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春の甲子園 – 北海道の遠軽高校

春の甲子園 – 北海道の遠軽高校

2013年01月24日(木) 20:21
カテゴリ: Facebook, Twitter, アジア, オホーツク, スポーツ, 北海道, 北海道人, 日本, 遠軽町
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選抜高等学校野球大会（Japanese High School Baseball Invitational Tournament）（選拔高等學校野球大會）（일본의 선발 고등학교 야구 대회）
選抜高等学校野球大会（せんばつこうとうがっこうやきゅうたいかい）とは、例年3月下旬から4月にかけて兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で行われる日本の高校野球の大会である。略称はセンバツ。通称は「春の大会」「春の高校野球」「春の甲子園」とも。（Wikipedia）

北海道遠軽高等学校
北海道遠軽高等学校（ほっかいどうえんがるこうとうがっこう、Hokkaido Engaru High School）は、北海道網走支庁管内の紋別郡遠軽町にある公立（道立）の高等学校。遠軽地方では「遠高（えんこう）」と略される。 2004年～2006年、野球部が全国高等学校野球選手権大会・北北海道大会で初の決勝へ進出。 2005年に全国高等学校野球選手権大会（いわゆる夏の甲子園）北北海道大会で初の準優勝となり、続く2006年も連続して準優勝で甲子園へあと一歩と迫った。また2011年、2012年と連続して決勝へ進むも準優勝となっている。悲願の優勝まであと一歩と迫っているが、甲子園出場は叶っていない。（Wikipedia）

悲願の甲子園初出場なるか？

21世紀枠・道候補の遠軽高野球部
もう涙はいらない。遠軽高校が悲願に挑む－。今春の選抜高校野球大会に21世紀枠で出場する4校が25日、主催者から発表される。北海道を代表し推薦されている遠軽は一昨年に次いで2度目のエントリー。甲子園初出場に向け、過去5回の全道準優勝で流した涙を明日、吉報で拭い去る。

あす25日運命の発表　待たれる吉報
何が何でも甲子園－が同校野球部のスローガン。初めて候補になった一昨年は9地区中4番目。次点に泣いた。
今回の選考理由によると、遠軽は他チームの模範となり、地域に良い影響を与え、住民からも応援されている。地元選手が中心であり学習と部活動を両立させていることなどを挙げている。強豪校に惜敗するなど昨秋の全道大会の戦績から、選考基準に準じて満場一致で選出されたという。

記念大会の今年は例年より1校多い4校が21世紀枠出場。候補は遠軽（北海道）いわき海星（福島）日立第一（茨城）五泉（新潟）豊川（愛知）堀川（京都）益田翔陽（島根）土佐（高知）門司学園（福岡）の9校。東北地区推薦のいわき海星は震災で学校が津波被害を受けた。豊川と過去10回甲子園出場の名門・土佐は私立校の21世紀枠がこれまでなかったことから注目される。

過去3年の21世紀枠出場は平成22年が山形中央（山形）向陽（和歌山）川島（徳島）、 23年が大館鳳鳴（秋田）佐渡（新潟）城南（徳島）で24年が女満別（北海道）石巻工（宮城）洲本（兵庫）。

昨年の女満別に続き、北海道代表候補は高野連北見支部から3年連続選出された。期待と不安が交錯するが同野球部は候補推薦後も今までどおり、通常練習を続けている。 (寒)

全道大会準V5回
昨秋はベスト4

【平成14年春季全道】
▽2回戦＝4－2白樺学園▽準決勝＝7－6函大有斗▽決勝＝駒岩6－1
【17年夏北大会】
▽1回戦＝5－4広尾▽準々決勝＝10－8北見工業▽準決勝＝13－11帯広三条▽決勝＝旭川工業6－2
【18年夏北大会】
▽1回戦＝13－0稚内▽準々決勝＝8－1釧路商業▽準決勝＝6－4旭川実業▽決勝＝白樺学園9－1
【23年夏北大会】
▽1回戦＝17－0広尾▽準々決勝＝12－4釧路江南▽準決勝＝3－2駒岩▽決勝＝白樺学園5－0
【24年夏北大会】
▽1回戦＝6－0釧路工業▽準々決勝＝3－1帯広農業▽準決勝＝8－1富良野▽決勝＝旭川工業2－1
【24年秋季全道】
▽2回戦＝5－3滝川西▽準々決勝＝8－6富良野▽準決勝＝北照7－5

北見網走オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2013/01/24掲載（その他／スポーツ・教育）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=67365

遠軽高、甲子園初出場決まる

21世紀枠で選出…大雪の中、春の便り
先輩達が築き、まちが育てた、おらがまちの野球部に、ひと足早く春の便りが届いた。3月22日から阪神甲子園球場で開かれる第85回記念センバツ高校野球大会の出場36校が25日発表され、道内からは北照高校と21世紀枠で遠軽高校が選ばれた。遠軽は春・夏通じて初出場。部員達は「先輩方の実績のおかげです」「まちに恩返しできる」と、降りしきる大雪をもろともせず喜びを爆発させた。

先輩方の実績のおかげ…野球部員達、喜び爆発
まちに恩返しできる…町民の応援にも感謝
吉報は、吹雪とともにやって来た－。午後3時過ぎ、遠軽高・後藤哲校長らが待つ校長室に電話が鳴った。「ありがとうございます」「これに恥じないよう頑張ります」。何度も礼を述べた。生徒達の謙虚さが自慢という校長も、この時ばかりは小さくガッツポーツをつくった。

その後、全校放送がかけられると、集まっていた部員達は「やばい俺泣きそう」と目頭を熱くした。あと一歩のところで届かず、いく度も見てきた先輩達の涙が脳裏に重なった。もう泣かない、「先輩達に恥じないように」と我慢した。

柳橋倖輝主将（2年）は「先輩達の築いてくれた実績があったからです」と語り、佐藤貴之監督（41）は「出場できるのは先輩達からのプレゼント。負けても負けても町民が応援してくれた。うれしいです」と目を潤ませた。

21世紀枠は、困難に打ち勝って頑張っている学校などを選出する。

佐藤監督は「寒さや雪は、ハンディとは思わない」ときっぱり。雪上練習やハウスでのバッティングなど部員達が工夫をして練習しているのは、逆にほかにはない同部の強みになっているという。

図らずも降りだした大雪。北国のハンディキャップを乗り越えた遠軽が、嵐を巻き起こしそうな予感だ。 (寒)

遠軽高校メモ
「文武両道」を校訓に昭和15年、遠軽中学として創立。卒業生には元北海道知事の堀達也氏、元巨人軍の西村優希投手らがいる。町内唯一の高校で生徒数578人（男子312、女子266人）。ラグビー部は昨年12月、41年ぶり勝利。吹奏楽部は全国大会の常連。

野球部は同22年創部。春の全道大会11回出場で平成4年に準V、夏の北北海道大会は23回出場し、4度の準V。秋は12回全道に進出し、北照高に敗れた昨秋のベスト4が過去最高。

北見網走オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2013/01/26掲載（その他／行事・スポーツ・教育）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=67429

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センバツ出場校をズバリ予想

センバツ高校野球大会の出場校選考委員会が１月２５日に行われ、３６校が決まる。ふくださんが独断と偏見で３６校を予想してみた。

ちなみに昨年は３校を外すなど、非常に難しかった。今回もいきなり２１世紀枠から頭を悩ませられた。

センバツ出場校をズバリ予想 – 新着コラム – 日刊スポーツ http://www5.nikkansports.com/baseball/column/fukuda/archives/37911.html

ふくださんの高校野球が好き : nikkansports.com http://www5.nikkansports.com/baseball/column/fukuda/top-fukuda.html

加藤雅夫より 2013 年 1 月 24 日 21:31
遠軽高校野球部甲子園出場決定！！

遠軽高校野球部が、第８５回記念選抜高等学校野球大会の２１世紀枠による出場校に選出され、悲願の甲子園出場が決定しました。

遠軽町ホームページ http://engaru.jp/osirase_keijiban/kousiensyutujyou.html

加藤雅夫より 2013 年 1 月 25 日 15:44
遠軽、日本最北端の代表／センバツ

遠軽（北海道）が２１世紀枠で選ばれ、春夏通じて初の甲子園切符をつかんだ。１９６７年（昭４２）夏と７０年春に出場した網走南ケ丘を抜き、日本最北端の代表に。

日刊スポーツ http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/f-bb-tp3-20130125-1076600.html

加藤雅夫より 2013 年 1 月 25 日 21:05
遠軽高の甲子園出場後援会が正式発足

資金集めなど本格化
同窓会などが準備してきた、遠軽高校野球部の甲子園出場後援会が7日、遠軽町内で設立総会を開き、正式に発足した。資金集めなどを本格化させる。

同校OBで平成10年まで野球部監督を務めた同後援会準備会代表の元教諭大久保忠明氏（66）を会長に選んだ。大久保氏は「部員達が甲子園で大暴れする姿を遠軽を離れている町出身者達も心待ちにしている」と熱意を伝えた。

遠軽高校同窓会の管野伸一会長（えんがる商工会会長）を名誉会長に元道知事の堀達也氏らが顧問に名を連ねる。寄付集めの目標額は非公表としたが、「甲子園で選手達が存分に活躍できるだけの金額を集めたい」としており、今後、企業や個人へも協力を求める。

同校の後藤哲校長は「在校生を含めこの経験を人生の糧とさせてあげたい」と夢を語り、同部の佐藤貴之監督は「後援会からは甲子園で校歌を聞きたいと言われました。そのための準備をして、元気一杯やってきたい」と意気込みを新たにした。

後援会は遠軽町福祉センター4階に事務局を構えた。寄付などについては後援会事務局（TEL 0158－42－2308）へ。 (寒)

北見網走オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2013/02/11掲載（網走管内／教育・経済）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=67805

加藤雅夫より 2013 年 2 月 11 日 14:51

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