中国の北京にある日本大使館からのお知らせ

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中国の北京にある日本大使館からのメール配信サービスです。
中国の在留邦人の皆様やこれから中国を訪問される皆様にお知らせします。

端午節期間中の休館等のお知らせ
中国:安全対策基礎データの改訂のお知らせ

端午節期間中の休館等のお知らせ

2014年5月21日
在中国日本国大使館

中国の端午節休暇に伴い、当館は、5月31日(土)から6月2日(月)まで、休館いたします。

上記休館期間中、万一、事件や事故に巻き込まれた場合等の緊急事態が発生した場合には、当館連絡先(010-8531-9800)までご連絡下さい。

なお、パスポートを紛失、または盗難された方で緊急に帰国する必要がある等のやむを得ない事情がある場合、当館が発給する「帰国のための渡航書」(以下:渡航書)により、帰国することとなりますが、渡航書発行前の最寄りの派出所での手続、更に渡航書取得後も公安局担当部門での手続が必要であり、上記期間中は中国の公的機関も休日対応となり、一連の手続きに、通常以上の日数を要しますので、パスポートの紛失や盗難には特にご注意ください。

(ご参考)
旅券(パスポ-ト)をなくしたら?
www.cn.emb-japan.go.jp/consular_j/passflow_j.htm

在中国日本国大使館領事情報
www.cn.emb-japan.go.jp/consular_j.htm
(生活・安全情報、パスポート、ビザ申請等の諸手続きについて掲載しています)

海外に3ヶ月以上滞在される方、出されていますか在留届?
(緊急対応のための大切な資料です。オンラインでの登録が可能です。)
www.cn.emb-japan.go.jp/consular_j/zairyu_j.htm

当館メール配信サービス
(当館からの生活・安全情報、休館日などのお知らせをいたします。)
www.mailmz.emb-japan.go.jp/cmd/cn.html

中国:安全対策基礎データの改訂のお知らせ

2014年5月21日
在中国日本国大使館

5月20日、外務省は海外安全ホームページ(www.anzen.mofa.go.jp/index.html)に掲載の中国の「安全対策基礎データ」を改訂しました。改訂後の中国の「安全対策基礎データ」は以下のサイト(アドレス)をご覧ください。
www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure.asp?id=009

外務省海外安全ホームページにおいては、国・地域別の渡航情報や広域情報を掲載、随時更新して幅広く情報提供を行っています。中国から他国・地域に渡航のご予定の方におかれては、渡航前に行き先の渡航情報等につきご参照いただければ幸いです。

海外安全ホームページの使い方は以下のサイト(アドレス)をご覧ください。
www.anzen.mofa.go.jp/readme/readme.html

ご意見やご提案については、こちらへアクセスして下さい。
www.cn.emb-japan.go.jp/aboutus_j.htm

在中国日本国大使館 · www.cn.emb-japan.go.jp/index_j.htm

関連サイト

FORTH|国・地域別情報|アジア地域|中国
www.forth.go.jp/destinations/country/china.html

日本国驻华大使馆
cn.emb-japan.go.jp

中華人民共和国駐日本国大使館 – 中华人民共和国驻日本大使馆
china-embassy.or.jp/jpn

外務省: 中華人民共和国 – Ministry of Foreign Affairs of Japan
mofa.go.jp/mofaj/area/china/index.html

外務省 海外安全ホームページ – Ministry of Foreign Affairs of Japan
anzen.mofa.go.jp

関連エントリ

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3 件のコメント

  1. 中国:新疆ウイグル自治区の情勢に関する注意喚起

    2014年5月22日
    在中国日本国大使館

    中国新華社等は、5月22日朝、新疆ウイグル自治区の中心都市ウルムチ市の人民公園付近で車両が人混みに突入、その後爆発物が爆発する暴力テロ事件が発生し、これまで(22日13時時点)に31名が死亡し、90名以上が負傷したことが判明した旨報じています。

    今回の事件の詳細はまだ明らかではありませんが、新疆ウイグル自治区においては、先月(4月)末にもウルムチ市の駅前で爆発物等を用いた事件が発生し死傷者が出る等これまでにも各種の事件が発生しています。このような状況にかんがみ、外務省においては、新疆ウイグル自治区について、従来より渡航情報(危険情報)「十分注意してください」を発出し、渡航される方に注意を呼びかけています。
    当該渡航情報:外務省海外安全ホームページ http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo.asp?id=009&infocode=2013T117

    新疆ウイグル自治区を訪問される方におかれては、引き続き訪問先の最新の情報の入手につとめ、また,万が一の場合に備え,家族や所属先に行動予定を知らせておいたり,緊急時の連絡手段を確保するなど,状況に応じて適切な安全対策を講じられるよう心がけてください。

    在中国日本国大使館 · http://www.cn.emb-japan.go.jp/index_j.htm

    加藤 雅夫 より 2014 年 5 月 23 日 07:31

  2. 感染症広域情報(MERSコロナウイルスによる感染症の発生(注意喚起))

    在中国日本国大使館
    2014年5月22日

    中東呼吸器症候群(MERS)の発生と拡大
    MERSコロナウイルスによる感染症の感染例が増加、感染発生地域も拡大しています。
    中東呼吸器症候群(MERS:マーズ)の感染例について、最新の状況をお知らせします。

    オランダでの新規感染者報告
    5月15日付けWHOの報告によると、5月14日、オランダにおける初めてのMERS感染患者が確認されたとのことです。感染者は70歳のオランダ人男性で、発症直前にサウジアラビアに旅行していました。さらに翌15日、この感染者の接触者調査により、2例目の感染者が確認されました。2例目の感染者は73歳のオランダ人女性で、男性の家族であり、この男性とともにサウジアラビアを旅行していたとのことです。男性は集中治療室に、女性は発熱と軽度の呼吸器症状があり、隔離入院措置がとられています。

    米国における二次感染例の発生
    5月17日付け米CDC(アメリカ疾病予防管理センター)からの報告によれば、米国で確認された最初のMERS感染症例の調査で、イリノイ州の男性がMERSに感染していたと判明しました。この男性は、5月2日に米国で最初に確認されたインディアナ州の感染者と2回会っており、追跡調査の結果、感染が確認されたものです。現在、この男性の体調は良好と報告されています。米国では、MERS輸入症例発生の報告を受け、ウイルスの拡散を最小限にするため、大規模な複数州にまたがる調査と対策がとられています。

    5月15日付WHOの発表では、2012年9月以降に報告されたMERS感染例は計614例、うち死亡例は181例となっています。これには、5月10日から15日の間に、サウジアラビアから報告された41例が含まれています。

    MERSコロナウイルス感染者が確認されている国は次のとおりです:
    サウジアラビア、イギリス、イタリア、ヨルダン、フランス、チュニジア、カタール、アラブ首長国連邦、クウェート、オマーン、スペイン、マレーシア、エジプト、米国、オランダ
    ※ フランス、イタリア、チュニジア、英国では、中東への渡航歴がなく、感染確定患者や感染疑い患者と濃厚接触者との間で、限定的な地域内感染が見られています。

    WHOは5月14日、MERSに関する緊急会合を開催しました。同委員会では、MERSの流行状況は公衆衛生上の深刻さを増しているものの、現時点で持続的なヒト-ヒト感染を裏付けるものはないため、「国際的な公衆衛生上の脅威」には至らないと結論づけられました。しかしながら、同委員会は、公衆衛生上の懸念は大幅に増大しているとしており、最近の感染例の急激な上昇に対し、WHO加盟国に対して、この脅威に対する対策強化に努めるよう求めています。

    在中国日本国大使館 · http://www.cn.emb-japan.go.jp/index_j.htm

    加藤 雅夫 より 2014 年 5 月 23 日 07:41

  3. 新疆ウイグル自治区における爆発事件の発生に伴う渡航情報(スポット情報)の発出

    2014年5月23日
    在中国日本国大使館

    5月23日、外務省より以下の渡航情報(スポット情報)が発出されました。新疆ウイグル自治区に渡航・滞在予定の方におかれてはご注意願います。(当該渡航情報が掲載された外務省海外安全ホームページはこちら → http://www.anzen.mofa.go.jp/

    中国:新疆ウイグル自治区における爆発事件の発生に伴う注意喚起
    2014年05月23日

    報道によれば、5月22日午前7時50分頃、新疆ウイグル自治区ウルムチ市沙依巴克区所在の公園北街の朝市において、2台の車両が群衆に突入した後爆発炎上し、少なくとも31名が死亡、94名が負傷しました。また、同市においては、4月30日にも駅前広場において同様の事件が発生しており、1か月の間に多数の市民が巻き込まれる殺傷・爆発事件が2回発生する事態となっています。

    つきましては、新疆ウイグル自治区に渡航・滞在される方は、上記の情勢に十分注意し、最新の治安情報の入手に努め、渡航・滞在日程の変更を検討するとともに,現地において不審な状況を察知したら速やかにその場を離れるなど自らの安全確保に努めて下さい。また、万が一の場合に備え、家族や所属先に行動予定を知らせておいたり、緊急時の連絡手段を確保しておくよう心がけて下さい。

    なお,外務省海外安全ホームページには,「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」や「海外における脅迫・誘拐対策Q&A」等のパンフレットを掲載していますので,併せて御参照ください。 http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html

    新疆ウイグル自治区には、従来より危険情報「十分注意してください。」が発出されていますので併せて参照してください。

    中国「渡航情報」: http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=009#ad-image-0

    在中国日本国大使館 · http://www.cn.emb-japan.go.jp/consular_j/joho140523_j.html

    加藤 雅夫 より 2014 年 5 月 23 日 19:03

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