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昭和の大横綱大鵬幸喜の「国民栄誉賞」表彰式（2月25日）

昭和の大横綱大鵬幸喜の「国民栄誉賞」表彰式（2月25日）

2013年02月25日(月) 6:40
カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, アジア, ウクライナ, オホーツク, サハリン, スポーツ, ポロナイスク, ロシア, 北海道, 国際, 大相撲, 大空町, 大鵬, 日本, 東アジア, 東欧, 欧州, 白鵬, 訓子府町, 音楽
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国民栄誉賞のニュースとブログ（Google 検索）
大鵬幸喜のニュースとブログ（Google 検索）

大鵬幸喜（Тайхо Коки、Taihō Kōki）

大鵬幸喜（たいほうこうき、1940年（昭和15年）5月29日 – 2013年（平成25年）1月19日）は、北海道川上郡弟子屈町川湯温泉（出生地は樺太敷香郡敷香町）出身の元大相撲力士。本名は納谷幸喜（なやこうき）であるが、一時期は母親の再婚によって住吉幸喜（すみよしこうき）と名乗っていたこともあった。

1940年（昭和15年）に、ロシア革命後に樺太へ亡命したウクライナ人のコサック騎兵隊将校、マルキャン・ボリシコの三男として、樺太の敷香町（現・ロシアサハリン州ポロナイスク）に生まれた。

中学校卒業後は一般の同世代の若者と同じ中卒金の卵として北海道弟子屈高等学校の定時制に通いながら林野庁関係の仕事をしていたが、1956年（昭和31年）に二所ノ関一行が訓子府へ巡業に来た時に紹介され、高校を中途退学して入門した。

大鵬の意味は、中国の古典「荘子逍遥遊」にある「鯤之大不知其千里也、化而為鳥、其名為大鵬（鯤（コン、伝説上の巨大な魚）は大いに之（ゆ）き、その千里を知らずや、而して鳥に化けすと、その名は大鵬と」とあり「翼を広げると三千里、ひと飛びで九万里の天空へ飛翔する）」と言われる伝説上の巨大な鳥に由来する。（Wikipedia）

大空町少年少女相撲大会

横綱大鵬杯争奪
東藻琴幼稚園のちびっこ力士が元気に

第48代横綱大鵬杯争奪第1回大空町少年少女相撲大会（町青少年育成協会主催）が29日、東藻琴B＆G海洋センターで開かれた。東藻琴幼稚園の園児ら18人が「大鵬杯」を目指して元気な取組を見せた。

大空町と近い釧路管内弟子屈町出身の大横綱の冠をつけた大会を－と、相撲経験がある同協会職員の男性が元横綱大鵬・納谷幸喜さんを訪ね、承諾を得て開催した。「大鵬杯」の冠がつく大会は他にないという。

子ども達は年少、年長など3部門に分かれ、マットの土俵で対戦。津別相撲協会の男性がルールを教えながら行司を務めた。

押し出しや上手投げを見せる子、負けてくやし涙を見せる子もおり、来賓や父母らもほほえましい光景を笑顔で見守っていた。

大鵬の名が書かれたカップを手にした。男児は「楽しかった」と優勝ににっこり。協会職員は「大会を機に相撲が好きになってくれたら」と話していた。 (浩)

北見網走オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2012/12/01掲載（大空町／行事・スポーツ・教育）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=66282

横綱・大鵬訓子府でも暮らしていた

当時を知る町民達が回顧し偲ぶ
記憶、写真に名横綱の足跡残る

今年1月に72歳で亡くなった第48代横綱・大鵬の納谷幸喜氏は、かつて訓子府町でも暮らしていた。当時を知る町民達が思い出を回顧し、北海道が生んだ名横綱を偲んでいる。

納谷氏は樺太（サハリン）で、ウクライナ人の父と日本人の母の間に生まれた。父とは戦中に離別。その後、教師だった義父の転勤で道内を転々としたが、小中学校時代を長く過ごした釧路管内弟子屈町を出身としている。

昭和22年、義父が初代分校長を務めた訓子府小学校美園分校に在籍。同校の開校記念に撮影された集合写真に小学1年生だった納谷氏が写っている。

写真を見せてくれた男性（84）は「食べ物が少なくて勉強よりも畑仕事をしていた時代。納谷さんも小さいながら畑の手伝いをしていた」と記憶をたどる。また、同時期に同校に通っていた女性（77）は「自由時間に何度か遊んだ記憶があります。体つきは普通でしたが、顔立ちがはっきりとしていて目立っていました」と端正な顔つきを懐かしんだ。

訓子府での暮らしは1年余りだったが、同31年には訓子府巡業に来ていた二所ノ関部屋に入門するなど、角界入りの小さなきっかけとなった訓子府。平成22年にはお世話になった地域へのお礼として「忍」と書いた直筆の書が訓子府町に贈られている。

15日には納谷氏への国民栄誉賞の授与が決定した。多くの国民に感動を与えた名横綱の若き足跡が訓子府にも確かに残されている。(理)

（掲載写真）
写真から当時を振り返る男性ら
幼少時の納谷幸喜氏も写っている写真

北見網走オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2013/02/22掲載（訓子府町／歴史）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=68086

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大鵬銅像、サハリンで設置計画

２５日に国民栄誉賞を受ける大相撲の元横綱大鵬の納谷幸喜さん（享年７２）が生まれたロシア極東サハリン州中部ポロナイスクで、地元行政府や歴史家を中心に、功績をたたえる銅像の設置計画が進んでいることが２３日分かった。地元では「日本で名誉を極めた大鵬は町の誇り」との声が高まり、ロシア外務省も側面支援。ロシアでは異例の日本人の銅像が現実味を増している。

日刊スポーツ
http://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/p-sp-tp3-20130224-1089417.html

加藤雅夫より 2013 年 2 月 25 日 18:58
首相官邸『新着情報』　2013.02.27

【Facebook　新着情報】
「首相官邸」Facebookページ https://www.facebook.com/sourikantei
※iPhoneの方は、以下からご覧ください。
facebook.com/sourikantei

安倍総理のメッセージ（その１）
2月25日(月)投稿
今日は、元横綱大鵬氏に対して、国民栄誉賞を授与しました。
その際、奥様や白鵬関にお目にかかりました。２人のお孫さんが相撲の道を目指しておられるそうです。日本の国技である相撲が、いつまでも若い世代にとっても憧れの的であってほしいと願っています。

安倍総理のメッセージ（その２）
2月26日(火)投稿
先程、平成２４年度補正予算が成立しました。
関係者の皆様には心から感謝申し上げたいと思います。参議院では、歴史的な一票差での薄氷の可決でした。これは、ねじれ国会で続いた「決められない政治」から「決める政治」への転機となる歴史的な第一歩になると思います。
経済の最前線で頑張っている人、被災者の皆様などをはじめ、国民の皆様にこれら施策を一日も早くお届けするため、今回の補正予算の速やかな執行に取り組んでいきます。
次は、施政方針演説、本予算審議。３本目の矢の「成長戦略」にもしっかり取り組んでいきます。できるものから、次々と施策を打ち出していきます。

【首相官邸HP 新着情報】
平成25年2月25日国民栄誉賞表彰式 http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/actions/201302/25kokumin_eiyo.html
平成25年2月26日産業競争力会議 http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/actions/201302/26sangyoukyousou.html

【メール配信について】
発行：内閣官房内閣広報室（〒100-8968　東京都千代田区永田町1-6-1）
首相官邸ホームページ http://www.kantei.go.jp/

加藤雅夫より 2013 年 2 月 27 日 12:19
元横綱・大鵬死去:「弟子屈の誇り」　道内からも惜しむ声　／北海道

弟子屈町の隣町の大空町では、昨年１１月に相撲大会の「大鵬杯」が初開催されたばかり。企画した同町青少年育成協会の白尾聡さん（２９）が名前の使用許可をもらいに東京都の自宅を訪れた際、「とても名誉なこと。相撲を広げるためにも、ぜひ名前を使ってほしい」と快諾してくれた。白尾さんは「お会いしたばかりなのに、とても残念。大鵬杯を続けて名前を残していきたい」と誓った。

毎日新聞
http://mainichi.jp/area/hokkaido/news/20130120ddlk01050103000c2.html

美幌音楽人加藤雅夫より 2013 年 3 月 8 日 16:15
ロシア・サハリン州を公式訪問

鳥越良孝道議が…
ビザなし交流に意欲

北海道・サハリン交流促進北海道議会議員連盟副会長の鳥越良孝氏が3月24日から27日までロシア・サハリン州を公式訪問した。

道とサハリン州が友好関係にあることから議会の交互訪問も行われている。

鳥越氏は25日、サハリン州議会のアレクサンドル・キスリツィン副議長と会談。副議長はビジネス交流を促進させるため「両地域間のビザなし交流を進めたい」と意欲を見せたという。

現在、フェリーを利用する場合、ビザがなくても72時間の滞在が可能だが、フェリーの期間が5月から10月に限られている。鳥越氏は「ビザ無し交流ができるよう日本政府に提案したい」としている。

鳥越氏は北見市と友好都市のポロナイスク市で26日、ラドムスキー市長と会談。1月に死去した元横綱大鵬がポ市生まれのため、ポ市では大鵬の記念館を建てる計画があり、鳥越氏は「両市の交流をさらに進めたい」と話している。 (粟)

北見網走オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2013/04/02掲載（北見市／社会・文化）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=68997

加藤雅夫より 2013 年 4 月 4 日 06:09

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