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外務省からのメールマガジン「わかる！国際情勢、第63号」

外務省からのメールマガジン「わかる！国際情勢、第63号」

2013年06月06日(木) 6:32
カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, アジア, アフリカ, アメリカ, オセアニア, オホーツク, オーストラリア, パナマ, ロシア, 中南米, 中国, 中央アメリカ, 北朝鮮, 北海道, 国際, 日本, 東アジア, 欧州, 韓国
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パナマ運河 – Wikipedia
パナマ運河（パナマうんが、スペイン語：Canal de Panamá 、英語：Panama Canal）は、パナマ共和国のパナマ地峡を開削して太平洋とカリブ海を結んでいる閘門式運河である。 10年の歳月をかけて1914年8月15日に開通した。

外務省（MOFA）のメールマガジン「わかる！国際情勢」第63号（2013年6月4日発行）が送られてきました。日本及び世界各地の皆様へお知らせいたします。

わかる！国際情勢メールマガジン第63号 <2013.6.4発行>

新着情報
パナマ～運河とともに発展を続ける国
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/wakaru/index.html

パナマのマルティネリ大統領が2012年10月に来日したのに続き，2013年5月に岸田外務大臣が同国を訪問するなど，日本とパナマの交流が活発になっています。パナマ運河の完成100周年を2014年に控え，中南米における物流や経済の要衝として注目が集まるパナマについて紹介します。（つづきを読む↓）
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/wakaru/topics/vol100/index.html

<見出しpick up！>
○南北アメリカ大陸，太平洋と大西洋の結節点
○開通100周年を迎えるパナマ運河
○「3度の独立」によって運河を主権に
○サービス業を中心に高い経済成長率
○運河の拡張工事で「中南米のハブ」へ
○100年以上にもわたる日本との結び付き
○関係を深めていく日本とパナマ

お知らせ（その１）
世界一周「何でもレポート」のご案内
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/staff/index.html

「外交」の世界で働くってどういうこと？
外務省ホームページ「世界一周『何でもリポート』」では，世界各地の日本大使館，総領事館に駐在する外交官や，外務本省に勤務する外務省員の活躍を，インタビューやエッセイなどを通じて，様々な視点からご紹介します！
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/staff/index.html
（↑世界一周「何でもレポート」トップページ）

世界各地で活動する外務省員の生の声をお届けします！

外務省員の声「パースで日本祭りを！」在パース総領事館高木首席領事
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/page3_000153.html

外務省「専門官」に任命されたエキスパートたち。彼らの体験談を通じて、外交の世界をのぞいてみませんか？
エキスパートたちの世界　～外務省の専門官インタビュー～
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/staff/expert/index.html

外交官はどうやって語学をマスターするのか？その学習法や語学にまつわる思い出等をご紹介します！
チャレンジ４１カ国語～外務省の外国語専門家インタビュー～
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/staff/challenge/index.html

お知らせ（その２）
外務省発行の外交専門誌『外交』Vol.19が発売されました
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/gaikou/index.html

特集は「日本戦略外交の死角　アフリカ」。
日本外交にとってのアフリカとは何か，「人間の安全保障」「人道援助・開発援助」等，多角的に考えていくべき視座について論じております。
巻頭言は国際交流基金理事長の安藤裕康氏，連載「苦言賞賛」ではジャーナリストの田勢康弘氏にご執筆頂いております。その他，特別企画では北方領土問題について，連載では「音楽と外交」「グラスルーツ発」など読み応えのある『外交』になっております！ぜひご購読ください。

『外交』Vol.19主な内容
○巻頭言
文化国家日本：安藤裕康（国際交流基金理事長）
○巻頭論文
アフリカ－日本外交にとっての課題：田中明彦（国際協力機構（JICA）理事長）
◎特集日本戦略外交の死角アフリカ
「人間の安全保障」の原点－生命と尊厳をいかに守るか：緒方貞子（国際協力機構（JICA）特別顧問）
ルワンダ大虐殺の教訓－誰のための援助なのか：リンダ・ポルマン（フリー・ジャーナリスト）
対アフリカ戦略「中国版マーシャルプラン」を分析する：平野克己（日本貿易振興機構アジア経済研究所上席主任調査研究員）
中国の対アフリカ産油国支援の実態と功罪（上）：加藤久絵（国際協力機構（JICA）スーダン事務所企画調査員）
わが国も取り入れた日本企業の「カイゼン」活動：マルコス・タクレ・リケ（エチオピア連邦民主共和国駐日全権大使）
ボツワナから見たアフリカ支援とTICAD：松山良一（前駐ボツワナ日本大使）
テロに走るイスラム過激主義勢力：白戸圭一（毎日新聞ワシントン特派員）
□資料
アフリカに関する資料
◇提言
日中は危機回避へ新思考を：宮本雄二（元駐中国大使）
○特別企画　北方領土のジレンマ
森喜朗（元内閣総理大臣）／谷内正太郎（内閣官房参与・元外務事務次官）／丹波實（元駐ロシア大使）／吹浦忠正（ユーラシア21研究所理事長）／伊藤庄一（日本エネルギー経済研究所戦略研究ユニット研究主幹）／ジム・フォスター（慶應義塾大学大学院教授）
○一点視界
米戦略を動かす伝説の老軍師（上）：秋田浩之（日本経済新聞社論説委員兼政治部編集委員）
イラク民主化，逆戻りも：吉岡良（時事通信カイロ特派員）
○Viewpoints
中国の「戦略的海洋侵出」：金田秀昭（岡崎研究所理事）
迫られる改革，試される新法王の手腕：二村伸（NHK解説委員）
中国と北朝鮮の本当の距離：五味洋治（東京新聞編集委員）
○連載
苦言賞賛：田勢康弘（ジャーナリスト）
古典読みかえし：栗山尚一（元駐米大使）
グラスルーツ発　外交の架け橋：更家悠介（サラヤ株式会社代表取締役社長）

・・・他連載多数

創刊号～Vol.19までは，電子書籍版としても購入可能です。
（Vol.19は6月10日頃の販売予定）
『外交』Vol.20は2013年7月下旬発売予定です。

『外交』紹介ページ（外務省ＨＰ内）
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/gaikou/index.html

『外交』専用Web
http://book.jiji.com/gaiko/

編集・発行：外務省国内広報室
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