「キッチン木の実」(置戸町障害者活動拠点施設)
「キッチン木の実」(置戸町障害者活動拠点施設)
「置戸町くらしサポートたちつてと」(NPO法人)
楽しく、助け合い
地域のみなさんとの
つながりを大切に
手作り、安心にこだわり
ともに暮らしを支える町づくりをめざします
障がい者活動拠点づくりを支援
置戸町が町内の空き店舗を改修
置戸町は25年度予算案に障がい者活動拠点づくり支援事業として、町内の空き店舗を障がいのある人が就労する飲食店に改修するための実施設計委託費300万円を計上した。井上久男町長は「障がいのある人やその家族、町民の交流の場になれば」と話している。
同事業は井上町長が4期目の公約として掲げた9項目のうちのひとつ。町内では自立を目指す木ノ子クラブの会員が町議会開会中の休憩時間や、生涯学習情報センターで定期的にコーヒーのサービスなどを行っているが、拠点施設がなかった。
町は昨年、拠点づくりのために空き店舗を取得。「障がいのある人の雇用の場、誰でも気軽に立ち寄れ、おしゃべりできるふれあいの場になれば」としている。(成)
経済の伝書鳩(フリーペーパー) 2013/02/27掲載(置戸町/政治・社会)
denshobato.com/BD/N/page.php?id=68220
置戸町くらしサポート「たちつてと」が…
NPO法人化を目指し設立総会
空き店舗を障がい者の拠点施設として運営しようと、置戸町くらしサポート「たちつてと」の設立総会が25日、町地域福祉センターで開かれた。「障がいのある人の雇用や町民の交流の場にしていきたい」と年内のNPO法人化を目指す。
障がい者の活動拠点施設を運営
町内では自立を目指す木ノ子クラブの会員が町議会開会中の休憩時間や、生涯学習情報センターで定期的にコーヒーのサービスなど行っているが、活動拠点施設がなかった。
これを受け町は昨年、拠点づくりのために大通り商店街の空き店舗を取得した。8月から同クラブのメンバーと町民有志が施設を運営するNPO法人設立の準備を始め、この日の総会に至った。
設立総会で発起人の代表が「みなさんに親しまれるNPOにし、期待に応えていきたい」とあいさつ。
町民から「時間の許す限り手伝いたい」「オープンを楽しみにしている」などの声が寄せられているという。
施設ではコーヒーをはじめ日替わり定食、惣菜などを提供する。障がい者の雇用の場とするほか、住民が気軽に集う地域サロンを目指す。
近く道にNPO法人の申請を行い、4~6カ月後に認証される見通し。認証されれば町内初のNPO法人誕生となる。(成)
経済の伝書鳩(フリーペーパー) 2013/04/30掲載(置戸町/社会)
denshobato.com/BD/N/page.php?id=69637
体験コーナーや寸劇楽しむ
いきいきライフフェス 置戸で
置戸町の福祉と健康のイベント「いきいきライフフェスティバル」が19日、町地域福祉センターほのかで開かれた。多くの町民が訪れ、骨量や血管年齢測定などを体験し、健康を考える機会にした。
平成5年から毎年、実施している。町内初のNPO法人「置戸町くらしサポートたちつてと」などの活動紹介や手作り菓子、石鹸の販売などが行われた。
また、実行委による手作り寸劇「八重野さくらさん親子の苦悩」も披露された。物語は一人暮らしの高齢女性が地域住民や行政のサポートを受け、安心して生活を送る設定。来場者は住み慣れた地域で暮らしていくために、自分達に何ができるのかを考えながら実行委の名演技に拍手を送った。(理)
経済の伝書鳩(フリーペーパー) 2013/10/22掲載(置戸町/文化)
denshobato.com/BD/N/page.php?id=73870
置戸初の障がい者就労施設誕生
地域サロン「キッチン木の実」
14日にオープン置戸町のNPO法人町くらしサポートたちつてとが運営する地域サロン「キッチン木の実」が14日にオープンする。コーヒーや軽食を提供する喫茶業務を行う町内初の障がい者就労施設の誕生により、障がいがある人達は住み慣れた地域で働き、生きがいや自信を深めながら自立に向けた一歩を踏み出す。
木ノ子クラブメンバーが喫茶メニューなど提供
自立に向けた一歩踏み出す
誰もが気軽に立ち寄れる場所に町内には障がい者の社会活動を支援する「木ノ子クラブ」がある。クラブでは障がいのあるメンバーが、町議会開会中の休憩時間や町生涯学習情報センターで定期的にコーヒーを提供しているが就労施設はなかった。
併せて町内の障がい者は近隣市町の福祉サービス事業所に通所または入所している現状を受け、町は障がい者の拠点づくりのために平成24年、大通り商店街の空き店舗を取得、25年に施設工事を進めてきた。これに並行し、同クラブのメンバーと町民有志が施設運営のためのNPO法人の設立準備を進め、昨年8月に道の認可を受けた。
建物は平屋建て約68平方メートル。スロープや多目的トイレを設け、障がいのある人でも気軽に立ち寄れるようバリアフリー化した。室内はカウンターとテーブルの約15席を設け、日替わりランチや惣菜、コーヒーやケーキなどの喫茶メニューを提供する。食器は町内の温泉宿泊施設で使用していたオケクラフトを修繕、再活用し“置戸らしさ”も魅力となりそう。
現在、メンバーと支援員達は接客や調理の練習を行っている。溝井弘一理事長は「障がいと上手に向き合いながらの仕事ですが、お客さんから『ありがとう』と言われる仕事ができるよう力を合わせて頑張りたいです」。
14日に関係者を招いてオープンセレモニーを行い、翌15日から通常営業を開始。子どもからお年寄りまで誰もが気軽に立ち寄ることができる地域サロンを目指す。
溝井理事長は「町の協力もあり、立派な活動拠点をお預かりすることになりました。ソフト面の充実に向けて努力し、メンバーが地域住民と触れ合いながら仕事の喜びを感じ、一人ひとりが成長できる場所にしたい」と話している。(理)メモ…NPO法人置戸町くらしサポートたちつてと
町内初のNPO法人として昨年8月に誕生。たちつてとは「楽しく、助け合い」「地域のみなさんとの」「つながりを大切に」「手作り、安心にこだわり」「ともに暮らしを支える町づくりをめざします」の願いを込め、その頭文字をとって名付けた。
キッチン木の実を活動拠点に軽食喫茶業務のほか、木工や革細工などの軽作業などを行う。また、障がいの有無にかかわらず、地域住民が助け合えるネットワークづくりにも力を入れている。
正会員48人、賛助会員148人。(掲載写真)
14日にオープンするキッチン木の実
木ノ子クラブのメンバー
メニュー化される「レモンシフォンケーキ」
経済の伝書鳩(フリーペーパー) 2014/01/08掲載(置戸町/社会)
denshobato.com/BD/N/page.php?id=75556
「キッチン木の実」がオープンします!
平成25年12月に「置戸町障がい者活動拠点施設」の改修工事が竣工し、平成26年1月14日にNPO法人「置戸町くらしサポートたちつてと」が運営する喫茶店「キッチン木の実」および「作業所」がオープンいたします。
施設のオープンに先立ち、「落成式」を下記日程で行いますので、多くの皆さまのご参加をお待ちしています。【とき】 平成26年1月14日(火) 10:00~12:00
【ところ】 置戸町障がい者活動拠点施設(キッチン木の実)
※電話番号 0157-57-1888 (キッチン木の実)
※中央 佐々木菓子舗様、フォトショップヤマグチ様の間です。◎当日、NPO法人より「コーヒー、お汁粉、甘酒、シフォンケーキなど」が無償で提供されます。
(無くなり次第終了です。)
「キッチン木の実」がオープンします! – 置戸町
www.town.oketo.hokkaido.jp/info/detail.html?i=168
関連サイト
お知らせ一覧 | 置戸町 ホームページ
www.town.oketo.hokkaido.jp/info/
置戸町 ホームページ
www.town.oketo.hokkaido.jp
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キッチン木の実 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
masaokato.jp/?s=キッチン木の実
音楽動画
「小さな木の実」(ちいさなこのみ)は、日本の歌。作詞は海野洋司、作曲はジョルジュ・ビゼー、編曲は石川皓也による。1971年、NHKの番組『みんなのうた』で、大庭照子の歌により発表された。(wiki/小さな木の実)
みんなのうた「小さな木の実」 – Dailymotion動画
小さな木の実 (guitar) – YouTube
小さな木の実(stereo for hedphone) – YouTube
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加藤 雅夫
@bihorokato
みなさまに、イランカラプテ! 日本と世界の人々と共に“平和心”を大切に育てる事が私の願いです。Guitar Mandolin Music, 美幌音楽人
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「キッチン木の実」あす開店
置戸町初の障がい者活動拠点施設
置戸町内のNPO法人たちつてとが運営する地域サロン「キッチン木の実」が14日(火)にオープンする。オープンを目前に控え、障がいを抱えるメンバーらが調理手順の確認や接客法などの研修に励んでいる。
オープンを前に調理や接客研修
同サロンは町が大通り商店街の空き店舗を取得し、増改築工事を実施。喫茶業務を行うサロンと作業所を併設した町内初の障がい者活動拠点施設として昨年末に完成した。
サロンでは地元の野菜を使ったランチやコーヒー、シフォンケーキのほか、持ち帰り用の100円惣菜などを提供する。
厨房では障がい者とボランティアが開店を想定して20食以上のランチを仕上げ、味や盛り付けの最終調整に慌しく作業の手を進めていた(写真)。また、15席ある喫茶スペースでは配膳や接客の練習が繰り返され、地域住民を感謝の気持ちで迎える準備に余念がない。
調理作業を担当する男性(66)は「不安もありますが楽しく頑張りたい。たくさんの人に来てほしいです」と地域で働く張り合いを口にする。
サロンの落成式は14日午前10時から。コーヒーやお汁粉などを無料で提供する。正午までで、なくなり次第終了。(理)
北見 網走 オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2014/01/13掲載(置戸町/社会)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=75652
加藤 雅夫 より 2014 年 1 月 13 日 13:57