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３月11日チャリティーハープコンサートのお知らせ（岩城晶子から）

３月11日チャリティーハープコンサートのお知らせ（岩城晶子から）

2013年02月28日(木) 17:33
カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, アイルランド, アジア, アフリカ, 健康・福祉, 南スーダン, 国際, 地震, 日本, 欧州, 音楽
この記事へのコメントは 4 件あります。

レイア（Leir）は、ジェフリー・オブ・モンマスの『ブリタニア列王史』に登場する、伝説的なブリトン人の王。その話はウィリアム・シェイクスピアの『リア王』の材源になった。レイア王の伝説はウェールズ神話の海神スィール（Llŷr。リルも参照）の形から始まり、後に歴史的背景が与えられたものと考えられている。また、アイルランドの伝説「リルの子供たち（Children of Lir）」とも関連がある。（Wikipedia）

Children of Lir – Wikipedia, the free encyclopedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Children_of_Lir

李尔的孩子们- 维基百科，自由的百科全书
http://zh.wikipedia.org/wiki/李尔的孩子们

３月11日チャリティーハープコンサートのお知らせ

みなさま
ハープ奏者の岩城晶子でございます。梅の花がほころんだと思ったら、今度は吹雪。私は暖かい春の日差しがただひたすらに待ち遠しい気持ちでおりますがみなさまはいかがお過ごしでしょうか。今日は六本木のライブレストラン、スイートベイジルでの、チャリティーコンサートのお知らせでございます。

スイートベイジルというと、私にはジャズのイメージが強いのですが、クラシックやワールドミュージックも最近は演奏されるとのこと。今回はこのスイートベイジルにて、私の企画でのチャリティーコンサートを致します。お酒を片手に、ハープを中心とした音楽をお楽しみ頂けましたら幸いです。

ゲストとしてNPO団体 ADRA Japanの寺脇麻衣さんにお越し頂き、福島県や宮城県での支援活動の様子や、南スーダン独立支援活動のため2年間駐在していた際の貴重なお話なども伺います。実は昨年末から、私はこの企画を考えるのが楽しくて楽しくて夢中になって構想を練っておりました。正直なところ、一夜だけではもったいない！と思っているのですが、残念ながら一度きりの公演でございます。ぜひご来場頂きたく、ご多忙中恐縮ではございますが、ご案内させて頂きました。

ご予約の際は私、岩城晶子 ai.ticket＠me.com までご送付先ご住所とチケット枚数をお知らせ下さいませ。
どうぞよろしくお願い致します！

～コンサートのご案内～
2013年３月11日（月）3.11チャリティー・コンサート「リールのこどもたち」　
六本木STB139 スイートベイジル（ライブレストラン）
Music Charge: ¥5000（前売り¥4500／関係者割引¥4000 出演者に直接ご連絡くださいませ）
Door open 6:00pm 　Live start 7:30pm (休憩15分　9:30終了予定)

白鳥に姿を変えられた４兄妹のお話「リールのこどもたち」を、5台のハープとテノール、アイリッシュフルートで紡ぐケルト神話の世界に浸る一夜。古代ケルトにルーツをもち世界最古の楽器のひとつ、ハープ。その音は規則的な波形をもち、もっとも安らぐ音といわれています。都会の夜はゆったりと、たおやかな音楽に身をゆだねて、クラシックとアイルランド音楽を存分にお楽しみください。当公演は東日本大震災チャリティーとして、東北を応援しています。

企画構成：岩城晶子
後援：特定非営利活動法人ADRA Japan、アプロス株式会社
協力：寺脇麻衣（ADRA Japan、ゲストスピーカー）、泉谷由梨子（毎日新聞福島支局記者、写真提供）

Member:
岩城晶子・村上奈菜子（グランドハープ、アイリッシュハープ、サウルハープ　）
西澤慎伍 (テノール)、豊田耕三（アイリッシュ・フルート、ティン＆ロー・ホィッスル）
速水裕子（朗読）

演奏予定曲目
ラヴェル作曲　マザー・グース組曲より
グリーンスリーブス
サリーガーデン
アイルランド民族音楽
など

ハープいわき晶子
http://www.facebook.com/iwakiakiko

4 件のコメント

リールの子どもたちのコンサート聞きたいですね。動画の歌声はとても美しく感動しました。エンヤしか知らない無知さが恥ずかしいです。素晴らしい活動をされていますね。

宮田美光より 2013 年 2 月 28 日 22:16
宮田美光さんへ、湖面渡かえし。
アイルランド音楽は、いいね。

Celtic Woman – Isle of Inisfree

Lake Isle of Innisfree

I will arise and go now, and go to Innisfree,
And a small cabin build there, of clay and wattles made;
Nine bean rows will I have there, a hive for the honey bee,
And live alone in the bee loud glade.

And I shall have some peace there, for peace comes dropping slow,
Dropping from the veils of the morning to where the cricket sings;
There midnight’s all a glimmer, and noon a purple glow,
And evening full of the linnet’s wings.

I will arise and go now, for always night and day
I hear lake water lapping with low sounds by the shore;
While I stand on the roadway, or on the pavements grey,
I hear it in the deep heart’s core. – W.B. Yeats

加藤雅夫より 2013 年 2 月 28 日 23:15
これは、おまけです。

Tis The Last Rose Of Summer sung by Suzan, Carmen and Carla

加藤雅夫より 2013 年 2 月 28 日 23:28
これもおまけです、宮田美光さんに。

Moomin Music – 夢の世界へ

網走市内のNPO法人アートユニオン・オコックからお知らせ – 美幌音楽人加藤雅夫
http://masaokato.jp/2013/02/14/103356

加藤雅夫より 2013 年 3 月 1 日 06:52