Home
Facebook
外務省からのメールマガジン「わかる！国際情勢、第66号」

外務省からのメールマガジン「わかる！国際情勢、第66号」

2013年10月09日(水) 0:16
カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, アジア, アメリカ, インド, オホーツク, サハリン, ロシア, 中国, 北海道, 国際, 日本, 東アジア, 環境
この記事へのコメントはまだありません。

外務省（Ministry of Foreign Affairs, MOFA）は、日本の行政機関のひとつ。平和で安全な国際社会の維持に寄与するとともに、主体的かつ積極的な取組を通じて、良好な国際環境の整備を図ること、並びに調和ある対外関係を維持し発展させつつ、国際社会における日本国及び日本国民の利益の増進を図ることを任務とする。
ja.wikipedia.org/wiki/外務省

外務省（MOFA）のメールマガジン「わかる！国際情勢」第66号（2013年10月7日発行）が送られてきました。

日本及び世界各地の皆様へお知らせいたします。

わかる！国際情勢メールマガジン
第66号 <2013.10.7発行>

外務省HP「わかる！国際情勢」の新着情報などをお届けします！(転送歓迎)

新着情報

エネルギー安全保障～安定的かつクリーンなエネルギー供給を目指して
www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/wakaru/index.html
2011年の東日本大震災後，日本の化石燃料の輸入は大幅に増加し，貿易収支が31年ぶりに赤字に転じる結果となりました。エネルギーは，「経済活動を支える血液」と言われるほど私たちの生活に必要不可欠なものであり，エネルギーの安定的かつ安価な供給は，現在の日本が抱える緊急かつ重大な課題です。今回はエネルギーを取り巻く世界の情勢と，エネルギー安全保障に関する日本の取組について解説します。
（つづきを読む）
www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/wakaru/topics/vol103/index.html

<見出しpick up！>
エネルギーと私たちの生活
世界の一次エネルギー需要
米国で始まった「シェール革命」
日本のエネルギー外交
地球規模で考えるエネルギー問題
IEAの重要性とIRENAにおける日本の貢献
資源確保に資するODA連携
エネルギー消費国・ものづくりの国として

お知らせ

外務省発行の外交専門誌『外交』Vol.21が発売されました
特集は「日中断層新「対日新思考」の可能性」。日中平和友好条約が締結されてから今年で35年。現在の日中関係を改善するためには何が必要なのか。2002年に「対日新思考」を提唱した馬立誠氏へのインタビューと鼎談を通じてその方策を探っていきます。
巻頭言はキヤノングローバル戦略研究所理事長の福井俊彦氏，巻頭論文は元駐日米国大使のマイケル・Ｈ・アマコスト氏。特別企画では「米シェール革命の波紋」と題して，シェール革命が世界の経済・政治に与えるインパクト，また，日本のエネルギー政策への影響について有識者の意見を掲載しております。ぜひご購読ください。

『外交』Vol.21主な内容
○ 巻頭言
厳しい生存競争に挑む：福井俊彦（一般財団法人キヤノングローバル戦略研究所理事長）
○ 巻頭論文
日米は激動のアジアにどう対処すべきか：マイケル・H・アマコスト（元駐日米国大使）
◎ 特集日中断層新「対日新思考」の可能性
鼎談馬立誠「対日新思考」再考－その真意と評価をめぐって：馬立誠（元人民日報論説委員）ｘ莫邦富（作家・ジャーナリスト）ｘ鈴木美勝（本誌編集長）
対日新思考から10年－変化と継承：川島真（東京大学准教授）
国民交流の原点回帰を今こそ－周恩来の哲学に学ぼう：王敏（法政大学教授）
中日の共通の敵「内圧」を制御する三つの提案：リ・ミャオ（フェニックステレビ東京支局長）
中国経済高度成長の終焉とリコノミクス：関志雄（野村資本市場研究所シニアフェロー）
インタビュー八大思潮で読み解く中国の混沌：馬立誠（元人民日報論説委員）
□ 資料
中国の軍事・安保情勢に関する年次報告書（第2章）：米国防総省
◇ 提言
米国の拡大抑止の信頼性向上に向けて－新防衛計画大綱一つの課題：佐藤行雄（日本国際問題研究所副会長）
○ 特別企画米シェール革命の波紋
十市勉（日本エネルギー研究所研究顧問）／伊奈久喜（日本経済新聞特別編集委員）
／石川一洋（NHK解説主幹）／伊原賢（独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構上席研究員）
○ 一点視界
ケネディ新駐日大使を迎える日米同盟の実情と中国ファクター：ジェニファー・リンド（米ダートマス大学准教授）
在米韓国人・従軍慰安婦像設置の矛盾を突く：高濱賛（在米ジャーナリスト）
○ Viewpoints
スノーデン事件が突き付けた米インテリジェンス体制の欠陥：春名幹男（早稲田大学大学院客員教授）
「尖閣」「先島・沖縄」防衛と日本の安全保障：香田洋二（元自衛艦隊司令官）
集団的自衛権と日米同盟の壁：川上高司（拓殖大学海外事情研究所所長・教授）
○ 連載
苦言賞賛：辺真一（コリア・レポート編集長）
古典読みかえし：赤阪清隆（フォーリン・プレスセンター理事長）
グラスルーツ発外交の架け橋：ダイアン吉日（英語落語家）
・・・他連載多数

創刊号～Vol.21までは，電子書籍版としても購入可能です。（Vol.21は10月10日頃の販売予定）
『外交』Vol.22は2013年11月下旬発売予定です。

『外交』紹介ページ（外務省HP内）
www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/gaikou/index.html

『外交』専用Web
book.jiji.com/gaiko/

編集・発行：外務省国内広報室
E-mail：wakaru＠mofa.go.jp
ご意見・ご感想をお待ちしています。