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北海道認定、レストラン「自然（じねん）」（川東の里）

北海道認定、レストラン「自然（じねん）」（川東の里）

2014年04月08日(火) 11:17
カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, オホーツク, 健康・福祉, 北海道, 北海道人, 北見市, 日本, 環境, 美幌町, 観光
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北海道認定、レストラン「自然（じねん）」（川東の里）

道産食材使用ＰＲ「北のめぐみ愛食」制度　道が北見・端野の「レストラン自然」認定
（04/05 16:00）

【北見】社会福祉法人・川東の里が運営する「レストラン自然（じねん）」（北見市端野町緋牛内３２５）が、道産食材利用の飲食店を道が認定する「北のめぐみ愛食レストラン」に選ばれた。管内では９店目で、福祉法人の店舗では初めて。運営責任者の小栗かんなさんは「従業員一同の励みになります」と声を弾ませている。

愛食レストラン制度は２００６年にスタート。《１》道産食材を使った料理を２品以上提供《２》主食の原材料に道産食材を１００％使用―などの条件を満たす店に認定書を交付している。３月末現在、同店を含め道内３４６店が認定されている。

川東の里（川東２２６）は、障害者を対象に市内で通所、入所施設で就労支援や生活介護事業を展開している。じねんは０６年、障害者就労継続支援Ｂ型の緋牛内事業所の敷地内にオープン。美幌産そば粉を使った十割そばは、コシが強く滑らかなのどごしを味わえ、多くのリピーターを集める。川東の里が端野町川向で生産している豚肉や野菜、北見市大町で加工販売している豆腐を使ったメニューも多彩。店頭販売している自家製ソーセージやベーコンも好評だ。

期間限定メニューも展開しており、小栗さんは「開店以来、地産地消のメニューを工夫してきた。管内外の人に味わってもらいたい」と話している。同店の営業時間は午前１１時～午後３時。火曜定休。（石橋崇）

（掲載写真）
道の「愛食レストラン」認定を受けた「じねん」の小栗さん（前列右）ら

道産食材使用ＰＲ「北のめぐみ愛食」制度道が北見・端野の「レストラン自然」認定 – 北海道新聞［道北・オホーツク］
www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki4/531524.html