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日本観光庁からのメールマガジンです。2013年11月25日の配信

日本観光庁からのメールマガジンです。2013年11月25日の配信

2013年11月26日(火) 20:02
カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, アジア, オホーツク, 北海道, 国際, 日本, 観光
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日本の観光庁（JTA）メールマガジン第639号（2013年11月25日配信）が送られてきました。
日本全国及び世界各地の皆様にお知らせいたします。

Japan Tourism Agency

観光庁では、ウェブサイトに掲載された新着情報等をはじめ、観光行政に関する情報を随時お届けします。ぜひご覧ください！

新着情報
［11/25発表分］

観光庁ウェブサイトでの新着情報

【報道発表】

第4回旅行産業研究会を開催します
今後の旅行産業のあり方、現行諸制度の見直しの方向性等について検討を行うため、これまでに引き続き、第４回旅行産業研究会を開催いたします。
krs.bz/kankocho/c?c=1251&m=4851&v=3ddfc516

第5回T20観光大臣会合がロンドンで開催されました
今般、第5回T20観光大臣会合（G20諸国の観光大臣会合）がロンドンで開催されました。これは、2012年にG20サミットにおいて採択されたロスカボス宣言にビザ緩和等に関する記述が盛り込まれたことを受け、各国の取組状況について議論したものです。今次会合では、G20諸国でビザ緩和等が実施されることにより、2015年には、海外旅行者数が最大で1億1200万人まで増加するとともに、2013年から2015年までの観光産業の売上高が2,060億米ドル増加し、510万人分の雇用を創出するとの報告がUNWTOよりありました。また、コミュニケが採択され、G20諸国はビザ緩和等を促進することにより景気対策及び雇用の創出を行うとともに、海外旅行の促進に継続的に取り組むこととなりました。我が国からは、吉田雅彦観光庁観光地域振興部長が出席しました。
krs.bz/kankocho/c?c=1252&m=4851&v=65c16c3e

ユニークベニューの開発・利用開放を促進するため、「文化学園服飾博物館」で展示解説と講演会を開催します
海外では、国際会議等（MICE）の開催に際し、文化施設や公的空間等を利用してレセプション等を開催することが一般的となっています。こうしたユニークベニューを積極的に利用することで、MICE開催地としての魅力向上につながり、誘致競争力の強化につながります。しかしながら、我が国ではユニークベニューとしてのポテンシャルの高い施設は多く存在するものの、利用開放は進んでいないのが現状です。今般、我が国における数少ない服飾専門の博物館である「文化学園服飾博物館」において、宮内庁が所有する宮廷服の特別展示「明治・大正・昭和戦前期の宮廷服－洋装と装束展」が開催されています。この機会に、国際会議の誘致にも積極的に取り組んでいる学校法人文化学園とともに、学芸員による解説ツアーと講演会をユニークベニュー活用推進イベントとして、開催します。なお、「文化学園服飾博物館」には、着物など和装に興味を持つ外国人も多く訪れており、フランス・ブルガリア・チリなど海外においても、展覧会を開催しています。
krs.bz/kankocho/c?c=1253&m=4851&v=e4e40919

編集発行
〒100-8918 東京都千代田区霞が関２－１－３
観光庁総務課
電話: 03-5253-8111（代表）
E-mail: kankocho＠mlit.go.jp
観光庁ウェブサイト krs.bz/kankocho/c?c=410&m=4851&v=f5909528