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大谷甘納豆店からワークセンターぴぽろ。（ぴぽろの甘納豆）

大谷甘納豆店からワークセンターぴぽろ。（ぴぽろの甘納豆）

2014年05月12日(月) 1:14
カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, オホーツク, 健康・福祉, 北海道, 美幌町
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大谷甘納豆店からワークセンターぴぽろ。（ぴぽろの甘納豆）
Work center Piporo from Otani Amanatto store. (Piporo amanatto)

「ぴぽろの甘納豆」発売
2014/05/09掲載（美幌町／社会）

ワークセンターぴほろ

社会福祉法人北海道療育園（旭川）が運営する美幌町内の知的障がい者授産施設・ワークセンターぴぽろが5月、「ぴぽろの甘納豆」を発売した。町内で60年にわたり営業し、昨年7月に閉店した大谷甘納豆店に製法の手ほどきを受けた商品で、美幌の伝統を受け継ぐ味に仕上がっている。

美幌伝統の味受け継ぐ
町長に報告、意気込み

大谷甘納豆店は昭和28年6月に開業。商品は美幌の特産品として長く親しまれてきた。事情により昨年7月に60年の歴史に幕を下ろした。

ぴぽろは「歴史ある美幌の味がなくなるのは寂しい」と同年8月、甘納豆づくりの継承を申し出て、甘納豆店が快諾。施設長ら職員3人が2代目の店主を訪ね、豆のうるかし方や煮方などを学んだ。

指導を元に試作を繰り返し、今年3月に店主から「これならいける」と太鼓判をもらった。

商品は全て1袋100グラム入りで「しろはな豆」（194円）「あずき」「きんとき豆」（ともに162円）の3種類。いずれも美幌産のグラニュー糖を使用している。JR美幌駅に隣接する物産館ぽっぽ屋と、美幌療育病院の売店で扱っている。ぴぽろを利用する女性3人が製造に携わる。

7日には施設長と主任支援員の男性が町役場の土谷耕治町長を訪問し、発売を報告。土谷町長の激励を受け、施設長は「美幌の伝統を受け継ぐ商品として大切に育てたい。販路も広げたいです」と意気込みを語った。 (浩)

「ぴぽろの甘納豆」発売 – 経済の伝書鳩
denshobato.com/BD/N/page.php?id=78224

美幌の銘菓－甘納豆 – 東オホーツクシーニックバイウェイ
www.scenic-okhotsk.com/100story/290.html

syashingraph 大谷甘納豆店さん
syasingraph.blog105.fc2.com/blog-entry-154.html

オホーツクお土産地典～菓子・ケーキ～
www.ok21.or.jp/omiyage/03kasi_index.htm

オホーツクお土産地典 – OK21 オホーツク21世紀を考える会
www.ok21.or.jp/omiyage/