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犬猫（動物）の遺棄・虐待は禁止！

犬猫（動物）の遺棄・虐待は禁止！

2014年05月17日(土) 2:09
カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, オホーツク, 健康・福祉, 北海道, 北見市, 日本, 環境, 紋別市, 網走市, 美幌町
この記事へのコメントは 6 件あります。

犬猫（動物）の遺棄・虐待は禁止！
Abandonment, abuse of dogs and cats (animals) is prohibited!

犬猫の保護に「目を光らせて」
2014/05/15掲載（網走市／社会）

オホーツク総合振興局がポスターで周知

網走市内で犬猫を捨てる行為が目立つことから、オホーツク総合振興局は啓発ポスターを通じて動物の遺棄・虐待は犯罪であることを改めて周知している。また、網走署にも相談し、不審な行為に目を光らせてくれるよう要請した。

5月に入り、同振興局には捨てられた犬猫の情報が相次いで寄せられた。事態を重く見た関係部署は、環境省と警察庁作製のポスターを関係機関に配布。ポスター（写真）には「動物を遺棄・虐待した場合100万円以下の罰金」「愛護動物を殺傷した場合は2年以下の懲役または200万円以下の罰金」などと記されている。

網走署には動物遺棄や虐待行為にはさらに目を光らせてくれるよう要請。啓発ポスターを作製した環境省と警察庁同様に、関係機関が連携して“小さな命”を守っていく考えだ。 (大)

犬猫の保護に「目を光らせて」 – 経済の伝書鳩
denshobato.com/BD/N/page.php?id=78351

6 件のコメント

狂犬病防止へ必ず予防接種を！
2014/05/12掲載（網走市／社会）

平均接種率7割以下…
網走保健所など呼び掛け

昨年、台湾で狂犬病が発生したことを受け、網走保健所など関係機関はペット犬に予防接種するよう呼びかけている。同保健所管内の平均接種率は例年、7割に満たない状況で、自治体に登録していないペット犬を含めると接種率はさらに下がる。同保健所は「大切なペットの命を守るためにも予防接種を」と呼び掛けている。

今月は13～23日、市内各地で実施

昨年7月、台湾で52年ぶりに野生のイタチアナグマに狂犬病が発生したことが確認された。世界保健機構（WHO）によると、年間5万5千人が発病しているとの報告がある。狂犬病はほ乳類すべてに感染するおそれがあり、発症するとほぼ100％死亡する。
近年、日本で狂犬病の発生事例はないが、隣国の台湾で確認されたことで、同保健所は感染への警戒をさらに強めている。

狂犬病は、飼い犬に予防接種することで犬への蔓延や、人への感染を防ぐことが可能だ。同保健所管内では毎年4～6月を予防注射期間としているが、接種率はなかなか向上しないようだ。

同保健所管内の平成25年度接種率は64％。網走市の場合は69％で、10年前と比べ2ポイントしか上回っていない。

近年は飼い犬を登録しない市民も増えており、「登録するのは全体の半分」と分析する関係機関もある。つまり、予防接種率はさらに下がる可能性は極めて高く、WHOが大規模感染を防ぐ目安として掲げる「接種率7割」を下回ることにもなる。

同保健所は「アジアにおいて人への感染は咬まれるケースが多い。人への感染を防ぐため、または家族の一員でもある大切なペットを守るためにも予防接種は受けてほしい」と話す。

網走市の場合は今月13～23日に市内各地で予防接種する。詳細は広報あばしり5月号に掲載。問い合わせは市環境対策係（TEL 0152－44－6111内線340）へ。 (大)

狂犬病防止へ必ず予防接種を！
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=78276

加藤雅夫より 2014 年 5 月 17 日 02:37
保健所・ペット情報
2014/05/13掲載（北見市／告知）

北見保健所はペットの新しい飼い主を募っています。ペットは生後1カ月の雑種の子猫5匹。キジトラ2匹、黒2匹、黒茶1匹でオスメスは不明です。民家の車庫で発見されました。情報期限は15日まで。問い合わせは同保健所（TEL 0157－24－4171）。

保健所・ペット情報 – 経済の伝書鳩
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=78311

加藤雅夫より 2014 年 5 月 17 日 02:41
保護猫情報
2014/05/14掲載（網走市／社会）

網走保健所

保護場所…網走市天都山
雑種（♂）
特徴…市民宅の玄関前でうずくまっているところを保護。毛並みのよい茶と白。人懐こい性格
※猫の画像など詳細情報は網走保健所のHPで閲覧できる。

連絡先…網走保健所（TEL 0152－41－0701）へ。

保護猫情報 – 経済の伝書鳩
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=78330

加藤雅夫より 2014 年 5 月 17 日 02:45
保護猫情報
2014/05/15掲載（網走市／社会）

保護日時…5月9日
保護場所…網走市北5西4付近で交通事故に遭い、保護された。現在、動物病院で治療中
成猫の♂（未去勢）
特徴…茶トラで中型。
※保護した猫の画像などはオホーツク総合振興局環境生活課動物管理のHPで閲覧できる。

連絡先…同環境生活課（TEL 0152－41－0632）へ。

保護猫情報 – 経済の伝書鳩
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=78355

加藤雅夫より 2014 年 5 月 17 日 02:49
子猫7匹　一度に遺棄
2014/05/19掲載（網走市／社会）

網走市向陽ヶ丘「ふれあい公園」で
網走市向陽ヶ丘地区の公園に子猫7匹が捨てられていた。市民の通報で網走署が一時保護し、現在は網走保健所が面倒をみている。近年、一度に7匹の捨て猫が同保健所に保護されるケースはなく、関係者は飼い主の身勝手さに憤慨している。動物の遺棄・虐待は犯罪で、罰則が設けられているものの、無責任な飼い主はいなくならないようだ。

飼い主の身勝手さに憤慨
今月14日午前9時ころ、網走市向陽ヶ丘7丁目の「ふれあい公園」のトイレ前で、箱に入れられた7匹の子猫を付近の住民が見つけた。生後間もない子猫で、「まだ乳離れしていない様子」（同保健所）。

同保健所は飼い主が不明になるなどした犬猫を保護しているが、「近年、一度に7匹の、しかも生まれたばかりの捨て猫を預かるのは例がない」という。

今回発見された場所や状況などを踏まえると、「故意に捨てた」と考えざるを得ない。

5月に入ってから、市内で捨て猫情報が相次いでいることから、オホーツク総合振興局は網走署との連携を強化し、動物の遺棄・虐待防止に力を入れ始めたばかり。7匹の捨て猫は、その矢先に発見され、同保健所を含め関係機関は肩を落としている。
保護された子猫は元気に生活している。同保健所は「子猫に関する情報があれば連絡してほしい」と呼びかけている。＜連絡先＝TEL 0152－41－0701＞ (大)

（掲載写真）
捨てられた子猫（網走保健所提供）

子猫7匹一度に遺棄 – 経済の伝書鳩
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=78454

加藤雅夫より 2014 年 5 月 19 日 13:03
動物愛護管理法昨年一部改正
2014/05/19掲載（その他／社会）

環境省の冊子よりポイント紹介 (3)

改正動物愛護管理法のポイントを紹介する、環境省作製の冊子には飼い主の責任についても記しています。その一部を紹介します。

【飼い主の責任】

▽ これまで都道府県などは、飼い主から求められた場合、犬猫などを引き取ってきた。しかし、同法の改正により、終生飼養の原則に反する引き取りを拒否できるようになった

▽ 飼い主は終生飼養の責任がある。最後まで愛情と責任を持って飼うこと

▽ 自らの病気などによりどうしても飼えなくなった場合は、自分で新たな飼い主を探すか、動物愛護団体に相談するなどして、譲渡先を見つけるようにする

【罰則】

▽ 愛護動物をみだりに殺傷・遺棄することは犯罪。改正法では罰則を強化し、みだりな殺傷は200万円以下の罰金等、遺棄は100万円以下の罰金が科せられる。絶対に傷つけたり、捨てるなどしてはいけない

▽ 殺傷、遺棄のほか虐待に関する罰則＝みだりに給餌や給水をやめる、酷使する、病気・怪我を放置、ふん尿の堆積など不衛生な場所での飼養行為など→100万円以下の罰金

動物愛護管理法昨年一部改正 – 経済の伝書鳩
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=78455

加藤雅夫より 2014 年 5 月 19 日 13:16

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