マークの交付を受けた。表示マークは、ホテル・旅館の申請に基づき、消防機関が審査の結果、消防法令や基準に達している建物を認める制度。24年に広島県福山市のホテルで7人が死亡する火災が発生したことを受け、1日から全国で運用が始まった。同消防本部管内の交付第1号となった美幌グランドホテルは、館内232カ所に防火設備（センサー）を設置。万が一の火災時には消防本部が発生場所を瞬時に把握できるシステムを整えているほか、年2回の訓練を実施している。同消防本部で交付式が行われ、同消防本部次長がホテル支配人に表示マークを手渡した。支配人は「宿泊施設として、今後も防火に力を注ぎたい」と話した。 (浩)

防火対象物表示マーク第1号を取得 – 経済の伝書鳩denshobato.com/BD/N/page.php?id=80271