「美幌白樺会」 (樺太引揚者の親睦会)

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全国樺太連盟
社団法人全国樺太連盟(ぜんこくからふとれんめい)とは、樺太からの引揚者とその子孫の相互扶助と日本の樺太統治時代を後世に伝承する活動を行なっている社団法人である。(wiki/全国樺太連盟

「美幌白樺会」 (樺太引揚者の親睦会)

美幌白樺会、60年の歴史に幕

樺太引揚者らの会
町社協に寄付、会旗は美幌博物館へ

戦後に樺太から引き揚げてきた人とその家族らでつくる美幌白樺会(21人)が3月、解散する。会員の高齢化や減少が主な理由で、20日に町社会福祉協議会に10万円を寄付し、会旗を美幌博物館に託した。

 同会は昭和26年、6人が「樺太引揚者美幌親睦会」として発足。引き揚げ直後で仕事などが定まらない中で、互いに励まし、助け合ってきた。

 29年に現名称に改称し、全国樺太連盟に加入。初代会長には男性が就いた。ピーク時には会員60人以上が在籍。1月の新年会、5月の花見会、10月の観楓会などを通じて親睦を深めてきた。

 しかし、近年は高齢化が進み会員が減少。高齢を理由に退会を希望する80代の会員が相次いだことから、19日の総会で60年の活動に幕を下ろすことを決めた。会長(82)は「引揚者は皆、80、90代。代がわりしながら活動を続けてきました。寂しいが、解散を決めました」と話している。

 20日は会長と男性が同協議会事務所を訪れ「高齢者福祉のために役立てて」と協議会の会長に10万円を手渡した。2人はこの後、美幌博物館に会旗を寄贈。50年に30万円をかけて製作した旗で、会のシンボルとして花見などのイベントや会員の葬儀などに掲げてきたという。 (浩)

美幌白樺会、60年の歴史に幕 – 経済の伝書鳩
2014/03/24掲載(美幌町/社会)
denshobato.com/BD/N/page.php?id=77303

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援護のご案内 (樺太関係資料館のご案内) – 北海道
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映像アーカイブ – 社団法人 全国樺太連盟
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社団法人 全国樺太連盟
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